斜滑考2−]V
新しいシーズン始まる | あれ( ^ω^)・・・もう新しいシーズン?? | 2022/12/28 |
第76回リーゼンスラローム大会 | 今回は久し振りのフルコースでした(^_^)/ | 2022/02/27 |
もうじき投機 |
政府もS〇Jも選手もマスゴミもどういう精神状態なのか理解困難 | 2022/01/24 |
晴れた日にはスキー | 八方のリーゼンスラロームコースは凄い!!と改めて実感した日 | 2022/01/19 |
2022冬季五輪/パラリンピック | 何の意味があるのか不明 | 2022/01/17 |
新しいシーズン始まる 2022/12/28 スキーの教科書?がほぼ正常路線に戻ったことで、斜滑考はお役御免になったと理解しているので、ここ数年スキー界のことは気にならなくなっていたのと同時に、斜滑考の更新も滞っていました。 そして書店で稀に目にするSG誌の見出しに、失笑も出ない程無関心になってしまったのは、きっと感性が鈍化して来たからなのでしょう。 そう感じていながらも、先日(12/16)の初滑りでは相変わらずスキーには醍醐味があり、未だスキースポーツが愉しいと思える自分に安堵した次第です。 そんな折に、札幌市が2030年の冬季五輪招致活動の方針を見直すことになったというニュース。 理由は東京大会を巡る汚職による世論の悪化だそうで、いまさら白々しくも青臭いことをとほざく偽善に辟易としてしまいました。 サマランチ以降のオリンピックはそれ自体が汚職みたいなものと理解しているので、それを百も承知の上での招致活動だと思っていましたが、そうではないとしたらナイーブにも程があるのでは?。 どうやったら単なるスポーツイベントに常軌を逸したお金を使うことが出来るのか?と言った素朴な疑問が解決しないままの東京オリンピック運営費の天文学的数字に比べたら、汚職が疑われている元政治屋をはじめとするクズ達のちょろまかした金額など微々たるもの。 オリンピック絶対正義の同調圧力の下で、日本国民や都民は数兆円の鷺に遭った様なものか?。 札幌市が招致へ名乗りを上げたと言うニュースを聞いた当初は”マヂかよ!!”と思うと同時に、またしても鷺の片棒を担いで再び国民や市民をカモにしようとしている札幌市にはほとほと呆れていました。 今回の汚職騒動で、オリンピックと言う魑魅魍魎が跋扈する肥溜め一部が明らかになりつつあるのは、原点回帰(少なくともブランデージ体制位迄)のきっかけになるのではないかと淡い期待も抱いてはいます(もっとスッキリとした気分でオリンピックを見られると言う意味で)。 そうは言っても、多かれ少なかれこの種のイベントには何某かの不心得な思惑は常に付き物だとは思うので、あまり青臭いことを述べるつもりはありませんが、やはり国際的な大会は世界選手権とかワールドカップ程度にして欲しいものです。 マスディアでは汚職関連の続報が無いのも報道しない自由ですか? 何はともあれ本年も無事過ごすことが出来たのは、アルピーヌを贔屓にして下さるお客様のお陰と心より感謝しております。 良いお年をお迎えください、そして新しい年が希望に満ちていますように。 第76回リーゼンスラローム大会 2022/02/27 初参加だった2017年はフルコースを使ったレースでしたが、それ以来降雪に恵まれず、コースが短縮されたり悪コンディションでレースがキャンセルになったりしていました。 先日(24日)の第76回大会は5年振りにフルコースのレースとなり、開始直後はスタート付近がガスに覆われていたものの、直ぐに回復して二日間とも好天と最高のコースコンディションでレースが行われました。 初レース以来、家族からは怪我の心配から参加に難色を示されていましたが、もう一度フルコースを滑り切りたいとの思いで今年もエントリーしてしまいました。 昨年の成績がクラスで11番だったからか、今年は出走順が3番(ビブは11)と好条件。 70歳のクラスでも、レース専門?のバリバリGさん達が沢山参加するので、レースに向けてのポール練習は全くしたことの無い私の様なスキーヤーは、やはり雰囲気に呑まれてしまいます。 しかし、長年の目標だった大先輩に追い付くことも、RS大会に参加し続ける理由でしたから、今回はその両方の目的が叶えられたことで、漸く自分との約束を果たせた様な気分になっています。 もうじき投機 2022/01/24 多分色んな事件や理不尽な問題が起きると思われますが、きっと日本のマスゴミは報道しないんでしょうね。 そうして深刻な諸問題は放置されたまま、大会は大成功だった事になるって段取り。 マンボウ発令下、カントリー&感染リスクをものともせず参加する選手達のあっち脳方が心配ですが、取り敢えずご無事とご健闘を祈ります・・・・・・・Upper row. やはり書かずにはいられなかったって訳です(^_^;。 但し、関心があるとしたらレデツカ選手の活躍。 晴れた日にはスキー 2022/01/19 今年は、かつての冬がそうだったように、今の所由緒正しい冬の仕草を継続していて、何だか無性に懐かしい気分にさせられています。 そんな訳で晴れた日には滑りに行くのが大人の嗜みと言うもの?(^_^; たっぷりの雪と青空 リーゼングラートは滑走してはいけない雰囲気。 取り敢えず非圧雪斜面が残されているだろうスカイラインコースに向かいます。 前日の強風で斜面はクラスト気味でしたが、とても愉しく滑ることが出来ました。 続いてリーゼンスラロームコースに向かいます。 大抵は滑りだしたら止まる気分にはならないので、 麓迄滑り切ります。 昨年三月、息子と行った野麦峠スキー場の輸送力とコースレイアウトの妙にハマってしまい、今年も二人でお正月明け再び滑りに行って、とても満足して帰って来たのですが、やはり八方尾根リーゼンスラロームコースの貫禄?(^_^;は圧倒的。 板は古いストックりですが、全く劣化していないので絶好調で楽しめます。 コロナ禍の影響でゲレンデは空いていますが、1都数県でまん延防止等重点措置が採られたことで、更に空いてしまう懸念があります。 こういう処置が採られるのであれば、ワクチンの2回接種はナンセンスだったと言うことでしょうか?・・・・・ヨー分かりません(ー_ー; 取り敢えず雪山で風を切って滑っていればウイルスは吹き飛んでしまう感じです(^_^;。 冬季五輪/パラリンピック 2022/01/17 遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は稚拙なページをご覧頂き有難うございました。 本年もよろしくお願い致します。 最近・・・と言いますか、ここ数年斜滑考の更新が滞っているのは、スキー技術の基本が本道に戻ったことが大きいです。 但し著名スキーヤー(ガキの頃からやっているので皆上手)達が、相変わらず客観的事実と主観的事実の混沌(大抵が無意識だと思う)を商売ネタにしている状況は〇キーグラフィックの見出しを見ても明らか。 毎月カマされるこれらの記事を真に受けて、もし目から鱗的上達を実感したスキーヤーが居たら是非ご連絡を頂きたいものです。 物心ついた頃には既にスキーをしていた私は、何故自分はスキーを操れるのかを、客観的事実に基づいて自分自身に納得出来る説明が出来ない時期が長く続き、それはSAJ公認の指導員になってから(現在は脱会)も同様でした。 そして漸く納得出来る答えが見つかったのが斜滑考を書き始めた頃です。 自分がそうだからと言って他人迄同様とは言いませんが、少なくとも〇キーグラフィックの見出しから察する限り、著名スキーヤの多くが、主観に客観風味をまぶすスタイルは相変わらず健在。 それだけにいくらでも味は変えられるけれど、本質が何かを知る術が無いのは大問題。 スキーは上手にもかかわらず、インチキ教程の嘘を見抜けず、鷺師に騙され続けたのもそれが原因。 SAJからは未だにインチキ滑りを喧伝したことの謝罪も反省も改善策も公式に発表はありませんから、残念ながらこのスポーツは所謂オワコンの可能性が高いと思われます。 そして、今年は冬季五輪が開催されるらしいのですが、今の所〇キーグラフィック誌の見出しに冬季五輪関係の記事が見つけられないのは、前回のヒラマサ五輪の時と同様。 十数年もの間、インチキ教程に依る倒錯スキー偽術が続いた不思議は、スキー界が権威主義に冒されていることの証であり、五輪直前で皆川健太郎競技本部長を降板させる様な組織に、今度の五輪でアルペン選手の活躍を期待する方がナンセンスかも。 但し見世物系競技の方は知りません・・・・と言うか、状況はそんなノー天気なことを言っている場合では無い模様。 本来は克雪から利雪に活路を見出したスキーリゾートの様な地域で行うのが冬季五輪に相応しいと理解しているので、それとは無縁と思える〇京での冬季五輪は全く意味不明で、例え関係者が酒池肉林の攻勢を喰らったとしても、開催の理由が分かりません。 温暖化防止だの脱炭素社会だの人権だのSDGSだのと叫んでいる反日マスゴミは、コースを整える上で必要になる膨大なエネルギーを消費する降雪機(雪国ならコースの補修程度に使用)やその他の冷却装置の環境負荷についても、某地域での人権侵害についても、東京五輪ではコロナウイルス蔓延の可能性から中止の大合唱をしていたことも忘れたかのように、今度の冬季五輪について全く言及しないのは不誠実を通り越して人類に対する犯罪行為。 雪国だったら不要な筈のこの大会で消費されるエネルギーを、レジ袋に換算したら一体どれ程の量になるのか、小泉の〇゛ンクラに算出して欲しい位のもの。 開催地の感染状況が不明ではあっても、近隣の情報から凡そ見当は付く筈なのに、五輪憲章とは程遠いと思われる銭と欲に塗れ切った冬季五輪に、政府はこのまま選手を派遣するするつもりなのだろうか?。 政教合体党や特定野党は論外として、政府がグズグズの対応しか採れないのなら、選手本人の人権や環境や公衆衛生に対する自覚に期待するしか無いか?・・・・・無理無理(^_^; 4年に一度のチャンスを棒に振って、遥かにマシと思えるコルチナダンペッツォを目指す選手が居るとしたら、尊敬もするし応援もしたい今日この頃。 しかし・・・・・・問題だらけの五輪関連を一切無視している〇キーグラフィックはある意味立派。 そしてバッジテスト過剰包装版をネタに、高齢スキーヤーをカモにする態度を貫く姿勢も立派。 〇京に冬季五輪が決定した時点で「何で??????????!」だったから、テンションダダ下がりで、もうネタどころの話では無かったのもHP更新が滞った理由。 五輪は別にして、昨年の11月28日に初滑りが出来たことで、今年は何か良いことが有る予感がしていましたが、取り敢えず豊富な積雪に恵まれたことで、それが当たっている感じがしています。 このページをご覧になっている皆さまも、きっと良い一年になることと思います・・・・・・キッパリ!(^_^; 。 |