斜滑考2−\

     
相撲中継 ついでにお天気ネーサン 2017/11/29
天才バカボンのパパ   2017/10/15
衆議院解散その3 2017/10/09
衆議院解散その2   2017/09/30
衆議院解散   2017/09/28
MHK解説委員? 驚きの怪説(・・;! 2017/08/18
最近のスキー広報誌 アフォラしゅーて笑えませんワ 2017/07/23
御嶽海 まさかなんかでは金輪際無い! 2017/07/20
ヒステリー?2 納得なるものの正体ってナニ?(^^) 2017/07/05
ヒステリー? 寛容さはどこに? 2017/06/30
真空管式のアンプを頂きました 娘と家内が「カッコいい」ですと(^^; 2017/05/04
シーズン最後? 楽しいスキーをしてきました 2017/04/30
忖度(^^) この人心に宿るもの 2017/03/28
71回リーゼンスラローム大会 実力を知り、一挙に謙虚な気持ちになりました(^−^) 2017/03/04
甥っ子とふぉとセッション? 笑える画像あります(^^) 2017/02/24
練習風景 空いていました・・・・大丈夫か?八方(^^; 2017/02/18
練習 楽しすぎ! 2017/02/16
HEAD195cm  漸く手にした理想の板  2017/02/15 
撃沈(−−; てごわしレースタイガー 2017/02/10
やる気 新しい動機と新しい道具 2017/02/05
命の洗濯 朋あり遠方より来る 2017/01/27
初滑り 漸く’17 シーズン開幕しました 2017/01/18
某五輪パラリンピック 余計なお世話 2017/01/07
YAMAHASKI同窓会? YAMAHAスキーチームの同窓会?に行って来ました 2016/11/24
某都知事選 豚もおだてりゃ木に登るか?(^^) 2016/07/15
某都知事辞職その2 某ス○ー連盟のインチキ教程問題同様の気持ち悪さ 2016/06/16
某都知事辞職 マスゴミのゴミっぷり 2016/06/15
某都知事その2 クズだった 2016/06/14
某都知事 他自治体のことなのでアレですが・・・・(^^) 2016/06/09
身も蓋も無い話(^^) 健全な精神は健全な肉体に宿っているか? 2016/06/03
サーカス 人生3回目の新幹線(^^; 2016/04/28
甥のスノボ(04/08) また一人スキーヤが減った感じ(−−; 2016/04/24




撲中
2017/11/29

つい先日までは何処のテレビ局も、濃い毛濃い毛や不倫女の話題で大騒ぎしていたと思ったら、今度は連日日馬富士の暴行問題を垂れ流していて、某国のミサイルがEEZに落下しても一向に頓着する風も無く、国会では相変わらず漏り掻けの質疑一辺倒ときた日には、激しく脱力してしまいます。

素人の感想ですが、今回の問題で相撲が危機に立たされるとしたら、日馬富士の暴行云々では無く、11日目と千秋楽でとった白鳳の態度と行動こそがその端緒になるような気がしています。
日馬富士の暴行云々でマスゴミが騒ぐのは、白鳳の問題から目を逸らさせる為なのではないかと勘繰りたくもなると言うもの。

相撲には疎い私ですが、国技と呼ぶ以上相撲が相撲であり続ける為には、関係者が伝統のしきたりに従うのは当然で、その秩序を乱すような白鳳の態度は前代未聞、唖然を通り越して吐き気を催すレベル。

その行動を見ていながら「ボーッ」と座っていた審判員達に比べ、行司の凛とした態度は唯一の救いではありましたが、神事とも言われている国技を、単なる格闘技に貶めたその横綱の音頭で、万歳三唱を唱和した観客の不見識には呆れてしまいました。

日馬富士をスケープゴートにして、白鳳にお咎め無しで幕引きを謀るのなら、MHKは来場所から放映料を払っての中継は止めて欲しいものです。
”張り手”と言う技があるにしても、横綱ともあろう相撲取りが、毎回 ”張り差し” ぢゃー人間性を疑ってしまいます。
神事でもある相撲が、単なる格闘技にカテゴライズされる様では、場所に足を運ぶファンの人達にお任せするってことで・・・・・・・。

もう一つ二つMHKに注文するとすれば、早朝のお天気ネーサンのお節介は何とかして欲しいもの。
傘云々は言うに及ばず、コートを着ろだのマフラー巻けだの、ホッカイロ幾つ貼れだのに至っては、ホッカイロ組合?から幾らか貰ってるのではないかと想像してしまいますが、そんなことより毎回気分が悪くなるのは、 ”指し棒?” をやたらグルグル回すもんだから、何処を指したいのか皆目見当がつかないこと。
指し棒を使うんだったら、ビシッと目的の部分で静止させろっつーの・・・ビシッと。
毎朝あれをカマされるたびにトンボの気分になってしまいます。

かくして国民は自己の判断能力を削がれるばかりか、その判断材料さえ曖昧にされたたまま、いざと言う時には立ち尽くすしか無い状況に追い込まれるのカモ(^^;

それかあらぬか、自分も含め団塊我儘世代のジジババのクレーマーが多いこと!
その内・・・もう既にか・・・お天気ネーサンが、傘持って行けって言わなかったから、あるいはホッカイロ貼れって言わなかったから濡れたり冷えて風邪ひいたってねじ込むジジババも現れるのでは?

先日駐車場に40〜50cm積もった雪は殆ど消えてしまいましたが、スキー場は一部滑走可能な様です。
まだ滑りには行けません(;;)



天才バカンのパパ
2017/10/15


反対の賛成のはんた〜〜〜〜いだか、
賛成の反対のさんせ〜〜〜〜いだか、
反対の賛成の反対の賛成なのだっ・・・・・これでE野田っ。

誹謗の倒から出ている候補者や務所族も含め、前眠酒倒の方々の印象は、さしずめ天才バカボンのパパもタヂタヂの混沌。

そう言えば、これでE野田も、一見民主党の枝能も、バカボンのパパには大変失礼だけれども、妙に風貌が似ている感じはします。

選挙終了後、詭弁を弄しての右往左往が今から想像出来るってのもナニですが、一票を投じた有権者を納得させ得る秩序を構築出来た時が、漸くバカボンのパパレベルですか?。



衆議院散その3
2017/10/09


メディアからの情報を見聞きする限り、奇望の倒だか絶望の倒だか野望の倒倒首のこれまでのモロモロの手口ってのは、メンタリティーにおいて結婚詐欺の容疑で逮捕された木嶋某や「62歳の聖子ちゃん」こと山辺某の手口と妙に似ている気がして、挙句の果てにパラダイムシフトと来た日には、某○キー連盟の詐欺師を思い出してしまいました。

やっぱ横文字を使って人々を煙に巻くスタイルってのは、詐欺師の特徴かも知れませんが、奇望の倒だか絶望の倒だか野望の倒の政策??は、まさに「自然で楽なスキー」時代のスキー教程と同じ。
イタイケで真面目なスキーヤ程騙されたこの組織の権威主義体質が、他の社会的要因との相乗効果があったにしても、日本のスキー産業衰退を招いたのは明白。

選挙を前に某国の武力攻撃による日本の存立危機云々論争が喧しいけれども、現実問題として相当数のスキー場は好ましからざる外国系資本に支配されている訳で、武力に依らずとも既に存立危機は静かに進行しているのでは?。
かかる日に、ノーテンキにも漏り掻けを争点にしている夜盗や、某○゛○゛ーの権威?(^^;にすがる(あるいは詐欺に引っ掛かる)漂流欺員達を見ていると不安は募るばかり。

眠心から誹謗の倒に鞍替えした連中ってのは、昨日までバインシュピールは古いだの遅れているだの、トレンドは「内脚シュドー!だ」って喚いていたと思ったら、今日はシラッと外脚シュドーマンセーと言って憚らない出喪連中と、イメージがバッチリ重なっていて不気味でもあります。
高潔な人種だとばかり思っていた議員の中には、こんなにも下劣な精神を持っている連中が居ることを、つくづく思い知らされている今日この頃。




衆議院散その2
2017/09/30

強惨倒の初期鳥は「安倍の独裁を許さない」とかなんとか言ってますが、本当に独裁国家だったらオタクの倒は存在していないんですが・・・・・言ってる当の倒が独裁体制ってことが理解出来ていないみたいです。
それより何よりプライムニュースで、奇望の倒馬鹿さ師の発言内容は、「我々は超独裁体制です」と言っているに等しいわけで、全く某○キー連盟そっくり。

有権者に政策で選ばれて存在している筈の眠心倒が、自分達の都合で消滅し、驚くべきことに政策の実態不明の孤池心凍に鞍替えする事態は、選挙制度の趣旨や有権者の期待を全く蹂躙している訳で、眠心倒代議士は国民の云々なんかこれっぽっちも考えていないってことがバレバレ。
もはや自分が当選する為には孤池○゛○゛ーの靴まで舐める勢い(−−;

今度の選挙で勝ち目がありそうなら恥事辞任、無さそうなら現状維持、某都民は勿論国民もろくでもない○゛○゛ーにナメられ騙されているだけなのでは?。
横文字大好きの某○゛○゛ーぢゃないですが、今こそメディアリテラシーが求められると切実に思う今日この頃。



衆議院解
2017/09/28

小選挙区制ってのは政党の政策を選ぶ方式の選挙制度だと理解しているので、以前の中選挙区制の様に候補者の人間性とか公約(笑)に共感しての投票行動が採れ難いと言う点では、なかなか馴染めないものがあります。ましてや比例代表なんて言わずもがな。

私の選挙区では候補者が水害被災地の視察に革靴でノコノコ出掛ける様な、とても投票する気にならないパープリンであっても、痔眠倒支持者としては倒の公認となれば投票せざるを得ないし、ましてや小選挙区制度の下で公約が完全不明の、突如現れた奇望の倒が議席を得るなんてことになったら、益々血税の無駄遣いになるし、三つ巴の葛藤に直面している今日この頃、テレビメディアは何処もかしこもノーテンキに孤池心凍の広報活動に余念が無い異常事態。

以前、くれぐれも「こんなはずぢゃ無かった」とならいことを部外者ながら祈るばかりです・・・・・・マヂで。・・・・と書いたのですが、五輪競技会場関係はもとより、豊洲や築地をグチャグチャにした挙句、収拾がつけられない状況にしたまま今度は衆議院議員に復帰なんかしたら、もう笑うしか無いってところ(^^;
都民の方々が孤池にそうなることを期待していたのならともかく、もし「こんなはずぢゃ無かった」のなら随分ナメられたものですね、孤池にナメられた眠心倒にも・・・・!

烏合の衆もEですが、くれぐれも政党助成金の取り扱いは慎重且つ正しく行って頂きたいと思う訳です。





MHK解説委員?
2017/08/18


今朝6時前位のMHKニュース番組で、北朝鮮とアメリカの緊張状態が高まっている問題について、解説委員が何か述べていましたが、寝起きでヴォ〜〜〜としている私は、その怪説委員の締めくくりのフレーズを聴いてバッチリ目覚めることが出来ました。
北とアメリカの指導者に対し、「お互いつまらん意地の張り合いは止めて、これ以上事態を悪化させるのは止めてもらいたい」と述べた件。

揚げ足を取るつもりはこれっぽっちも無いけれども、この程度の認識しか持ち合わせていない人物が解説者とは、久々に「恐れ入りました」状態。

喧しかった(今も継続?)加計学園の閉会中審査関連のニュースや情報番組での、行政が歪められた(上からの圧力で)と主張する前川元事務次官側に対し、歪んだ行政が正されたとする加古元愛媛県知事側の主張の放送時間の割合は、某調査機関の調べでは、民放を含めて?数時間対数分ということでした。

たまたま閉会中審査の生中継を見ていた私は、ニュースや情報番組で、行政が歪められたと主張する野党側の意見をコレでもかって位繰り返し流し、与党や加古元愛媛県知事側の意見は全く無視に等しい取り扱いをされていることに激しい違和感を覚えたものです。

本当の所はどうなのか?私なんかに分る筈はありませんが、公共放送を名乗るなら少なくとも両者の主張に割く時間は50/50がフェアだし、獣医学部の新設を切実に訴えていた加古元愛媛県知事に対し、言うに事欠いて貧困問題の調査と嘯いて、少女買春を繰り返していた元文部事務次官と比べた場合、どちらの主張に信憑性があるのかは言わずもがな。

殆ど捏造に近いマスゴミの印象操作に因って、内閣支持率を下げたにも関わらず、「下がった下がった」と騒ぐ異様さは、まるで某国営放送はじめ、マスゴミが某国や某国の手先なのでは?と勘繰りたくなる程でしたが、そんな中、野党の森某議員の品の無い質疑は「不愉快が吐き気に繋がるって本当だったんだ」と思ったものでした。

スキー界では、○Jにしろ○Gにしろ、技術系の記事については、最近頓に見聞きするフェイクニュースに近い内容ばかりなので驚きもしないのですが、安全保障に関わる問題がMHKの認識でつまらん意地の張り合い」として片付けられるとなれば、そのノーテンキさに久々に驚いてしまったと言う次第です。





最近のスキー広報誌
2017/07/23


元ヤマハチームのM上氏から、「今月号の○G誌に阿部ちゃんの特集が載っています。コーチャンの写真も載っています」と言う内容のメールを頂いていたので、「??ナンヅラ??」と不審に思っていたのですが、先日長野に行った折、そのことを思い出して書店に入りました。

肝心の写真ってのは、阿部ちゃんが ”名雪会” なる○G誌の企画?で取り上げられ、昨年秋のヤマハスキーチームの同窓会の折の写真が掲載されていて、たまたま私も写っていたってだけのこと、”名球界”のパクリぢゃん(^^)。

スキー界は常軌を取り戻したと思っていたので、最近はスキーについて書くことも無かったのですが、若者にそっぽを向かれた結果、今ではあからさまに ”団塊の世代” を狙った企画には、権威にすがる雑誌の成れの果てと言うにはあまりにも粗末な内容で、マヂで哀れみを覚えました。
しかし驚いたと同時に、まだこんなことやって年寄り騙しているのか?と言う意味では、不覚にも満載のネタに釣られて買ってしまい、マンマと彼らの術中に嵌った訳です(^^;。

スキーの普及どころか、資格販売と地位に恋々保身に汲々するしか○の無い連中と、彼らとかれらが牛耳る権威主義組織の太鼓持ち的業界誌。
そのお陰で、日本人のスキー離れが加速したことは、同じエリアでスキースクールを営む外国系SSの躍進を見れば明らか。
一体いつまでお付き合いするつもりなのかは知らないけれども、地元の利を活かせる筈の八方SSが、後から参入し、恐らく様々なハンディを抱えて運営しているだろう外国系SSに、売り上げで大きく差を開けられている現状は一体何が原因なのかを真剣に考えるべき時に来ているのでは?・・・・。

此処でも何度も書いてきた様に、八方SSのポテンシャルは色んな意味で極めて高いだけに、”S○J公認校” の縛りがその精神的な部分も含め、彼らの持つ可能性を封じて来たことは間違いないから、もしそこ(権威主義)から決別する勇気さえ持てれば、この先外国系SSの後塵を浴び続けることは無くなるだろうし、これは何もSSに限ったことではなく、八方が受け入れる数多くのS○J系イベントも、あるいは地域の再生と称して補助金目当てに集ってくる狐猿タントの口車も、地元関連産業の弱体化を加速してきた様な気がする。

勿論スキー産業の低迷がS○Jだけの責任とは言わないし、様々な要素が複合的に作用した結果なのだとは思うけれども、旧住民に代わって元気な外国系同業者が目に付くようになった今日この頃、M上氏からのメールで、空白の10年と言われるオカルト理論でスキー界に大損害を与えてくれた組織は勿論その広報誌は、人生に至福の時間をもたらしてくれる筈のスキースポーツを、この期に及んで未だ喰い物にしていることがよく分かった。

阿部ちゃんが取り上げられたのも、○野を礼賛しているからなのかは分からないが、記事を読んで彼程のスキーヤも洗脳されていた事実に腰が抜けそうになった。
○野は、主観的事実と客観的事実の区別が出来ないスキーヤに付け込んだ悪質な鷺師であり、認知症の老人を騙す手口に良く似ていて、それを持ち上げていたのがこの種の広報誌。

アフォらしくてコメントするのも憚れるが、「コブは圧で支配せよ」とか「ハンドワークで滑りは激変する」らしい(ーー;。
それを言うなら「ハンドパワー!」だろう???(^^)。
ハンドワーク=手作業で滑りが激変(良い意味で)する位なら、誰も苦労なんかしないっつーの。
「コブは圧で支配せよ」に至っては、そもそも日本語になっていませんが・・・・・!

表紙を見て心ある人達は、つまり彼らがジャーナリズムとして○能でなければ、こうまで日本のスキー産業が落ち込むことは無かっただろうことを敏感に感じ取っているに違いない。
あれ以来毎月この手口を繰り返し、何の成果も上げられないいたいけなスキーヤ達を、これからもせっせと騙し続けていくのだろう。

付録はサブちゃんの「50歳からのコブ入門」と称するDVD。
阿部ちゃんもそうだけど、今更過去のスキーヤが登場するのは、スキナウや綿好き世代狙いなのは明白で、なんとも後ろ向きの姿勢が痛々しい限り。

その練習?内容「コブを使った遊びの要素を加えた滑り」たるや、前述のハンドワーク同様、そもそもお手本の様な滑りが出来りゃコブなんか屁でもないし、「コブは硬くならずリラックスしてトライすることがポイント」だそうで、そのポイントで皆さん苦労してる訳ですが・・・・・もしもーーーーし(^^;。

ともあれ還暦を過ぎたサブちゃんは相変わらず元気で上手なスキーヤだってことが分かって安心したのと、かつて月山で一緒に遊んだ頃(ヤマハスキーチーム合宿)を懐かしく思い出させてくれたDVDではありました。








嶽海
2017/07/20


御嶽海が白鵬に勝った。
普段は相撲にそれほどの関心が無い私でも、長野県出身の力士となれば応援したくなるのは当然(^^)。
テレビメディアは、MHKはもとより各社一斉に白鵬まさかの黒星の論調。
スポーツニュースでは、負けた白鵬のコメントばかりを繰り返し、勝った御嶽海の方はサラリと流すいつもの手法。

白鵬は敗因を(記録に対する)「硬さがあったのかな」と述べていたが、その論で言えばそれを阻止する立場の御嶽海はそれ以上だっただろう。
関脇になった今場所の御嶽海の目標が優勝なのか何なのかは知る由も無いが、トーシロの勘繰りを述べるとするなら、先ずは手堅く ”勝ち越し” を狙い、あわよくば優勝。
力士にとって一番一番が大切なのは言うまでも無いが、今場所の御嶽海は場所を通して勝ち越す為の作戦を立てている様に感じた。
その良い例が、9日目の琴奨菊に対する ”注文相撲” 
琴奨菊の”琴バウアー”を故意に映さないMHKのディレクタだかプロヂューサだかの偏向した心理は、相撲に限らず全ての番組に共通しているのでは?と勘繰りたくもなるのだが、その解説者の口からは、御嶽海の”注文相撲”に注文をつける内容だった。
実績のあった力士にしては、とんだお門違いのコメントをしたものだと思う。

押し相撲が得手で真っ直ぐぶつかっていく相撲が御嶽海のスタイルだとしでも、この”注文相撲”を見せられたら、これから対戦する力士達は”思い切り”に躊躇が入り込む隙間が出来、この”注文相撲”は、白鵬との一戦の布石だったのかも知れない。
もしそうだとしたら、御嶽海にしたら作戦通りに勝てた訳で、”まさかの白星なんかでは金輪際無いし、だから解説者も含め、”まさかの黒星の論調には「流石マスゴミ」としかコメントのし様が無い。
もっとも、それが無くても立会いの際、常々如何なものかと思う横綱の張り手を食らいながらも、相撲内容は御嶽海圧勝だった。

ガンバレ御嶽海!!



ヒステリー?2
2017/07/05

今朝のテレビでは、「国民が納得出来る様な説明がされていないのでは?」と言うような内容の質問を繰り返し、菅官房長官に食い下がる女性記者のことをやっていました。
確かに仰る通りだとは思いますが、これまでの経験からすると、そもそも世の中で起こる色々な物事が、全ての人にとって納得出来るものであるのか否かは推して知るべしで、ましてや「得心がいく」レベルとなると更にハードルは高くなる筈。

森友や加計学園の件で「説明責任が果たされていない」と女性記者が感じるのは自由だしごもっともだとは思いますが、それを追求出来る立場にあるのなら、もっと重大な物事についても同様に鋭い質問をぶつけるべきなのでは?。
情報番組は言うに及ばず、某国営放送ニュース番組の現場中継でさえ、盛りに盛った過剰演出がされている事実を知っているだけに、マスゴミには負の部分と同等に正の部分も報道して欲しいものです。

今回の都議選での眠心凍は、痔見ん逃以上に存在意義を問われる深刻な事態だと思われるだけに、国籍問題をうやむやにしている投手が他党を批判している場合では無いのではないかと思いますが、そのことをマスゴミが触れないか、あるいは触れたとしても軽くながしているのは不可解でもあります。

前文部事務次官が売春バー通いを繰り返していた件についても同様、それが「女性の貧困調査をしていた」と説明されて、「なるほど」と納得出来た国民が果たして何%居たのか?・・・やはりメディアには何らかのバイアスが掛かっているのではないかと思われ・・・・・。

なにはともあれ、都民の皆様の判断が都議会に大きな変化をもたらしたことは事実であり、この変化が都民の皆さんの得心に繋がるものになるとEですね。
早速小池さんが代表を辞任したり・・・・くれぐれも「こんなはずぢゃ無かった」とならいことを部外者ながら祈るばかりです・・・・・・マヂで。

ところで五輪相ってのはいったい何してる人なんで相(^^;
この女性記者には、菅さんに食い下がる勢いで五輪相にも前文部事務次官にも食い下がり、国民が得心出来る答えを引き出して欲しいものです。

スキーの採点競技を数多く経験してきた者としては、納得出来ることの方が少なかったし、ジャッジにその訳を問うたにしても、納得出来る説明を彼らに期待するのはナンセンスだということを、少しスキーに造詣のある方だったら経験知として備えていることでしょう。

ところで世の中のモロモロには納得出来ることの方が少ない気がする今日この頃、EPAが合意らしいですが、酪農家の方の心情は納得出来る状況なのでしょうか?(ーー;。





ヒステリー?
2017/06/30


テレビを点けると民放は一局だけで十分なんぢゃ無いかと思う程キンタロ飴的で、特に報道番組に至っては知ったか振りの出演者達に依る週刊誌ネタのドーでもEアフォコメントを聞かされ続ける訳で、貴重なエネルギの無駄使いなのでは?と思ってしまう今日この頃、久々にテレビから聴こえてきた豊田?国会議員のお言葉は流石に(^^;インパクトがありました。

音声は元秘書が録音していたものだそうで、普段悪口雑言の限りを尽くしている(^^;?私でさえ、どういう環境で育ったらあそこまで他人を見下し、罵詈雑言を連発出来るのだろう????と、理解に苦しむ程のものですが、罵倒された元秘書にも落ち度はあるにしても、この人は議員以前に社会生活を営む人間として最低限備えるべき大切な部分が損傷あるいは欠落している様な印象を受けました。

元秘書の告発で早々に体調を崩して入院したそうですが、そもそも精神的な部分に深刻な問題があるのではないかと思われるので、これを機会にそっちの方の治療をされるのがよろしいカト。

豊田国会議員の症状は、ぶっちゃけヒステリーの超下品版みたいな印象を受けますが、ヒステリーなのは森友学園や加計学園の云々をネチネチ報道するマスゴミは勿論、週刊誌ネタを振りかざして不毛な質疑に終始し、無駄に国会予算を消費している夜盗投手達も同様。

お陰で国民負担率は確実に高くなり貧困も増えている今日この頃、一泊数十万円以上の豪華列車が登場すると順番待ちが出来る程の盛況だそうで、格差は広がる一方。
与野党問わず、今国会議員に求められているのは週刊誌ネタ云々では無く、適切な富の再配分なのでは?。

「あ〜〜〜マスゴミはとことんヒステリーなんだな」と思ったのは14歳の棋士が29連勝した時のカメラのシャッター音。
延べ100万回はシャッターが切られたんぢゃないか?と思う程、まさに 豊田国会議員並みの狂気の沙汰。
若干14歳の少年棋士とその対戦相手に対する配慮の無さには、マスゴミのゴミたる所以を改めて実感した次第。


スキーネタと言えば、お客様の手を煩わせて早々にワンピースをゲットしてしまったので、もう来シーズンは装備のことでタイムの言い訳が出来ない状況に追い込まれてしまいました(−−;、後はワックスだけですか(^^;。




真空管式のアンプを頂きました
2017/05/04


昨日は願っても無い贈り物がオーディオファイルのお客様Kさまから届きました(^o^)/。いつかは手に入れようと思っていた真空管式のパワーアンプです。

休みで帰省していた娘が「ナニこれ!?カッコいい〜〜」と第一声、続いて家内が「同じくカッコいい〜〜〜」。
二人とも真空管なんか見たことも無いので、これが何をするものかは分かっていませんが、「かくかくしかじか」と説明すると、「とにかくカッコいい」とのことでした。

かつてラックス社の真空管式キットアンプKMQ60を作り、その音質には十分満足していたものの、浅はかにもその頃台頭してきたトランジスター式の大出力アンプに気を魅かれて手放してしまい、今でも時々思い出しては悔やんでいましたが、ナント!!!!その兄貴分?であるKMQ80をお客様から頂いてしまったと言う訳です!!!。

改良の為に回路や部品はオリジナルとは異なる部分もあるそうですが、詳しく観察するのは後にして早速鳴らしてみました。
双三極管の6336Aをプッシュプルで使い、トランスを介して出力するオーソドックスなタイプで、真空管式とすれば出力は大きい部類に入るのではないかと思います。
実際ブライストンB60のプリアンプ部(トランジスタ式)と組み合わせて、お気に入りのCDをJBL4435で鳴らしたところ、これが本来の音質なのでは?と思ったほどの透明感と力感で、とても40年も経ったアンプだとは思えません。

何しろ真空管式アンプの音はKMQ60以来40年以上も聴いていなかったこともあり、当時の印象では耳を澄ませると大抵スピーカから「ジー」とか「ブーン」とかのノイズが聞こえて来るものとばかり思っていましたが、これは驚くことに無音!。

KMQ60を作った頃、シャーシ内のアースの引き回し如何では簡単にハムが乗り、結局取りきれなかったことを思い出すと、4435の能率の悪さを差し引いても、このKMQ80はオーディオファイルの手によって完璧に調整されていることが分かります。つまり最新最良のアンプと言っても過言では無いレベル。

音質はこれ以上望めないだろうと思わせるものの、消費電力が大きく発熱も相当あるので、これからの季節は厳しいですが、冬場は最高のアンプではないかと思っています。







シーズン最後?
2017/04/30


例のM下君に誘われて、多分今シーズン最後のスキーに行ってきました。彼は午前中仕事なので遊んでもらうのは午後からです。

宿の仕事は半分位までで中断し、午前中はもう何年もの間シーズン中毎週の様に滑りにいらっしゃって頂いている佐藤さんと初めてご一緒しました。
滑走日数からして私の10倍以上は滑っている筈なので上手なのは当然として、還暦を過ぎているにもかかわらずその持久力には舌を巻きました。
4月、それも後半の滑り難い腐れ雪を休まずにスイスイこなしていく姿に、自分ももっと頑張らなくては!と反省しきり。
心残りはカメラを忘れて佐藤さんの滑りを撮れなかったことです。

午後からはM下君とスクールのゆっこさんが一緒に遊んでくれました。
古希を目前にしている私なんかに声を掛けてくれるなんて、本当に有難いことです。
お天気に恵まれたこともあり、いつもの様にM下君がビデオ撮影してくれました。
ただ滑っているだけでも愉しいのですが、撮影ともなると「上手く滑ろう」なんてちょこっとスケベ心が現れ、それなりに緊張もするので、それが又スキーにメリハリがが出て楽しさも増すことになります。
主に遊んだのは例の達人名人検定で使う斜面なのでなお更でした。

写真提供M下君。ピンクのヘルメットが彼のトレードマークになっています。

板はHEADに引き続き衝動買いしたDYNASTARのGS195cm。古い人間はやはり今風の短い板は苦手です。
因みにDYNASTARは、HEADの素直で全く癖の無いリニアリティーに富んだ板とは違い、エッジンングの立ち上がり方に慣れが必要カモ?
ほんの少しビベリングを施し、ビンディング取り付け位置を2cm程後退させ(それでもHEADより2cm位前)たことで、ターン初期の癖は随分緩和された感じ。


写真:M下君 スクールのゆっこさんと。

二人を見ていてつくづく感心したし安心したのは、当然とは言え真っ当なスキー教師の真っ当な滑りだったことで、やっていることが真っ当だからどんな悪コンディションでも全く破綻しないことでした。

そしてこの時期までスキーをする人達だからなのか、ゲレンデからは何年も続いた珍妙な滑り方をしているスキーヤが一掃されていることに安堵した次第です。

恥ずかしながら撮影して頂いた動画のほんの一部をUPします。

    
お陰で久々に心の底から愉しいスキーが出来ました。




忖度(^^
2017/03/28


RS大会の不甲斐無い成績の原因ははっきりしていて、未熟な技術と練習不足に尽きますが、それだけにビビリミッタも強力に働いて、ゴール直後は呼吸困難位の状態が望ましい?(^^)のにもかかわらず、息切れひとつしなかったのがそれを証明しています。

だからと言ってリミッタ無しの滑りをしたところでより好成績が期待出来たか否かは不明。何故なら速度が上がることでリスクも増え、DFの可能性も高まりますから、やはり速い速度になってもそれを保障出来るだけの技術力を身に着けなければならないのは自明の理です。

あの結果は、これまで如何にスキーヤとして為すべき精進を怠っていたのかを強烈に突きつけられた一件であり、自分でも驚くほど素直に反省モードに入ってしまったのには笑えました(^−^;。
そんな訳で大会後は滑りに出掛ける回数が増え、いつものシーズンの2〜3倍!?は滑っています。

RS大会は例年SGに近い旗門セットになっていて、そのレイアウトも年毎に多少違いはあるにしても、最速タイムは1分45秒前後に落ち着いているので一応の目安にもなり、目標のタイムの見当もつけ易く、例えば来シーズンは2′10″を切れるようにするつもり・・・・ってことは今年より10″以上短縮が目標!なんてずうずうし夢も見られる訳です(^−^;。
それでも速い人からは25秒も遅いので、既に勝ち負けでは無く、それこそ去年の自分との戦いってことになるのでしょうね。

ところで、現在国会では強酸糖のオッサンが忖度の有無云々で鬼の首でも獲った様な勢いで喚いていますが、「無い!」と言い切った安倍さんや与党の態度も如何なものかとは思うものの、良し悪しはひとまず措いておくとして、世の中は殆ど忖度で動いていることが多い様な気がする今日この頃、ガキの「ダダ」レベルのオッサンを筆頭とする雇うの質疑は、国会運営費の数億円分を既に使い果たし、某土地の値引き額なんかとうの昔に吹き飛んでいるのではないかと思われ・・・・・!

色々な物事が動いて行く様子は、やはり忖度抜きでは説明出来ないものが多い様な気がしています。
例えば某術選では著名人だと点数が良いなんてのは関係者の常識だし、かつてのデモ選だった頃は某社製スキーを使わないとデモに認定され難いってのも常識で、私みたいな者までそれなりの地位にあった方から某社製板の使用を持ち掛けられた位ですからね。

ましてや某連盟の準指導員検定会の検定員と受検者の間での忖度は、もっとえげつない様相を呈していると言う話は周知の事実て、それだけに指導員検定会での実技に「マッ・・・マジッスカ?」位の信じ難い差があったのを今でも鮮明に覚えています。

「権威主義的な様相を呈している」から、マンマ権威主義に成り下がったスキー界では、各種資格を取りたがる輩も多いのでしょう・・・・・って言うか、そもそもそれがクラブ入会の目的みたいな・・・・・!。

FISレースのドローに忖度の余地はこれっぽっちもありませんが、ポイント制では無いRS大会のドローがどのように行われているのかは興味深いところ。

眠浸糖や強酸糖のオッサンオバサンが然るべきポジションに就けたのも、関係者の忖度だと思うんですがね。



71回リーゼンスラローム大会
2017/03/04


高校一年生の時以来52年振り(^−^)・・・って言うか、こうなるともう初めて経験するレースって言った方が当たっています。
勿論リーゼンスラローム大会がどんなレースかは、現役時代運営側で厭と言うほど携わって来たので良く知っていたつもりですが、いざ自分が選手として出場するとなると、高速コースと言うこと以外は殆ど何も知らなかったことに驚いています。

出場したのは「5部」と呼ばれる満60〜69歳までのクラスですが、当日に行われた全てのクラスが同じコースを使って行われたので、クラスに関係無く成績が分かります。つまり、もっと高齢のクラスや女子の選手よりタイムが遅いとか(ToT)。

今頃になってこの大会に参加しようと思ったのは、45年程前の運営側の時代、競技終了後「後走」として滑った折りにスタートして間もなく転倒して左肩を脱臼し、ゴール出来ずにその役目を果たせなかったことがずっと心の片隅に引っ掛かっていて、加えて友人からは事ある毎に脱臼の話を蒸し返されるので(^^;、何時かはきちんとした形で参加し、完走して自分自身にけじめをつけなければと考えていたからです。

しかし、リーゼンスラローム大会はコースが長く、体重が84Kgもあるととてもゴールまで脚がもたないだろうから、軽量化が出来てからと、それを理由に先送りしていました。
ところが昨年体調を崩したこともあって、いつまでも先送りは出来ないだろうと考えたことと、主治医の先生も出場を勧めてくれたことで漸く決心がついたと言う次第です。

旗門のセットはインターバルが長く、且つ振ってないので文字通り高速コースになっていて、技量はもとよりマテリアルの差が出る(タイム差が大きい)セッティングになっていました。
参加選手の殆どはワンピース着用で、私の様な普通のスキーウエアでの参加者は少数でしたから、これひとつとっただけでも空気が読めていない(KY^^)のは明白。

軽量化は果たせなかったので、多少の不安を抱えてレースに臨みましたが、心配していた脚は全く何の問題も無くゴールまで持ち、それどころか呼吸さえ乱れなかったのは、やはりレース経験の無さがモロに現れた結果でしょう。
つまり完全初心者だった訳で、”完走”という当初の目的は果たせたものの、タイムは惨憺たるものでした。

しかし、レースの成績は自分の実力を客観的に知ることになり、いろんな意味で勉強になりましたが、何よりスキーに取り組む気持ちが一挙に謙虚になったことは我ながら驚いています(^^)。同時に来シーズンに向けて新たな目標が出来たことも大きな収穫でした。


ちなみに、レース参加を勧めてくれた信大医学部スキー部?出身の主治医の先生とは0.3秒差で先生の勝ち!、62位と63位・・・・なんという機微に富んだ結果でしょうか?(^−^;






甥っ子とふぉとセッション
2017/02/24


2月22日、昨年3月に始めた甥のスノーボードが、如何に上達したかを確認する為と、オジサン思い?(^^;の甥っ子が、私の病気回復を祝って撮影会を企画してくれました。同時に某大会の練習も兼ねています。

場所は彼がシーズン券まで購入する程お気に入りの栂池高原スキー場で、先ずは甥っ子の上達振りをば・・・・・!

丸山ゲレンデでキレッキレのターン!


気温が+10℃以上に上昇して、湿気たうどん粉状態の重量級深雪でもガンガン攻めて行きます。

うどん粉ならぬラチも無い技術論?(笑)を100年もこねくり回し、コシも喉越しもへったくれも無いのびたうどん(これが好きって人も居るカモ^^)みたいなスキーから抜け出せない仕組みを学生の果てまで構築して、結局ちっとも上達しないしちっとも愉しくないことに感付いたスキーヤ達にそっぽを向かれ、気が付けばゲレンデはどこもかしこも外人とスノーボーダに駆逐されてしまったかの様な今日この頃、甥っ子はボードにスノースポーツの楽しさを見出した訳ですね。

確かに若者でもスキーはしているし、実際チャンピオンゲレンデではラチも無い技術論の被害をモロに被った学生達が、目を三角に吊り上げて・・・・・多分(^^)・・・・・WCレーサーのリカバリーシーンを再現していました。
勿論これが正しいと信じて一生懸命溝を掘っている学生達に罪はありませんが、明らかにコントロールを失っている(某術選のゴール付近での転倒が好例)滑りを良しとする指導者?の○ホさ加減にはホトホト呆れると同時に、彼らにはスキーヤー減少の片棒を担いでいる認識は無いと思った次第。

ってな訳で、チャンピオンゲレンデなんかチンタラ滑っていると、目が血走った学生達にぶつけられるのが関の山なので、深雪が残っているコース脇を滑って退散し、栂の森へ移動します。


栂の森では少しハイクアップして、比較的荒らされていない斜面を滑ります。

栂の森

外向による身体の捩れが、次のターンの原動力になる様子を連続写真でご覧下さい。大きなサイズで見られる様に「みんカラ」のブログにUPします。

外向外傾が、恐らく初めて経験する超湿雪の困難な状況下でも、スキーを意のままに操る上で如何に大切かを再認識出来たのは大きな収穫でした。

フォトセッションが終わった後は、白樺ゲレンデで某大会に向けたトレーニングをするつもりでしたが、そのうちそんなことはとんと忘れて、ひたすら愉しく夢中で滑っていました。
もっと滑り続けたかったのですが、甥っ子がバテてきた?(^^)ので仕方なく切り上げ、珍しく今回は彼の驕りで昼食を頂きました。

栂池のシニア券は3700円、十分モトは取ったと思います(^−^;。

本当に愉しい一日でした




習風
2017/02/18


取り敢えず練習風景をば・・・・。




練習
2017/02/16


一人でもお客様がいらっしゃると滑りに行けないので、今日は某大会に向けて今月最後の練習日になりそうです。
ってな訳でなんと!二日連続で行ってきました。
練習って言うより、むしろ新調した板の調子がエラクEのでひたすら楽しくて、ただただ滑っていたいってだけの話ですが、それでも一応レースの練習ともなると、普段テキトーに滑っている時のようないい加減な構え(体勢)では脚がゴールまでもたないので、あんなこととかこんなこととか(^−^)押さえるべき基本の再確認をしながら滑ります。ほんの一寸した荷重点の違いを修正しただけで、脚のモチはかなり違ってきますからね。

国体真っ最中で、裏の広場には各県の応援旗が並んでいます。


今日も快晴で絶好のスキー日和ですが、グラートは強風でスキーヤーもまばら。

この後昨日と同様のコースを何度か滑り、久々に咲花ゲレンデや白樺ゲレンデも滑りました。
どのゲレンデも空いていて滑り易く、特に北尾根第三や白樺は急過ぎず平ら過ぎず、適度な斜度の為落ち着いて基本のモロモロを確認するにはうってつけのバーンです。

板の調子がEと帰る時間がどんどん遅くなり、約束の時間に間に合わなくなりそうです。今日も楽しい一日でした。




HEAD195cm
2017/02/15


失われた10年だか15年だかの間、上達を目指して藁をも掴みたい心境のいたいけなスキーヤー達をを騙くらかして水平面詐欺の片棒を担いできた連中は、今年から某術選が他所に移ったせいかそれらしき姿を見なくなり、同時に肩と腕に妙な力の入り具合が「イカニモ」なスキーヤー達もすっかりなりを潜めてしまいました。
おかげでゲレンデの様子も昨年までとは大分変わり、外国人の占める割合が増していることに違和感は覚えるものの、取り敢えず危ない雰囲気は薄れてきたように感じています。

但しその代わり今度は、某連盟指導○関係者からは盛んに「ガイコー!ガイケー!」という言葉を耳にするようになり、その節操の無さには「オイオイ(^^;」といった今日この頃、久々に板を新調しました。

実は来月上旬の大会に四十数年振りにエントリーしていて、レースタイガはそれ用に使えるカモ?と期待していたのですが、私の手には負えず見事に撃沈された直後、直感的に「これならいけるだろう」と思う板を衝動買いしてしまったと言う訳です(−−;。

ヤマハがスキーから撤退して以降、頂き物の板は別にして新品で購入した板は、ヘッドXP100(スキー店店主推奨←大外れ;;170cm)をはじめ、フォルクルP40(178cm)/サロモン2V(185cm)/アトミックSG(205cm)/オガサカHV(183cm)と、オガサカとXP100を除き、何れも型落ち狙いだっただけに長さの選択肢は限られていたので、帯に短し襷に長しと言った違和感があったのは事実。

そこで今回新調したのは、以前から一番バランスがEと思い込んでいる長さが195cmの板でHEADのGS用です。
今まで主に使っていた板はアトミックとオガサカとストックリですが、これからはヘッドオンリーになる予感(^^)。

早速滑りに行ってきました。

ウサギ平からパノラマセントラル白樺と一滑り下した後の感想は、操作性と安定性のバランスを求めるなら、やはり自分にとってはこの長さしか無いんだろうなと思わせる絶妙なものでした。

どんな板でも・・・・左右銘柄や長さが違っていてもエッジが欠損していてもツチノコ形状でもボロボロでもetc・・・スキーは出来るにしても、楽しめるか否かという意味では何でもEと言う訳にはいきません。
その点このHEADは一日中楽しいスキーが出来そうですが、素性は良くても少し雑味を感じたので、帰ってから手を入れました。

軽くファイルで当たるだけでエッジが波打っているのが分かります↓これを・・・・


こうなるまで削り↓、滑走面側のエッジにオイルストーンでほんの気持ちビベリングを施します。


滑る方が専門なので、こんなふうに板の手入れなんかしたのは何十年か振りです。プロのチューナから見れば笑われるカモですね(−−;。


ストラクチャは真ん中だけ入っていました。

缶入りの簡易ワックスを塗って手入れはお仕舞い。

先日遊びに来たヤマハ時代の友人が見せびらかしてくれた(^^)一万円以上もするワックス↓なんかトテモ買えないので、これで良しとします。

この二つで2万円ですって!!!(・・;
webサイトで見たら10gで2万円もするワックスがあったのには仰天、これはスタートワックスと言って、スタート直後の500m位は良く滑るそうですが、マスターズレースに出るような人達はこういうワックス使っているんでしょうね。
スキーレースの勝敗も最終的には金の力か?・・・・!!(−−;。

・・・・・で、今日雑味が無くなってレースに使えるようになったかどうか、一抹の不安を抱えて滑りに行ってきました。
準備していると、唐突に元八方尾根SSの指導員だった大久保氏が乱入してきて、図らずもご一緒することになりました。


今日から国体が始まり↑、リーゼンコースはGS競技で使えない為、パノラマ、セントラル、タテッコ、グラート、黒菱、スカイライン、北尾根と、一応隈無く滑りました。
勿論某大会を想定しているので、途中で止まったりはしません(^^)。

板の調子は文字通りのゼッコーチョーで、これなら一日中でも楽しく滑っていられるのと同時に、好天の下超快適なスキーが出来ただけで、大枚?(^^;はたいた元は完全に取れた様な感じがしています。


大久保氏はアクションカムを持参していて、私の滑走具合を撮ってくれました。今日が68歳の誕生日なので良い記念になります。


板の調子が如何なものか、映像で客観的にも分かると思いますので、今から楽しみです。
大久保さん楽しい時間を有難うございました。

余談:
平日とは言えスキーには絶好の季節、しかも国体が開催されていると言うのにゲレンデはガラガラ。
原因は様々だとしても、次から次とでっち上げられるいかがわしい技術論がスキー愛好家の上達を妨げて来たのは紛れも無い事実でしょう。
その元凶とも言うべき某術選にはもう二度と来て欲しくないと思う一方、今年初めて開催された”フリーライド白馬”は、初心者でも滑られる整備された斜面を、うすら間抜けな速度で滑ることに何の意味があるのか全く不明な某術選とは異なり、普通のスキーヤだったらおしっこちびりそうな尻込みするような斜面にガンガン突っ込んで行く、これこそがアルペンスキー本来の姿であり醍醐味とも言うべき滑りを見せてくれましたから、大会やイベントはいい加減勘弁して欲しいと感じている私でさえ、さすがにこのフリーライドに関しては、八方の目指すべき方向を示唆していると言う点で、来年も是非開催して欲しいと思ったものです。





沈(−−;
2017/02/10


友人から頂いたレースタイガー初乗りしてきました。
一見しただけでカリカリにチューンされているのが分かるので、多分手強いだろうと覚悟を決めて滑り出したものの、案の定思った通りの挙動なり性格なり(^^;で、あまりにも予想が的中すると笑えてくるから不思議です。
例えサンドペーパーでエッジを丸めたにしても、私の手におえる様なシロモノで無いことは明白。

多分この板のチューナーは、全面カリッコリンに凍ってツルッツルンのレースコースを想定してチューンしたと思われるので、本来のレース用GS板の使われ方とすれば正しい方向性だし、それに伴う仕上げも秀逸・・・・・・って言うか、随分暫くの間こんなにキチンとしたエッジと滑走面にはお目に掛かったことが無かったから感心しきり。

そんな訳で脚力の衰えた私には、サイドカットなりに「ギュギューンッ!!」と切れ込んできて、それに伴って発生するすごい剣幕(^^;の荷重増にはとても耐えられる術は無く、かと言ってエッジを緩めて荷重を逃がそうとすると(r30を外そうとすると)今度は一転して挙動不審に陥るという按配で、リラックスしてスキーイングを楽むと言う訳にはいきません。

つまり、長丁場のレースでは脚力の弱った私の様なZ−さんが、完走目的で使うのには全く不向きであることが判明した次第で、この板は技量も体力もギンギンのレーサーが使ってこそ真価を発揮するのだと思います。

ん〜〜〜〜〜となると、10年?落ちアトミックSG205か、はたまた5年振りに気に入った長さの板を衝動買いか・・・・・?!!(^^)。






2017/02/05
る気(^^;


新しい動機?や新しい道具は、やる気の源になるんだな〜という事は以前から感じていたことですが、今シーズンは奇しくも両方揃ってしまいました。
もっとも動機もやる気もMotivationと言うらしいので、なんだかな〜〜(^^)。

かねてより企んでいた某大会出場の為の練習で、最近は207cmのフィッシャーSGと205cmのアトミックSGを交互に乗り比べ、どちらを使うか思案中でした。
既にパワーウエイトレシオの改善は見込めないと諦めているので、タイム的な面での望みは放棄していて、無事ゴールまで辿り着くのが当面の課題。

そうは言ってもそれなりに練習はしなければならないから、漫然と流している訳にはいきません。
板を選ぶのだって同様、はなっからタイムなんか望むべくは無いかもしれないけれども、例えそうだとしてもよりベターな結果を出したいと思うのが人情(^^;、いきおい板の選定だって慎重になると言うもの。

フィッシャーはそれなりの選手がそれなりに使い込んでいたものらしく、良く言えば扱い易く、悪く言えば相当へたっていて、年寄りなりに”ビシッ”とエッジングしたくても、ヘロヘロと腰砕けになってしまうので早々に候補から外し、”カッキーーンッ”と気持ち良く切れていくアトミックに決めていたところ、友人からフォルクルレースタイガーGSスピードウォール←なんのこっちゃ?・・・を頂いてしまいました。

練習に出掛ける途中、アルピーヌ裏手のアルプス広場には”ムラオ三世”の雪像が・・・・上手なものです。


未使用状態のレースタイガーGS183cm。

3〜4シーズン前のモデルだと思いますが、表面デザインは変わっても、大抵中身は現行モデルと同じなのが相場なので何ら問題はありません。

届いたばかりでまだ滑っていませんが、183cmは少々短過ぎるカモ。
それにしても未だかつてこんなにエッジがギンギンに立っている板は見たことありません(^ー^;。

注意しないと簡単に指を切りそうです。
取り敢えずこの状態で滑ってみるつもりですが、サンドペーパーは必携。

新しい道具は更にやる気を高めてくれますね(^^)。





2017/01/27
命の洗濯



朋あり遠方より(今年も^^)来る・・・・・燻製職人安倍氏と声優の滝御夫妻・・・・・また楽しからずやな時間を、今年も過ごすことが出来ました。

絶景、快晴、無風、粉雪、グルーミング、そしてガラガラ(^^;・・・・完璧なコンディションの中、手練れの皆様のお陰で爽快なスキーが出来ました。
パノラマタテッコ/セントラル/スカイラインその他・・・・キンッと締まった空気は、風を切る音と共に身体や心に溜まっていた澱を吹き飛ばしてくれるかの様で、つい滑り続けてしまいます。

長距離ノンストップ滑走は主治医横沢先生との約束履行の為に、それなりのトレーニングが必要になったことと、4Kgも減っていた体重がいつの間にか元通り近くまで戻ってしまい、ヤバスな状況の改善も期待したからです(^〜^;。

とにかく安部さん滝さんお付き合い有難うございました!!。





2017/01/18


漸く初滑りが出来ました(^o^)/
ここ数日降り続いた雪が止み、今日は紺碧の空の下待ちに待ったスキーを楽しむことが出来ました。

連日の除雪作業で機械がストライキを起こした訳では無いと思うけれども、「エ゛ッこんな所壊れる??」と言う故障が14日発生(T T)、詳細は後ほどUPしようと思いますが原因究明と対策と修理に約2時間。
これでOKだと喜んだのもつかの間、翌15日には再びオーガ用油圧ポンプのベルトが切れて駐車場の真ん中で頓挫。
マイナス5℃以下、冷えて硬くなっている新品のベルト交換は容易では無く、雪が降りしきる中つごう3時間も仰向けになって格闘していたら、軍手一枚ではさすがに指先の感覚が無くなり、なんとか交換が終わった時は凍傷寸前。

そんな訳で、今日はやるべきことを済ませて心置きなく滑ってきました。

板は思うところあって初滑りから207cmのSG。


いつものようにグラートへ直行するとこの状況!!!(^o^)/・・・・やった〜〜と思ったら


滑走禁止だって!(T_T)

どう見ても積雪が不足しているとは思えないので、ルール無視の一部スキーヤやボーダの振る舞いが終にこの規制を招いたのか?。
危惧していたことが現実になったとしたら残念を通り越して怒りを覚えるけれども、もしかしたら連日の降雪で雪崩発生の危険が高まっていて、それへの配慮カモ・・・・・・そうならEのですが。

グラートが駄目ならスカイラインしか無いヂャン(^^)。ノートラックの斜面なんて望むべくも無いからいつもの場所へ。


荒踏みでデコボコに見えていても雪は柔らかく、フワフワと深雪気分が味わえたのは意外でした。

昨年病気が見つかった時には、もうこうした絶景の中でスキーをすることは叶わないのかと思ったのだけれども、再び滑られる幸せをかみしめた初滑りでした。

体重が4Kg程軽くなったせいか、初滑りでも黒菱から名木山ノンストップ出来ましたから、つくづく軽量化は重要だと思った次第(^^)。

午後は運転免許の更新に篠ノ井まで行ってきましたが、道中鹿らしき動物と並走(^o^;

オリンピック道路飯森地籍付近


時速40〜50Km位で疾走していましたが、カモ鹿にしては毛が短くて足が細いし・・・・追い越しざまに見た横顔はロバみたいだし、はたして鹿なのかどうか・・・・それより彼(彼女)は何処に向かって激走していたのか?、そっちの方が謎。

引き続き美麻のポカポカランド手前では集落のど真ん中にもかかわらずニホンザルの4匹家族が道路を横断していて、他人事ながら民家の被害が心配。
この2件だけでも生態系に変化が起きていることを実感した次第です。

ともあれ、昨日に引き続き充実した一日でした!




某五輪パラリンピック
2017/01/07


都民や国民は、東京五輪とパラリンピックの開催経費が1.8兆円になるらしいことを最近になって知らされ、招致段階での経費としていた7,340億円っつーのは一体何だったんヅラか?と、その齟齬に驚いているのでは?。

そもそも東京五輪開催に纏わる経費7,350億円という金額が、お金の使い道として都民国民が納得出来ると言う意味で妥当なものだったのか否かは知る由もありませんが、後戻り出来ない段階になって「実は予算が3倍になりました」って〜〜のは、五輪開催に絡む特殊詐欺被害とは別に、五輪招致〜開催に至るそのこと自体が詐欺行為なのでは?と思ってしまう今日この頃。

例えば宿屋を新規開業するとして、その建築工事費は総事業費に占める割合がとても大いから、万一見積りの漏れがあったりしたら、それがたった数%の増工だとしても返済計画に大きな支障を来すのは明らか。
ましてや途中で見積り額が2倍3倍に跳ね上がるなんてもはや正気の沙汰では無いし、例え損害が生じても即刻事業計画を白紙戻すのがマトモな神経の持ち主。

ところが五輪ともなると話は別らしく、予算の膨張なんか屁とも思っていない組織委員会の態度には、社会の規範なんて「所詮ギャグなんだよ〜〜ギャグッ!」と開き直られているみたいで、一納税者として怒りどころか、「いや〜〜〜参った参った^^;サスガハチローですねっ」と、もはやカッカしている自分に笑えてくるから不思議だ。

来年はピョンチャンオリンピックが控えていますが、昨今の情勢を見ると五輪ボイコットもあながち大袈裟では無いだろうそんな折、某連盟の今日行く本部発行の教科書がやや(^^)マトモになったと喜ばしく思っていたら、教科書書いた張本人が今シーズンの中央研修会不参加との情報があり、インチキ狂程問題を採り上げてきた私とすれば、又何かきな臭い匂いがしてくる今日この頃・・・2回目(^^;。
加えて強化指定である未成年選手の飲酒や大麻使用等、選りに選った選手でさえ法を犯す様では、S●Jのガバナンス以前に、残念ながらもはスキーやボードは五輪種目に相応しい健全な・・・・何が?(^^)ウインタースポーツとは言えないのでは?と考えてしまう。

取りあえず競技団体の内情はS●Jしか知らないけれども、他団体でも同じ様な問題を抱えているだろうことは推して知るべし・・・・となると、競技や種目によってメダルの価値は月とすっぽん程違うと思っている私にしてみたら、誤解を恐れずに書くと、数百〜数千億円もの税金・・・・どころか借金まで投入して、すっぽんの言い分通りの施設を造り、「お・も・て・な・し」してやるだけの価値があるのだろうか?と、素朴な疑問も湧いてくると言うもの。

開催経費の1.8兆円を選手強化に使ったらドーなるのかは、想像するだけでも楽しいのですが、ツケの始末は想像したくないほど大変だと思いますがね〜〜〜〜。
はたして1.8兆円で収まるかどーかってところも心配のタネ(−−;。


2016/11/24

先日YAMAHAスキーチームの同窓会に行って来ました。
チームが解散したのが1997年頃ですから、かれこれ20年程経っています。
事の発端は、かつてシーズンオフの合宿で使った静岡県掛川にある「ヤマハリゾートつまごい」が、今年の12月で閉館になるとのことで、思い出の地での同窓会が企画され、当時お世話になったYSS青柳氏からお誘いがあったと言う訳です。

当時はサウスウイングでしたが、今回は増設された?ノースウイングに宿泊。

20代半ばから苦楽?を共にしたチームメイトとは30数年振りに再会した人も居て、その変貌振りには自分のことを棚に上げて驚く始末(^^;。
YAMAHAスキーチームで過ごした時間は自分の人生そのものでもありましたから、当時の仲間に再会出来ただけで感慨もひとしお。

YSS(ヤマハスキースタッフ)/YST(ヤマハスキーチーム)の皆さん


宴会場には初代”ハイフレックス”から始まり歴代の上位機種が並んでいました。使った中で一番気に入っていた板の”GPX”も鎮座していました。


左はチームメイトの鈴木氏、右はYSSの荒木氏で、YST入りのきっかけは両氏の人柄。


懐かしの(^^)フランツラウター氏も参加していました。
後列左から私、小山、鈴木、棚村、渡辺、阿部、中村、荒木、ラウター、村里の各氏。


頭の具合が同じ村上氏と。


つまごいがこれで最後になるというので、受付で記念撮影。
右端がお世話になったYSS青柳氏。
板は北海道の中村氏がお持ち帰り。


このバスも塗り替えられるのでしょうか?、寂しい限りです。
2度と無い機会を段取って頂いた青柳さんには感謝感謝!!本当に有難うございました。


なんと!この日の為にグッズが用意されていました。





知事選
2016/07/15


「江戸の仇を長崎で打つ」つもりなのか、某都政とは関係の無いおよそ見当違いな動機で公示日直前に出馬宣言した某邪ーナリスト。
それを受け、周到な政策を準備して真摯に都政を考えていただろう某けんじ氏をあっさりと裏切り、昨晩のプライムニュースで見た限り、政策どころか某都政の問題点すら挙げることが出来ない無知且つ無策な男に乗り換えた民心協賛の態度は、果たして某都民や国民の信頼に値するものなのか否か?、結局知名度最優先でしかない2政党のゴミ具合を端的に表しているということでしょうか?。

それより某邪ーナリストの発言や様子が、政策云々以前に知的な部分で「大丈夫?」と心配になったのに加え、有力候補と目される与党系の二人もイマイチとくれば、3K新聞愛読者としても部外者としても某けんじ氏を応援したくなるから不思議。それだけに彼の出馬断念は残念。

「豚もおだてりゃ木に登る」かも知れないが、その後ドーする?
またしても同じ過ちを繰り返すのか、改めて某都民の成熟度が試される選挙になりそうですね。



都知事辞職その2
2016/06/16


10年以上に亘ってスキーヤにも業界関係者にも不利益をもたらしてきた某ス○ー連盟のインチキ教程問題は、結局張本人はもとより、憐迷関係者らの検証作業や謝罪がなされないまま闇に葬られようとしています。
そして今では関係者全員が死んだ振りをカマしている様にも見えますが、専門誌等々彼らの言葉の端々から感じるその呆けっぷりは、実は何が問題だったのかさえマヂで理解出来ないレヴェルの○味噌だったんだと理解しています。

某都知事の不適切な行いの数々も、その真実が明らかにされないまま辞職をもって幕引きになりそうですが、一時は百条委員会まで設置する勢いの某都議会は結局同じ穴のムジナだった訳で、流石に某憐命よりマシだと思った私がバカだった様です。

インチキ教程問題同様、この「有耶無耶にして闇に葬る」スタイルが如何に気持ち悪いものかを、今某都民の多くが感じていることでしょう。

某都議会を解散されずに安堵したか、辞職と聞いてコロッと変わった痔眠党某都議の態度は、安倍首相の足を引っ張るのではないかとヨケーな心配をしてしまいますが、そのSEKOI男を支援したと首相を非難している眠酒倒党首は、彼らの政権当時に起きた原発事故での官邸の対応が、「国民の安全を守る」と言う観点からすれば、最後に来てクズの正体を露わにした男の所業など、屁の突っ張りにもならないってことぐらい理解して欲しいものです。

スポーツ選手のドーピング問題はオリンピック至上の幻想から少しは冷静さを取り戻すきっかけになればEのだけれども、SEKOI(^^;話で恐縮ですが、それに比べて全日本を名乗りながらスキー某術選では今時ドーピング検査も無いので、そのレヴェルが如何程か以前に、そもそもスポーツとは呼べないってことです。









某都知事辞職
2016/06/15


新聞もテレビも、週刊誌がすっぱ抜いたネタで某都知事をボコボコにして、結果的に辞職に追い込んだ訳ですが、ポストボー知事についての報道も相変わらずのゴミっぷりで心配になります。
例えヂョーダンにしても彼らが挙げたメンツでは、原因が違ってもいずれ某都民は同じ様な失望を抱くのではないかと危惧する次第で、ましてや憐呆だの多荷だのの名前を挙げるあたりは、懲りないな〜という意味でマスゴミの面目躍如。

ヨケーなお世話ですが、某都民の成熟度と良識が試される選挙になりそうです。



某都知事その2
2016/06/14


敢えて「コイツ」と、不適切(ーー;な表現を使いたくなるのは、コイツは想像を絶する恥知らずな男だってことが分かったからで、それは会議の場に居た人物が何者かと問われた時、政治家の信義と笑止称し、氏名を明らかにしなかったばかりか、いざとなったら「死人に口無し」の安全パイを確保した上で、言外に「お前らも同じ様なことやってるだろ」と匂わした件。
卑しい人間は物事の機微(笑)でさえ金銭でしか判断出来ないから、言うに事欠いて「給料全額返上します」ときたもんだ・・・・だからクズだって言うんだよ。

かつて某ス○ー連盟にも似たような輩が居て、どちらもクズには違いないけれども、それを10年以上放置していた某連盟に比べ、流石に某都議会の対応はマシな気がする。



某都
2016/06/09


某自治体のことなので、他県人が云々するのも如何なものかとは思いますが、一応日本を代表する自治体の長でもあり、連日の報道は嫌でも見聞きする訳ですから、前回も書いた通りそれなりの感想は持ってしまいます。

某都知事は「第三者に依頼し厳しい目で調査して頂く」としていましたが、実際の中身は「違法ではないが不適切」と便後の始末してくれる弁護士を雇っただけの、なんともナメ切った話で ”報告会” は終わりました。

聞き取り調査の対象はどうやら某都知事だけのようで、某都民や国民には話せないが第三者(笑)には話せると言うこの茶番には、流石の某都民も腹を立てていることでしょう。
その点について質問した記者に対し、弁護人第三者が逆切れした一幕もあって、図らずも「便後の始末を引き受けました」とゲロしているも同然のお粗末。

「違法ではないが不適切」・・・・

違法=犯罪
不適切=見苦しいor不愉快or不快orはしたない

つまり某都知事は、自分が選任した弁護士にでさえ、首都の顔に「あなたは不適切な存在である」と言われていることが理解出来ない程、欲の皮が突っ張らかった男だってことなんでしょう。

盛んに反省すると仰っていますが、自分自信の行いの何がどう不適切であったかを理解し、それを説明出来ない限り反省のし様が無い訳で、このことだけでも口先だけってことが分かります。

叩けばそれなりの埃は出るだろう与野党議員の方々も、参院選でマゾエ喰らうと大変なのかどうかは知りませんが、今回はやる気見せている様な感じもします。

何れにしても某都民の皆様の心中お察しします(−−;。






身も蓋も無い話(^^)・・・・・
2016/06/03


・・・・・で恐縮ですが、最近マスゴミが面白がって報道している中に某都知事の話があります。
面白がるにはそれなりの理由があるのでしょうが、役職(欺隠とかゐ陰とか斜長ーとか快調ーとか)に就いたりすると、多かれ少なかれその特権を活用して、あるいはその限度を超えて顰蹙を買う輩も居る訳で、それがけしからんということらしいです。

限られた就任期間の内に目一杯美味しい思いをしようって不届き者も居るんでしょう、そうでなければ選挙の際に土下座してまで懇願し、国民のあるいは某都民の奉仕者になりたいとする理由が解せません。
まーそんな役得の詐欺用変格活用フル活用を問題視された某都知事の言い草はふるっていて、政治と行政のプロ?でありながら、政治資金の使い方も公費の使い方も判断出来ず、第三者(笑止)に調べてもらうという某都民をナメ切った答弁。

その程度のことも判断出来ない男が、日々知事としての決済が出来るものなのかイナカ?、イナカに住む私だって何が経費で何が事業主貸(個人事業主特有の勘定科目)かぐらいは、弁護士に相談しなくても判断出来ますから、きっとマインドが生活保護費の不正受給者と同レベルってことなんでしょう。

しかしそんな狡賢い男を嵩にかかって問い詰める記者達だって、はたして高潔な倫理観の持ち主だと胸を張れる自信があるのか、やましい根性など微塵も持ち合わせていないと言い切れるのかもまた疑問なところ。
少なくとも私は言い切れません(^−^;。

宿屋関係者にはお馴染みの「下見」や「打ち合わせ」が何を意味するかは既に周知の事実ですが、悲しいかな各業界に於いて、同じ様なことが「視察」だったり「研修」だったり「政治活動」の名目でまかり通っているのが世の中なのカモ。

小学生だったか中学生だったか、とにかく子供の頃「健全な精神は健全な肉体に宿る」から、何かスポーツするのが望ましいみたいなことを先生から言われたことがあり、それ以来未だにスポーツをして体を鍛えている人は精神も健全だと思い込んでいる節があって、スポーツマン・・・・・それも一流ともなれば不祥事なんかしでかす訳が無いと思っていましたが、現実はそうでも無い様です。

この格言?は古代ローマ時代のユウェナリスという風刺詩人がつくった詩の中の一節とのことだそうで、実は彼が意図したものとは違う意味で恣意的に使われるようになったらしいのです。
それは、大抵の人が神に祈るのは富や地位や名誉や長寿等々なのだが、いずれも身の破滅に繋がるので、それらの願い事はするべきではないと戒める詩であり、もし祈るとするならば「健やかな身体に健やかな魂が願われるべきである」ということなのですが、それがどうして「健全な精神は健全な肉体に宿る」ことになったのかは、各国の軍隊が強い軍人を育てる為に身体を鍛えることを奨励する為の方便からだったようで、つまり、「身体を鍛えたら健全な精神も持てる」ってことにしたかったからだと言うのが識者の見解。

それかあらぬか、現実には健全な肉体に健全な精神が宿っているとは言い難い今日この頃なのは、賭博しかり、覚醒剤使用しかり、ドーピングしかり、オリンピック招致でのロビー活動と称する賄賂作戦しかり。
スポーツ選手やスポーツイベントの目的が、健全な精神などでは無く、本音は富や地位や名誉を狙っているのは、オリンピック関連のドタバタからも明らか。

スポーツが苦手で勉強が不得手でも、健やかな精神を持っている人は沢山居る一方、それ等が得意でも不健康な精神の持ち主も又沢山居るってことでしょう。
スポーツが上手なのも試験勉強が出来るのも特技であって、本当は人間性とは無関係なんだけれども、世の中の雰囲気は、何故か漠然とそういう人に優れた倫理観を期待している様な気がします。

覚醒剤を使用していたK原選手の、今度はその入れ墨が「イカン」てことになっているみたいですが、今やスポーツ選手に限らず、芸能人だって入れている人は沢山目にするので、そのデザイン(^^)に難癖をつけるのは如何なものかと思う訳で・・・。
つまり、見るスポーツなりエンタテイメントとはその程度のものだと理解すれば、気持ちも楽になると言うもの??(−−;。

しかし私にとってのスポーツ(スキーなりモーターサイクル)は「それを通じて自分自身を磨く愉しみの為」に行うものなので、既にスポーツの域を超えて曲芸に近いモロモロにはあまり興味は示せなくなっています。

そもそも世の中の風潮がソークマミレのオリンピック絶対正義のスタンスには吐き気さえ覚えることがありますから、ましてや某都知事や組織委員会の怪鳥が関わっているとなれば、そんなもんドーでもEってことで・・・・・と、久々の斜滑考は身も蓋も無い愚痴でした(−−;。

ついでに某自動車会社の燃費不正問題をきっかけに、国の基準とは異なる独自の測定方法での燃費を自社モードとはせず、JC08モードとしたまま改善はしないと迷言した強者のシャチョーも現れたりして笑わせてくれる今日この頃ですが、もしかしたら清き水が流れているとばかり思っていた日本川も、いよいよドブ川に向かって突き進んでいる様な予感。

燃費を競うなら、各車最良の数値が出るギヤを自由に選択し、条件は、例えば登り勾配5%向かい風5mスロットル開度15とか30%とかで走っている時の燃費とすれば、排気量の違いで速度に差は出るにしても、スロットルワーク等の思惑やスキルの入る余地は無いと思うのですが。つまり現行の方法より負荷の多い状況での燃費ってことです。

某都知事の釈明会見を見た限り、自分のことを棚に上げて感想を述べるとしたら、トップクラスの学歴らしいですが、境涯のい性根の卑しい人間にしか見えませんデス。

そういえば昔子供の頃パッチ(メンコ)遊びで「手起こし」っていうインチキ技使っていたのが居ましたが、とても友達になる気にはならなかったな〜。



ーカス
2016/04/28


東京で暮らす娘から「シルクドソレイユのチケット取れた」と突然のメール。
2011年の春にその公演を観に行く予定だったのが震災でキャンセルになり、もう日本では行われ無いものと諦めていたのですが、思いもかけない娘の誘いに二つ返事で「観に行く!」と応えたのは言うまでもありません(^^)。

東京に行く時は大抵車かバイクなのですが、今回は長野から北陸新幹線を使いました。
新幹線に乗るのは今から40数年前、鳥取の大山で行われたスキー大学の帰りに岡山から名古屋までと、長野新幹線が開業した時に東京まで乗ったことがあるだけで、今回は3度目(^^;。

4/6、券売機でチケットを購入するまでは良かったのですが、新システムを理解していなかった為に、自動改札では特急券と乗車券2枚の内、乗車券だけを入れて通過しようとしたらゲートが開きません・・・・・ん??。
私が一瞬狼狽えたら、すかさず係員(日本人)が駆け寄って来て
「ぼーすちけっととげざー」・・・・ときたもんだ(^^;

思わず「オッ シュアー」(正しくはイエスかサンキューか?^^)と反応したものの、半信半疑で2枚一緒に入れると無事ゲートが開きました。
「オレ日本人」と釈明(^^;するのもめんどくさいので、そのままホームへ。

シーズン中スキー場は外国人のてんこ盛りなので、当然長野駅を利用する外国人も沢山居る筈で、係り員はその対応がすっかり身に付いてしまっていて、慣れない私を外国人だと勘違いしたのカモ(−−;。

東京駅で待っていてくれた娘に案内され、先ずは目黒川の桜を見物。

丁度満開でした(^^)/

お台場で行われているシルクドソレイユを観てから新橋でラーメンを食べ、ホテルに帰ってからは久し振りに親子水入らずで酒盛り。


娘が有休を取ってくれていたので、翌日は以前から観たかった上野の国立科学博物館に連れて行ってもらいました。
ナントッ!入館料は65歳以上無料とのことで複雑な心境(^^;。


近代美術館や国立博物館も観たかったのですが、とても一日では無理なので何れ日を改めて出直したいと思います。

帰りは新宿から長野行の高速バスに乗りましたが、東京・・・・と言うより新宿のあまりの変貌振りにタマゲてしまって、この勢いでインフラ整備が行われていくとしたら、「地方創生」なんか「何処の話?」と思った次第。
なんだかんだ言って、結局は東京一極集中なのでは?(−−;。

東京も外国人ばかり目について、田舎の山中でこんなことして遊んでいる間に・・・・・・

写真:とろろ 2015−03−16

時代は劇的に変化していることを実感した次第。

写真:とろろ 2015−03−16

色んな意味で認識を新たにし、勉強になった二日間でした。




甥のスノボ(04/08)
2016/04/24


この何年かイロイロあって、終にスキーに嫌気がさした甥はあっさりとスノボに転向。
そしてアローことか、4/8にはたったの数日滑っただけでもう滑走シーンを撮影して欲しいと言う厚かましい依頼(^^;。
当日山は厚い雲に覆われていて撮影どころの話では無かったのですが、甥の「雲海を突き抜ければ晴れている」との予想は見事に的中し、グラートクワッドに乗って間も無く雲上に出ました!。

早速撮影開始。

もうイッパシのスノーボーダーになった”とろろ”


西には白馬三山


東には雲海。この景色はしょっちゅう来ていないとなかなかお目に掛かれません。

そんな絶景の中を”とろろ”は快調に滑走します

アラヨッ・・・っと


たった数日でコレですもんね〜〜〜(^^;


腐れ雪もなんのそのって感じですか?。

そしておぢさん登場(^^;

出っ張った腹が邪魔をして上体の適切な前傾角を保てず、知らず知らずの内に構えが甘くなっています。
普通のゲレンデではなんとか誤魔化せても、ちょっと難しい雪質に出会うともうイチコロです(−−;。
このことは二日後にM下君達スクールの皆さんと滑った時に痛感しました。

同じ写真を2枚並べた訳ではありません(^^)。どの瞬間でも身に着いてしまった癖は変わらないってことでしょう。


時々北から流れてくるガスに見舞われます。


ウエアーのウエスト部分をパンパンにしているこの腹周りの脂(T_T;を何とかしない限り、来シーズンの改善は見込め無いと言うことが分かり、偉そうなゴタクを述べて来た割には、自分がキチンとした滑りが出来ていなかったというお粗末でした。

上体をもう少し低く構えるだけでOKなのですが、それがなかなか・・・・・・(^_^;。