直滑考]

ドーベルマン小改造 サスガに「WC」だけあります(^^; 2011/04/09
偽術選観戦一休み(^^) スキーでしょうか?・・・・ 2011/04/08
偽術選感染観戦その13 非常にイイ滑りが「凄い悔しい思い」の謎(^^) 2011/04/05
偽術選感染観戦その12 オーディションイベント 2011/04/02
T氏乱入の巻 「ヴァッキュ〜〜〜ン」連発 2011/04/01
ユー アー ラブ ジャニス イアン 2011/03/31
偽術選TVバーヂョン そんなとこですが・・・ 2011/03/30
偽術選感染観戦その11 だもんで」の用法とポンチビリ?(^^) 2011/03/30
偽術選感染観戦その10 肩甲骨スキーだってさ・・・・・ナニそれ(−−; 2011/03/29
偽術選感染観戦その9 身内にも笑われるってか?(^^) 2011/03/28
偽術選感染観戦その8 シュールレアリズム 2011/03/27
偽術選感染観戦その7訂正 オリヂナル音声デイタ検証(^^) 2011/03/26
偽術選感染観戦その7 いよいよクライマックス? 2011/03/25


ドーベルマン小改
2011/04/09

履いた瞬間は勿論、滑ってみても予想どうりの良いブーツでしたが、残念ながら私の足には完全にオーバースペックだということも分かりました。気分は歳を忘れていても、マーこれが現実というものでしょう(^^;。

そこで躊躇無くディチューン開始(^^)

バックルの固定は幸いリベットではなくネジ式なので、先ずアッパーのバックルを一穴緩める方向にずらし↑最弱でもきつかったアッパーシェルの締りを解決します。

次に点線の部分をハサミでカットします↓。

たったこれだけのことで、横方向の剛性はそのままに膝前方への自由度が上がって随分滑り易くなりました。
インナーブーツの出来の良さと相俟って、更に「良い道具」に近付いた感じです。
後はインソールを弄ることで理想のブーツになりそうです。



偽術選戦一休み(^^)
2011/04/07

昭和の滑り 2011/01/13 )で使った写真と同じ時のものの別ショットです↓。
クラストが3層位になっていて、自分で言うのもナンですが(^^;かなり手強い状況で、それだけに大抵は直滑降か斜滑降で突っ切っただけの跡が多かったです。

そんな所でも、革新的(・・;な偽術?なんか使わずに、90年前のハンネスシュナイダ時代からの古臭い(^^)技法と、チョッと余計に力を出すだけで充分こなすことが出来、そして思いっきりの充実感と生きている喜びが味わえます・・・・マヂ(^^)。

手強くても、コブの斜面を「ガッコンガッコン」降りてくるのに比べればナンと楽チンなことか。

モーグル競技のように整然と並んだコブと違い、自然に出来たコブ斜面を一定のリズムでこなすのはとても難しく、その殆どはパワーに頼ることになりますから、そこは元気な若者に任せるとして、技術の占める割合が大きい深雪やクラスト斜面は、どちらかと言えばローヂンに向いています(^^)。

つまり、平均的なローヂン(私62歳^^)の筋力さえあれば、この程度のクラストは多少トラブっても(^^)ほとんど問題無く愉しめると言うことです。但しパワーでこなせる人は別にして、シュナイダ時代から連綿と続く基本が身に付いていることが条件ですけど(^^)。


「内向」って言うと「外向」って言う、「内傾」って言うと「外傾」って言う、「内足荷重」って言うと「外足荷重」って言う、「水平面」って言うと「斜面」って言う、「谷回」りって言うと「谷回り+山回り」って言う、「骨盤」って言うと「腰」って言う、「自然で楽」って言うと「楽な訳ねーぢゃん」って言う、「フェースコントロール」って言うと「ナニそれ」って言う。
そーしてワケが分からなくなって「既に大きな変化が我々でも滑りの中に見られる」って言うと「またかよ」って言う・・・・・・・スキーでしょうか?・・・いいえ妄想です    !エ〜ジェ〜

ちなみに、妄想は確信の根拠が非現実的であり且つ異常に強固なために、現実を見せても検証によっても説得するのは不可能らしいです。

以上ACを参考にしました(−−;




偽術選感染戦その13
2011/04/05

T氏から続編到着(^^
一般大衆スキーヤ(・・;であるT氏をここまで駆り立てるものとは一体何なのか?、お陰で私は自然で楽楽が出来ています(^^)

思わず買っちゃった週刊○代にも満たない文面レヴェル!
センシュのタレント気分コメントと合わせまして、じっくりご考察ください。 センシュも「非常に」「思う」「ッス」の連呼では どこにも改善の余地を言え る所がありませんのでは・・・アウアウ

この漫才の書き起こしも、残り10分@1種目・・・ ああ、長い(笑)

▼ Chapter 9: 準決勝 3月11日 小回り整地 男子 ▼


アナ:変わっては男子の小回り整地斜面です。(←〜〜斜面の「競技」と言わなくなった。もはや、競技ではなく、お笑いの世界に入った瞬間!)

アナ:んっまずは、**゛オ* **ウ*選手です。男子種目ですが、女子と違ってどんな所にポイントがありますか?

イ:あのー、この種目も当然、男子も女子も区別なく欺術を見ていく観点としては同じでいいと思いますけども、えー男子の方がそういった意味で歯切れとかですねスピード、からそういった総合的見るダイナミックさだというのは、さらにこう、ぅぉ〜〜〜、大きく見えるんじゃないッスかね。

アナ:やはり画面からも、こうスピード感が感じられますよね?

イ:そうですね。

アナ:短いターン弧でっ。そして現在は***゛ワ選手の滑り。で変わってはこの種目5位でした
 
効果音:シュィーーン!

字幕:「6位 **キ **ヤ 278pts.」

アナ:新潟県の**キ **ヤ選手です。この滑りどうでしょうか?
 
イ:はい。えー、**キ選手もー、おー、今大会において非常に欺術の欠く芯 革新を遂げてきた一人の選手ですけども、非常にスキーのエッジといいますかスキーの滑走面をウマク雪面に押さえつけて、えー、滑る欺術があのー非常にスムーズで、えー、しかも、無理ない力で、非常にリラックスしたイイ滑りだと思っていますネ。

(※T氏註: ここまでで、この番組中(約15分間)に「非常に」というコトバが65回出現しました)

アナ:変わっては北海道、*ヤ* *イ**選手の滑りです。この種目4位タイ。ポイントは279ポイントでした。・・・んー、スムーズな滑りです。

滑り終えた*ヤ*選手がコメント:雪ぃ、やっぱり沢山降ってるんで、あの柔らかい雪質なってるし、そこら辺がこう、ホント雪山の神様に試されてるなーって感じだけど、あと3つあるんで、ホント、死んでも巻きらめないで(←死んだらオシマイですが。死ぬなんて軽々しくクチに出来るのですか この競欺は?)チョット追いかけてきたいと思いますけど。

アナ:ゴールドゼッケン、前回チャンピオンの**ヤ* *カ*選手です。

イ:はい。えー、**ヤ*選手、今大会非常に好調を維持してえー、いますけども、この滑りにも見られるように自分のチッカナ仕掛ける力を優先するこたなく外から得られるエネッウルギーを最大限利用して非常に流れのあるイイ滑りですネッ。

滑り終えた**ヤ*選手がコメント:んん、ぁぁ・・・ んん、いや〜ちょっと情報・・・ ま雪が柔らかくて、こうゆう情報状況しょうがないですけど、バランスよく、滑れたと思います

アナ:この種目2位タイ、新潟県の*シ** *゛*ス*選手です。

イ:はい、えー、*シ**選手この大会、好調の原因としまして、やっぱりあのー、雪面との力をやりとりを可能とする非常に高いポジションでえー滑れてる。ここが好調の一つ要因だと思いますね。

アナ:・・・(絶句) ポイントは280ポイントでした。

滑り終えた*シ**選手がコメント:ありがとうございます。えー、そうですね。滑ってる感覚はそんなにバシッと来たって感じじゃなかったんですけど、この状況ではウマクまとめれてるたーかなと。

アナ:同じくこの種目2位タイ、**ワ*゛ **ユ*選手です。

イ:はい。えー、**ワ*゛選手も非常に雪面とのやりとりを、力のやりとりをウマク表現して、他の選手よりも若干深めな、あーワイドなスペースを使って滑り降りて来てますけども、えー、スキーの操作というのもカラダ全体こうシンタイ運動ような形非常にウマク表現出来てると思いますね。

滑り終えた*シ**選手がコメント:中濃 ソーッスネー、やっと初日デタって感じで、まあ、カラダもキレルんで。あのー、頑張ってきたいと思います。はい。

アナ:この種目トップ。北海道の***゛ *ク*選手の滑りです。

イ:はいっ。えー、この斜面、えー画面で見る限りはそんなに難易度高くなく見えるんですけれども実際は もっすごくこう急斜面になるんですけども、意外とスキーの落下を止めてしまうような動きがある中で、えー斜度感を感じさせないといいますかね、非常にあの自然のエレルギーを最大限利用した非常にイイ滑りだったと思います

滑り終えた***゛選手がコメント:はあ出ましたやっと。昨日本戦のこの種目で・・・ チョット考えてた滑りを出せなかったですし(←それで1位ですか!)、状況、雪の状況ですとか・・・にもこう対応することがチョット出来なくて凄い悔しい思いしたんで、まあ点数も出たんで、チョットスッキリしました。

字幕:準決勝 小回り 整地斜面 男子(上位4名の得点)

アナ:この種目得意の、***゛ *ク*選手が高得点をマークしています。(←もはや数字に意味がないと悟ったのか、点数と順位を語らなくなったアナウンサー)


(これで30分番組の まだ20分。もう1種目ぶん 容赦なく つづく(^^;;;)

以上T氏がテレビで放映さ れた内容を文字にしたものでした


・・・・・とういことでまだまだ続くらしいのですが(^^;、この漫才の聴き所でもあり笑い所は沢山あって、例えばトップになった選手が「チョット考えてた滑りを出せなかった」ので「凄い悔しい思いした」らしいのですが、結果オーライだったので「チョットスッキリした」というコメントに対し、解説者は「非常にあの自然のエレルギーを最大限利用した非常にイイ滑り」と評価するあたりの、チョットスッキリしない雰囲気が、非常に(^^)面白いワケで、この辺りの齟齬が信じる者にとっては、ぢつにこの〜〜なんとも言えない非常にE感じを出して、益々神秘的な世界に引き込まれて逝くと・・・・・マ〜そー言うことです。

Iの怪説では、「あのー、もう既に大回りでは大きな変化が我々でも滑りの中に見られるんですけれども」と、一度も水平麺云々発案者自らの滑りを披露しないまま、次回作の教程について示唆に富む発言をしたりしていますが「ヴァッキュ〜〜〜ン」、変化する前の(つまりリアルタイムの)「非常にイイ滑り」が、滑った張本人に言わせれば「凄い悔しい思いした」と言うことなので、それがいったい如何なる滑りで、スキーヤにとって具体的に何の役に立つのか、あるいは立たないのか?ってことを曖昧にしたまま、「チョット考えてた滑り」なんかされても、一般大衆のスキーヤにしてみたら、毎年それに「対応することがチョット出来なくて凄い悔しい思い」をしているワケですね〜〜コレが(^^)。






偽術観戦その12
2011/04/02

身近では八方SSの指導員はじめ、心あるスキーヤ達の中には、教程やこの偽術選の内容に疑問を抱いている人達も少なからず居るのですが、その多くは自らの考え方を公にはしません。しかし、彼らが黙して語らないその謎が最近になってようやく解けてきた感じがします。

レイスでのタイム短縮でもなし、悪コンディションでの適応能力でもない偽術選とは、一体何の能力を競っているのか本当に解らなかったのですが、これをオーディションとして捉えれば納得出来そうだ、と言うことです。
オーディションは大抵非公開で行われるようですが、中には公開で行われるものもあるみたいなので、偽術選はさしずめその公開オーディション版というところでしょうか。

とまれ、そうして選抜された連中が何を期待しているかと言えば、スキー雑誌やDVDなんかのモデルとしてデビューし、一花咲かせたいってところでしょうが、そう考えると、彼らに現行の教程や滑り方の是非を問うたところで、あるいは技術について語らせたところでナンセンスだということが解ってきます。

つまり彼らにしてみたら、当然ながらクライアントの意向に副った返答しか出来ないってことですから、何か訊かれても、いきおい

===「適材適所でキチッとその自分の身体の重みを使ったり、えー落下するエネルギーうまく捕まえたり、えーそういったことが・・・・」===

と言うような「ヴァッキュン」15丸出しで「ヴァッキュ〜〜ン」20レヴェルの「ヴァッキュ〜ウ〜〜ン」な返答しか出来ない訳ですね(^^)。
つまり、クライアント(I氏)>プロデューサ(コーデネーカ)>デイレクタ(TD、競技委員長)>アシスタントディレクタ(審判長、イカガワシイナ)>オーディション参加者(指導員)という力関係を考えれば、なんとなく納得出来るのではないかと思います(^^)。

従って、一応の選考基準であるスキー技術みたいなもの(^^)は、単なるクライアントの妄想であり、普遍性を持つようなシロモノでは無いということになるので、そう考えると豊川稲荷を彷彿とさせる幟旗の林立も、それが醸し出す宗教的な雰囲気も、解説の内容も、クライアントの趣味に合わせていると考えれば、全ての辻褄が合ってきます。

だもんで(^^)、偽術選をショーとして成立させたい気持ちは勿論分かりますが、とてもぢゃ無いけど入場料を払ってでも見たくなるような内容には程遠いですから、ここはひとつ宗教行事としての催しに徹して頂き、間違っても「革新的技術による日本一上手なスキーヤを選ぶ大会」(^^)なんて僭越なことは言いふらさないよう願いたいものです。

オフィシャルサイトには「ゲレンデスキーヤの頂点を決める大会」と書いてありますから、本当にゲレンデ限定ならそれはそれでEと言いたいところですが、元来スキーヤの模範となるべき指導員なのに、アローことかゲレンデでクローチングを組み、それに何の疑問も抱か(け)ない「ヴァッキュイ〜ン」が、それに加えて腕を無意味に振り上げたりして暴れるモンですから、中にはその上がり具合に気を取られてコントロールを失い、一般大衆スキーヤ(オフィシャルサイトより)に衝突する「ヴァッキュイ〜ン」もけっこう居るって訳です。

ゲレンデを他人の迷惑省みない「ヴァッキュイ〜ン」ヅラで得意気に滑られたんぢゃ、シモジモの一般大衆スキーヤはビクビクしながら滑ることになるのでやめていただきたいのですが、注意書きの張り紙されるようぢゃ舞い上がった「ヴァッキュイ〜ン」にそれを期待しても今のところ無理でしょうね。
しかし可哀そうなのは、「落下するエネルギーうまく捕まえ」る等々の妄想に取り憑かれ、演技ではなくマヂで癖になっちゃった選手(指導員)です。
彼らはこの先ずっ〜〜と急斜面のコブや深雪のバリエーションが苦手のまま、圧雪された緩〜中斜面で無駄に威勢良く滑り、一般大衆スキーヤの顰蹙を買い続けるのでしょうね。

ともあれ、「ヴァッキュイ〜ン」「ヴァッキュイ〜ン」にはホトホト感心してしまいますが、「ヴァッキュイ〜ン」な滑りより、むしろ解説の凄さに呆気にとられ、あまりの「ヴァッキュイ〜ン」振りに笑うしかないってのが、取りあえず偽術選感染観戦の感想でした・・・・・困ったモンです(ー_ー;







T氏乱入の巻(^^;
2011/04/01

昨夜、BSTwellVで偽術選の放映があるとのことで、T氏の乱入を喰らいました。
T氏は28日にNBSで放映された偽術選TVバーヂョンとの相違を検証し、且つ競技そのものを糺すべく、私の見解を質しに(^^)乗り込んだものと思われます(^。^)

21:00〜21:30の間に判ったのは偽術選TVバーヂョンはNBSのオリジナル映像であり、BSTwellVのは近々発売されるいつものDVDからの抜粋映像だったってことです。

K田氏と11日に現場で見たのは不整地小回り種目だけだったので、大回りを見るのはこれが始めて(除:予選の名木山斜面)。
正直言って「こんなことしててホントにEんですか?(@@;」って位の、不適切な用語連発しても足りないくらいのものでした。
以下不適切用語適用箇所には「ヴァッキュ〜〜〜ン」1〜nが入ります。

大回りは、各選手漏れなく次のターン外側になる方の腕を振り上げて(当然ストックも)から、ターンに入って行きます。
解説ではこのことを「アームワーク」とか言ってましたが、詳しくはいづれM下君からの贈り物で明らかになることでしょう(^^;。
ターン開始から外脚と横っ腹(ヨコッパラ)が伸びきり、リカバリマーヂン≒0にして滑ることに何の意味があるのかなんて、こいつら「ヴァッキュ〜〜〜ン」1指導員はとことん「ヴァッキュ〜〜〜ン」1なので理解出来ないのでしょう。

言われたことしか出来ない「ヴァッキュ〜〜〜ン」4「ヴァッキュ〜〜〜ン」2は、体軸を真っ直ぐに使うと、効率の良い荷重が出来、自然で楽で体にEスキーが出来ると本気で思っているんでしょうね「ヴァッキュ〜〜〜ン」1だから。
Iの「ヴァッキュ〜〜〜ン」3は本当に罪深いし、またそんなやつにヘイコラしている「ヴァッキュ〜〜〜ン」3な指導員はもとより、専門委員や技術員の「ヴァッキュ〜〜〜ン」1にはホトホト呆れます。

同僚の良識ある指導員に、どうして彼らはあんな「ヴァッキュ〜〜〜ン」5な滑り方するのか訊いたら、「内傾角度を大きく見せるため」だそうです(−−;。
さすが「ヴァッキュ〜〜〜ン」1だけあって、考えてる次元が違うわ「ヴァッキュ〜〜〜ン」5

以前から上手だった連中は、思考停止の「ヴァッキュ〜〜〜ン」1でもきちんとした基本が出来ていますから、革新的と言われる詐欺的滑りでも何でも、ある程度は演技出来るのですが、可哀そうなのはそれを真に受けた名木山ゲレンデで予選から始めるレベルの選手(指導員)達です。

実際現場を見たのですが、特に名木山の壁の小回りは、はっきり言って私でももっとマシに降りてこられる位のものでした。
その原因は彼ら自身ではなく、Iがかかわってからの「ヴァッキュ〜〜〜ン」2な教程にあるのは言うまでもありません。

偽術選TVバーヂョンでは教程に則った解説だけに

===「えー、ターン内側への落下の慣性を上手く捕まえて非常に内傾角の深い、そして遠心力と・・・・・」===

なんて口走っちゃうもんだから

===「ご覧のように、どちらかというと、おー、外アシを見ていただければ分かるように、キャクをこう積極的に曲げてくというよりも、非常にこう階段を、おー、斜面を、おー、滑り降りていく段階で階段を降りていくような、えー、外のキャクが長くて内側が短いですのでー、どちらかというと外の、おー、キャクが、こう長いまま、あんまりこう反動を受けずにどんどんどんどんこう谷へ谷へ、えっその中でもキチッと、おー、ターン弧を描いてる。ここが一つのポイントォ、ですね」===

と、・・・・なんだか「ヴァッキュ〜〜〜ン」6「ヴァッキュ〜〜〜ン」14状態で、収拾がつかなくなっていますが、この「ここが一つのポイントォ」が分かる人は、一度「ヴァッキュ〜〜〜ン」9科に入院して検査して頂いた方がよろしいかと思います。

彼らがオカルトの「ヴァッキュ〜〜〜ン」1教程から改宗し、連綿と続いてきたスキーの基本を彼らの熱意をもって学び直したとしたら、きっと目からウロコの世界が広がると思いますよ。
それこそIt’s not too late to start againです。





「ユー アー ラブ」  ジャニス イアン
2011/03/31

震災から二十日が経ってしまいました。
何も出来ない無力さに焦燥感ばかりが募っていますが、せめてこの歌が被災された方々、救援復興活動にたずさわる方々に届きますように

「YOU ARE LOVE」 Janis Ian

What’s the time
Where’s the place
Why the line
Where’s the race
just in time, I see you face
Toujours gai, mon cher

You are the star that greets the sun
Shine across my distant sky when night is done
You’ll be the moon to light my way
Toujours gai, mon cher

It’s not too late to start again
It’s not too late though when you go away
the skies will grey again
In the time that remains,I will stay
Toujours gai mon cher

No regret for the light that will not shine
No regret, but don’t forget,
the flame was mine and in another place, in another time
Toujours gai,mon cher

It’s not too late to start again
It’s not too late though when you go away
the skies will grey again
In the time that remains, I will stay
Toujours gai,mon cher

Halfway measures go unsung
Take your pleasures while you’re young
Just remember, when they’re done,
Toujours gai,mon cher

:Toujours gai mon cherはフランス語「いつも愛しき人」の意味

道程は挫けそうになるほど遠いことでしょう、しかし、きっといつの日か笑顔を取り戻せる日が来ると信じています
頑張ってください





偽術選TVバーヂョン
2011/03/30

以下は2011年3月28日 14時30分〜14時56分 長○放送にて放映された、白馬八方尾根「第48回全日本スキー術選手権大会」の模様をT氏が文章に起こしたものです。
無修正でUPしますので、ライブとはまた一味違う雰囲気をお楽しみください(^^)。


T氏が我慢できずに所々に書いたツッコミ落書きは、訂正線により謹んで修正いたしております)

イカガワシーナとマスコミが絡むと、真実は塗りつぶされこのように偽装されて放送されるという例ではなく真実。
スキーの楽しみと白馬村のレジャー産業を丸つぶしにしようというデタラメとイカガワシイで構成された放送内容。

その偽装日時:2011年3月28日 14時30分〜14時56分

以下、この大会に現場に居合わせたT氏が、現場の様子と放送内容があまりに異なり偽装された内容に、番組を見終えた記者が怒り心頭でアナウンサーと解説員が発したコトバを全て書き起こしたテレビの台本ものです。

このアナウンサーも勿論毒に犯され、イカガワシイナから言えといわれたセリフのみを棒読みして分かったような気にさせられています。いつのまにか口調まで感染しています。

(ちなみに、書き起こしたT氏は校正の資格が無いにもかかわらず、スキーを約20年楽しんできたT氏が理解不能な註語だらけです。

では、一流漫才師もディズニーランドのアトラクション設計者もビックリな、パラレルワールドをどうぞ(^^;;;

このパートはT氏オリジナルなので、テキストの色分けその他はT氏のものをそのまま使っています(テキストの黒部分もT氏です)。


▼2011/03/28 14:30 TV:8ch

(ホワワーーンとしたBGMに載せて大震災を見舞う字幕表示)

(RPGのフィールド移動時に流れるような差し障りないBGM)
アナウンサー(以下、アナと表記):3月7日から12日まで、白馬村八方尾根スキー場で開催された全日本スキー欺術選手兼大会(←T氏註)は、東日本大震災の甚大な被害に鑑み、最終日の決勝競技を中止とし、準決勝終了時点での成績を総合成績としていつの間にか勝手に 終了しました。

字幕:「白銀に舞う挑戦者たち」 白馬八方尾根第48回全日本スキー術(←T氏のパソコンではどうしてもこう変換されるようになった(^^;)) 選手権大会

背景:2011年2月16日 午前6時半頃にハイランドスキー場入口から撮影したと思われる白馬三山のモルゲンロート
 (実は、T氏もこの日モルゲンロートを撮影しようと同じ場所に来ていて、偶然にもこのテレビカメラの隣にいました! マスコミの方は、しきりに「はい、もう20秒パーンします〜。もう1回くださ〜い」等と専門用語を連呼してました。)

アナ:準決勝の競技の様子をハイライトでお伝えします。

 グワァァァ〜ン(効果音)

女性アナ:「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします」

提供字幕:八○尾根観光協会、十○屋リース株式会社、長野銀行、株式会社ながぎんリース

(CM 長野銀行 → ながぎんリース → SMAP&サッカー選手によるAC)

アナ:八方尾根スキー場で開催された第48(←注)全日本スキー術選手大会(←注)、2日間の予選ラウンドを経て、3月10日、本戦競技が行われました。
 準決勝進出をかけて女子80人、男子180人の選手が2つの種目で競います。

 大会の解説は、全日本スキー憐迷 連盟イカガワシーナ イグザミナーの太○ ○英さんにお願いしています

(BGMと併せて、信者によるラッパ音が鳴り始める)

アナ:太○さん、宜しくお願いします

イクザミナー太○(以下、イと表記):っ宜しくお願いします。




アナ:えスキー秘術 技術日本一を競うこの大会ですが、まず出場しているのは、どんな選手なんでしょうか?

イ:はい。各都道府県単位の予選会を勝ち抜いた精鋭たちがこの八方尾根スキー場本戦会場に集まっています。

アナ:そして、大会は祭典 採点によって順位が決まるわけですが、採点方法について教えてください。

イ:5人の審判員が100点満点で滑りを評価しますけども、最高最低点を除いた3人の合計ポイントを総合得点としてヤってイキます。

アナ:各100点満点といっても電光得点掲示の数字が2桁分しか用意されていないので決して出ない 満点が300点ということになりますね。

イ:そうですね。

アナ:さて、今大会、見所はまず女子は如何でしょうか?

イ:そうですね。えー、昨年前人未踏の9連覇を成し遂げた**ザ* セ**選手の引退の後、若手ベテラン選手問わず、非常に緊迫してイイ戦いを魅せています。

アナ:そして一方で男子の方はどうでしょうか?

イ:男子はディフェンディングチャンピオンの**ヤ* タ**選手を中心に

効果音:ズシーン

字幕:女子本戦成績の一覧表

(ストックを高らかに突き上げた奴凧のような滑りをするセンシュの滑走風景)

イ:過去の優勝経験を持つ強豪選手と、それから今大会に向けて大きく技術の革新を遂げてきた選手との戦いになっていますね。

アナ:わかりました(←わかったんかい!(笑)T氏註)




字幕:準決勝 3月11日

背景:12500人(S○Jの勝手推測希望地)の信者が集まるゴンドラリフト降り場 レストハウス付近

アナ:さて、11日に行われた準決勝4種目は、激しい雪の中で競技が行われました

背景:「渡○ 一○」という赤い旗が5本と黒い旗が3本不気味に突き立て並べられた風景が神社を彷彿とさせる

アナ:それでは

効果音:シャキーン!

アナ:小回り不整地斜面の競技、上位選手の滑りをご覧頂きましょう。

アナ:太○さん、まずはこの競技ポイントはどのあたりでしょうか?(←視聴者にとっては、当然な質問ですよね(^^)T氏註)

イ:そうですね、あのー、不整地ということでえー通称、コブ斜面になりますけども、この凹凸の中を如何にスピーディーに、そしてバランス良く、しかもターンコントロールをキチッとぉ 描いた選手に高得点が出ていますね。(←あれあれ?早速意味が分からないゾ T氏註)

アナ:(質問しておいて相づちを出来ない しない →)この種目1位タイの*シ* チ* センシュの滑りをご覧頂いています。非常にこう滑りがこう安定している感じがありますねー。(←安定している ではない、安定している「感じ」なのだ(^^; 「こう」の二連発&「非常に」の連呼を覚え、アナウンサーへ口調が乗り移った。 T氏註)

イ:そうですね。非常に柔らかいキャク(←脚? 客?)の運動で、凹凸をキチッと吸収してしかもターンコントロールが的確に出来ていると思います(←やはりというか必ず! 「思う」だけなのだ(^^; この大会の怪説は、これから全て「非常に」という誇大表現の後で「思う」「のような」「感じ」の三大曖昧コトバの塊によって さも真実のように喋られる「詐欺術選」のようなものだ! と非常に核心を突いた 確信したようなT氏註)

アナ:変わって

効果音:ズシーンジャキーン!

アナ:長野県の*オ* *ユ* センシュです。この種目1位タイ、270ポイントを出しています。滑り、どうでしょうか?

イ:はい。非常にペテン師 ベテンらしい(←ベテランと言えなかったのかも(^^; )安定した滑りを見せてると思います。(←「思う」だけ、即ち妄想) あのー、非常に柔らかいキャク部運動で(←キャク部? 初めて聞くコトバですが、この意味の解説は一切無し。宗教漫才用語を知らない一見さんお断りの世界に突入。中学教諭の体育指導読本にも載っていない、義務教育範囲外の世界)、えー、ターンの切り返しのトコ、凹凸がこう変化するトコでのスキー、こうトップをこう下に下げる

アナ:はぁぃ

イ:非常に、あのー、素晴らしいと思いますねー。

アナ:ヒザが非常にこう安定している、そんな感じがしますね〜。

MCによるアナウンス:にひゃく ななじゅ ぽぉ〜いん!

アナ:この種目、女子は

効果音:ズキシーン!

アナ:*シ* チ*、*オ* *ユ*が3ポイント差を(←呼び捨てですか(^^;))つけています。

アナ:変わって男子

ハウアォ〜〜〜〜(低いラッパ音)

アナ:小回り、不整地斜面です。

フォァォ〜〜〜〜(低いラッパ音)

アナ:太○さんっ。

イ:はいっ。

アナ:この日は随分と雪が降ったんですが

何故かここで効果音:ジャキシーン!

アナ:深雪の影響っていうのは滑りには何か(影響が と言い忘れてる。いや、セリフには無いのだろう→)ありますかー?

イ:あのー、この種目の前に、一度コースオープンをして、えー、一度選手を滑走させて、えー、できるだけ深雪が溜まらないような対応をしてからの競技になってますので、選手には、さほど不安は無いかと思います

アナ:はぁぃ。そういった中

フォァォ〜〜〜〜(低いラッパ音) フォァォ〜〜〜〜(低いラッパ音)

アナ:北海道 *ヤ* *イ** センシュの滑りです。

アナ:この種目3位。にひゃくなな・・・

MC:ぢょく じゅぁあああああ!

アナ:・・・じゅうはちポイントでした。

アナ:変わって今度は新潟県の *シ センシュです。

(会場で流れていたトランスBGM。ビニールの被せ方が悪くスピーカーの音が破れんばかりに聞こえている)

アナ:この種目が1位タイでした。この選手はどんな匿超 特長がありますかー?

イ:はい。この選手は非常にこの小回りを得意とする選手ですけども、見ての通り重心が非常に安定をしていて、コブの低い所ではキャクを伸ばして、そして、えー、コブを乗り越える場面ではキャクを柔らかく吸収して(←翻訳不可: 足を柔らかく吸収 ??????)

(あれ〜、おかしいな〜? C○゛センセイは、安定感のあるような選手がポォイントが高いと仰せ仕っておりましたが、言っている漫才 大会で高得点を得た選手の特長が、テレビになると随分偽装事件 違いますね〜?)(← 直滑考 偽術選感染その9 2011/03/28記事の、C○゛氏の発した言葉参照)

アナ:はぁぃ

イ:なおかつ、女子選手よりも遙かにスピーディー

アナ:えぇえぇえぇえぇえぇ。

イ:え滑れるという所が、分かると思います

得点版表示:ビブ15番の得点 280ポイント。内訳:A 92 B 93 C 97 D 93 E 94
MC:に゛ひゃく はちじゅっ ぽ〜〜いん!

アナ:はいっ。ポイントは1位タイの280ポイントでした。変わっては岐阜県の**ミ* **゛**センシュです。見ていますと非常に躍動がありますね〜

イ:そうですネ。あのー、コブをこう待っているんどっではなくて、積極的に自分からキャク部のシンテンを上手く使ってですね、えー、やはり上手に滑り降りてる選手の特長として、(主語 → 主語 → 主語 → 何故か質問文に戻る の連続。述語の無い会話は続く)

アナ:はあぃ。

イ:腰の位置が安定して、低い所では足を(←今度はアシ と言いました)伸ばして、えー、コブを乗り越える所では、えー、柔らかくこう吸収をする。(←何を吸収するのですか? ヒットポイントですか? 素早さですか?) ここが非常に見所だと思います

効果音:ズキシーン!




字幕:準決勝小回り 不整地斜面 男子の上位成績

アナ:アック コンディション(←悪コンディション? T氏註)の中、高得点が出ています。

(技術選に参加するセンシュがアルペンクワッドリフトに乗って昇っている風景)

アナ:午前中は、不整地小回り種目と並行して、もう1種目が行われました。その種目、大回り・整地斜面の競技をご覧頂きます。

効果音:ズキシー シャキーン!

字幕:大回り 整地斜面(←明朝体イタリック) ウサギ平ゲレンデ 正面(←MS ゴシック)

アナ:太○さん、大回り・整地斜面。どんな滑りが必要でしょうか?

(女子 6位 **゛* *ヤ*選手の滑走風景が出るが、太○氏は、流されている滑走風景や選手のことは一切関係ないお話を続ける)

イ:はい。えー、今大会の術評価ぁ、の一つにもなっています、えー、大回り・小回り問わず、ぅー(マンボッ) 、出来るだけ自然のエネルギーを上手く活用する(←太陽光や風力や水力発電エネルギーでしょうかね?)ということが、大きなテーマになっています。(←あれ〜、おかしいな〜? C○゛センセイは、安定感のあるような選手がポォイントが高いと仰せ仕っておりましたが(以下同じことの繰り返しなので註略。ちなみに、この「大きなテーマ」の内容はどこからもアナウンスされず大会公式ホームページにも記載されておりません。)

アナ:はぁぃ。

イ:えー、ッスゥ(息吸い)、自然のエネルギーとは、例えば斜面を落下する力だとか、慣性だとか、それから自分の身体の重みですとか、そういったものを最大限上手く利用する

効果音:ジャキーーン!

(女子 4位 ***゛* *ヤ*選手の滑走風景が出るが、太○氏は、流されている滑走風景や選手のこととは一切関係ないお話を続ける)

イ:そこに、スキーを、押さえる、若干のキンシツリョク(均質力? 分かりません(^^;) そういったものを上手く融合させて、えー、自然で、楽にこう滑り降りるというか、見た目の派手さはそんなにないブフッ(笑)ですけども、そういった所で、キチッと、ターンエネルギーに必要な部分を、雪面とのやりとりで表現をするココが非常に大事なポイントですね

効果音:ジャキーン!

(女子 4位 *** *ユ*選手の滑走風景が出るが、太○氏は、流されている滑走風景や選手のこととは一切関係ないお話を続ける)

アナ:そういうふうに見ますと、各選手ホントに全く、力が入っていない感じがしますよねー(←力を一切抜いたら その場で放心状態或いは大転倒事故になるのでは・・・ T氏註)

イ:そうですね。あのー、見た目の派手さは さほど無いと思いますけども、っはりっ、適材適所でキチッとその自分の身体の重みを使ったり、えー落下するエネルギーうまく捕まえたり、えーそういったことが

効果音:ジャキーーン!

(女子 2位 ***゛* *ミ選手の滑走風景が出るが、ここで太○氏は、流されている滑走風景や選手のことについて初めてコメント しようとして支離滅裂自爆

イ:イイ滑り表現として表れている思いますね。

アナ:っっはいっ。この選手は、***゛* マ*選手です。この種目は2位タイでした。271ポイント。どの辺りが評価されましたでしょうか?

イ:そうですね。あの積極的にターンの内側に落ちる力を上手く利用してターンの切り替えを行っている所、その辺が一つ、大きな評価になった所じゃないでしょうかね。

アナ:同じくこの種目2位の**゛*チ *ク*選手です。

(女子 2位 ***゛チ *ク*選手の滑走風景が出るが、太○氏は、流されている滑走風景や選手のこととは一切関係ないお話を続ける)

イ:はい、えー、***゛チ選手も、おー、非常に流れのある演技を似せて 見せていますね。えー、彼女の素晴らしいのは、えー、内足と外足の頂点キチッとこう表現されていて、雪面との圧のコントロールが非常にうまく出来てる所が評価されてると思います

アナ:(ひそひそ声で→)はぃっ

アナ:そして、この種目1位でした。福岡県の*キ *イ*選手の滑りです。

(女子 1位 *キ *イ*選手の滑走風景が出る)

アナ:どうでしょうか?

イ:はいっ。えー、*キ選手は女子の中で非常に長身でダイナミックな滑りをする選手ですけども、彼女の非常に優れている所は、ターンの切り返しの時に

BGM:ジャーン ジャジャジャーン(BGMと共に準決勝大回り 女子成績の字幕。イカガワシイナの発言を無視とばかりの現れ方に感動 爆笑)

イ:身体のカイヒツ(?)が、一番長くなった時にキチッと次の方向を、おー、作っている。そして安定して谷へ向かっていく、うー(マンボッ) 、滑りが非常に彼女の大きな特長だと思います

(男子 10位となった選手の滑走風景が出るが、太○氏は(・・・同じことなので記述略))

アナ:はいっ。そして、男子の大回り整地斜面が始まっています。この男子の注目すべきポイントはどのあたりでしょうか?

イ:はい、えーーーー (妄想論を発案中) 、ここではまあ、男子も女子も共に区別は無いわけですけども、男子選手の方は、やはり筋力が優れているとか

効果音:ズキシーン!

(男子 8位となった選手の滑走風景が出るが、太○氏は(・・・同じことなので記述略))

イ:いうところがあってですね、えー、逆にっ、その自分の力を大きく使いすぎて、自然のエルギーとのやりとりが、うまくマッチングしない場合には女子よりも少し評価が低くなるような場面もありますけども、(←エルギーとは初耳です(^-^;;;)

アナ:はぁぃ。

イ:その辺の、ぉー・・・ 力のやりとりが、

効果音:ズキシーン!

(男子 8位(おそらくタイ)となった選手の滑走風景が出るが、太○氏は(・・・同じことなので記述略))

イ:非常に繊細な部分で、必要になってくると思いますね。

アナ:かなりこう激しく雪が降っていますが、選手の視界も相当悪そうですが、滑りには影響ありますか?

イ:そうですね、あのー、やはり、若干のストレスはあると思いますけども、やはり司会が悪くても 視界が悪くてもトップスキーヤーに共通して言えるのは、やはり足裏の感覚言いますか、えー、視界に頼ることなく(←選手の皆さんは、アイマスクしてブラインドモードで滑っている超人ですか? と思ったら、↓突然)

突然効果音:ポーン! ポーン!
字幕:「NBS 地震情報

イ:おーーーー、足裏で、感覚を見つけながら

アナ:はぁぃっ。

字幕:「午後2時38分ごろ地震がありました  震度3 秋田県内陸南部」

イ:キチッと滑ってますね。(←この1文は初めてキチッと断定していると思いきや残念! 「ストレスはあると思いますけども・・・足裏の感覚と言いますか・・・」と曖昧表現を2つしか使ってないので(笑)、残念ながら、これも曖昧な妄想)

アナ:すの辺が(←訛った)やはりこう、一線級の選手ということが言えますねー。

イ:そうですねー、やはりトップスキーヤーならではの部分だと思います。(←アナウンサーがせっかく「言えるのではないですか?」と肯定を求めるも、やっぱり「思う」だけだという(・_・;;;;)

アナ:はぁぃっ。(←「思います」と言われたのですから、「はい」なんて断定したら、視聴者に100%肯定させる誤解表現になりませんカカカカカ?
 例: A:1+1は、2ではないと思いますね。 B(誤):はぁいっ  B(正):私もそうかもしれないと思います」)

アナ:変わって今度ヴァ、この種目6位タイでした、新潟県の

効果音:ズキシーン!

アナ:****゛ *シ**選手です。この選手は強豪選手ですねー。

イ:そうですね。過去に優勝経験もありますし、今大会も非常に気合いが入っていると思いますね。

アナ:滑りはどうでしょうか?

イ:はい、えー、****゛選手も過去に優勝経験を持っているわけですけども、おー、年々やはり

(ここで、滑り終えた****゛選手が得点表示を見て首を傾げている場面が映る)

イ:滑りをこう、進化させてきていると言いますか、えー非常に術に対する考え方が貪欲で、えー、この滑りも見られますように(6位の****゛選手の滑りについてコメントしようとするが、場面が変わる)

効果音:ズキシーン!

(5位の滑りが映る)

イ:非常にあのー、今まではオシリをターンの後半に下げてしまうクセがあったんですけども、非常に高いポイントでスキーを押さえる非常にイイ滑りですネッ。(←6位の選手についてコメントしていたつもりが、途中から5位の選手に対するコメントに早変わりしているという、Mr.マリックもビックリな変化超魔術会話)

アナ:やはり各選手共に年々術はっ アゲイッテるっ。そんな様子があるわけですねー。

イ:そうですね。欺術ぅ〜〜の、革新と共にやはりドーグの進化というモノがそこにやはり付いてきますので、やはりそのー、今のカービングスキーを、おー、如何に効率良く、うー、機能させるか、それが術の欠く芯 革新に非常に関係してくる部分ですねっ。

アナ:は あいっ。大回り整地斜面、男子の上位選手の滑りをご覧頂いています。

(アナウンターが喋っている時には字幕が無いため、第何位、誰の滑りか分からない。)

MC:シンボク(?)の得点は? にひゃく はちじゅっ ぽいんとだー!

アナ:変わっては、北海道の*ヤ* *イ**選手です。この種目3位タイ。

効果音:ズキシーン!(3位 *ヤ*選手の滑り)

アナ:ポイントは、280ポイントでした。この選手はどんな滑りに特長がありますか〜?(←文節の順番おかしくないですか? どんな滑りに特長が って(笑))

イ:ハイ、あの、280ポイント。非常に高得点です。でー、*ヤ*選手の特長もここでしっかり遭われているようにですね、えー、ターン内側への落下の慣性を上手く捕まえて非常に無い計画 内径角の不快 深い、そして遠心力と、おーーー、

効果音:ズキシーン!(1位 *シ**選手の滑り)

イ:雪面からクル抵抗を上手く捕まえて、無駄の無い滑りで、非常にイイ滑りだったと思います

アナ:そしてこの種目(←もはや相づちすら出来なくなった(笑)) 1位タイ、*シ** *゛***選手です。

イ:はい、今大会非常に術の欠く芯 革新を遂げてきた選手だと思いますね。えー、今までは、少しこうキャクを曲げすぎたり

アナ:はぁぃ。

イ:いーー、していた。あーーー、自分のクセが

効果音:ズキシーン!(1位 *ル**選手の滑りへと場面が変わる)

イ:非常に見事にこう克服されて非常にあのー、ジクセ(自癖?)の長い、大きな滑りに変化してきてます。

アナ:(相づち無視オーライ。場面が変わってるんだからショーガナイジャン)変わって長野県の**ヤ* *カ*選手の滑り。ポイントは、トップタイでした。如何ですか?

イ:はい。あのー、今大会のこの大回りでも彼の欺術

突然大きなBGM: ズキシーン ダダ ダンダン ダダダダ・・・(←イカガワシイナのコトバをかき消したい さんばかりに音量が大きく調整されていて爆笑)

(さらに、イカガワシイナのコトバをかき消さんばかりに表示される 大回り男子 上位成績の字幕)

(聞き取りづらいが、それでも必死に聞き取り書き起こすT氏)イ:の進化が見られますけども、非常に自分の身体の重さが乗ってターンのこう中でこう加速していくような感覚が

映像:アルペンクワッドリフトに乗って昇っていく選手の風景(ビブ番号147)

イ:非常に表現されていて、

効果音:シュワーーーン!

映像:アルペンクワッドリフトに乗って昇っていく選手2人の風景

イ:非常にイイ滑りだったと思いますネッ。

(BGMさらに音量大きくなる) ・・・デデッ デデッ★




 「リースキンで床の・・・」
 (CM突入。ここまで書き起こしのため何度も番組を聴いて脳みそが汚染された記者は、このCMの内容の方が まともな日本語なのだな、と錯覚してしまいました。すばらしい洗脳効果を持った番組ですね!)

(CM内容:リースキン15秒 → 信州名鉄グループ15秒 → 長野県立こども病院15秒 → ながぎんリース15秒  60秒ほど脳の御休憩の時間。T氏は、たまらずビデオの停止ボタンを押して数分のコーヒーブレイク)。ヒヨコが舞う脳みそを現実世界へ引き戻した後、作業再開)




アナ:午後に入って雪が激しくなってきました。白馬八方尾根スキー場で開催の第48

効果音:シヤァーーーーン!

字幕:「小回り 整地斜面  セントラルコース」

アナ:全日本スキー術選手兼漫才 大会、セントラルコースで行われた小回り整地斜面の競技をご覧頂きます。妄想解説は全日本スキー憐迷 連盟イカガワシイナ イグザミナーの太○ ○英さんです。太○さん。

イ:ハイッ。

アナ:この競技で同情票 ポイントを稼ぐには、どんな滑りが必要でしょうか?

イ:そうですね、あのー、欺術要素には大回りと同じなんですけども、やはり自然のエッネルギーを最大限に利用していくという所が一つのポイントです。今までの

効果音:ズキシーン!

イ:小回り欺術(←もはや赤色に修飾する気力も無くなった(^^;) を見ますとどちらかというと、自分の力で強く雪面に、いー、働きかけて、その反動を如何にこう吸収するか、というような、そんな滑りが、あ゛ー、今まで続いてきましたけども、

アナ:はぁぃ。

イ:ご覧のように、どちらかというと、おー、外アシを見ていただければ分かるように、キャクをこう積極的に曲げてくというよりも、非常にこう階段を、おー、斜面を、おー、滑り降りていく段階で階段を降りていくような、えー、外のキャクが長くて内側が短い。(←骨折して両足の長さが変わってしまったのでしょうか) ですのでー、どちらかというと外の、おー、キャクが、こう長いまま、あんまりこう反動を受けずにどんどんどんどんこう谷へ谷へ、えっその中でもキチッと、おー、ターン弧を描いてる。ここが一つのポイントォ、ですね。

アナ:・・・(絶句でコトバが出ていない。 どちらかというと の、1つは階段を滑る段階で階段を降りていくような(爆笑)キチッとしたコト、2つめの怪説は無し(既に もう日本語無茶苦茶))

滑り終えた女子選手の憂鬱コメント:そうですね。何か、思ったよりも、あのー、キレイなコースで、写真もしっかりあったんで(?) ふぁぁ、できる出来る限りのことは

(ここで中断され、次の場面へ(ドリフ 大爆笑))

(※T氏註:そうだ、これは将来を悲観して憂鬱になるための番組ではない。健康のために腹の底から笑うための漫才番組だったのだ! 気づくのが遅かったです! これからはイカガワシイナ イグザミナーから発せられ祭られるコトバを有難く頂戴して、理解不能な中国製品の無茶苦茶日本語説明書きを声に出して読むのと同様のお笑い効果を期待することにしましょう!)

アナ 眠気から復活:長野県の*ノ** *イ選手です。

効果音:ジャキーン!

アナ:この種目、3位タイ。270ポイントを出しています。どんな選手ですかぁ?(←もはや得点の高い低いも質問できず、選手のプロフィール紹介だけに留まる必死のアナウンサー(笑))

イ:はい。あのー、彼女は大回りを得意とする選手だったんですけれども、今大会を見る限り、非常に大回り小回りと両方にバランス良く、うぅー うー(マンボッ)、点数が稼げている。非常にイイ滑りですネッ。

アナ:変わって新潟県の*リ** ミ*選手です。

効果音:ジャキーン!

アナ:同じくこの種目、3位タイでした。

映像から:ブフォ〜〜〜〜(低いラッパ音)

アナ:滑りはどうでしょうかぁ?(←得点の高い低い等競っても意味がない仕方がない。みんなで仲良く笑って暮らせば健康長寿!)

イ:彼女はあの非常に切れ味の鋭いナイフ 滑りをする選手なんですけれども、昨年まではどちらかというと自分から仕掛ける力が強すぎて、非常にあのーバランスを崩しやすいポジションで滑っていましたけども

映像:場面が切り替わり、別の選手が滑走する風景

イ:今大会見る限り非常に雪面とのやりとりを重視した

効果音:ジャキーン!(2位 選手の字幕)(←イグザミナーにとっては そんなの カンケーネー!(←死語も発するほど平和な世界))

イ:流れのあるイイ滑りだったですネ。

アナ:続いて青森県の*カ* **コ選手です。もうベテラン選手ですよねえ。

イ:そうですね。やはりあのー、雪面状況を的確に判断してぇ、非常にソフトタッチで、しかもキチッと丸いターン弧を描いて、やはりベテランのと言いますか、非常にイイ滑りですネっ。

滑り終えた*カ*選手のお笑いネタ造りコメント:あーー、やっとだー(笑) いや、でも、いいんです。はいっ。今回は楽しんで、

女子選手の隣にいたサポータらしき人:うん。元気そうで、何よりで御座います。(←人間、元気が一番! 元気があれば何でもできる! 東日本地震被災者への励ましのメッセージを発見しました)

滑り終えた*カ*選手:はい。でも嬉しいな〜。久しぶりの二百七十点台。

映像:場面変わって、1位選手の滑走風景

アナ:この種目1位。新潟県の*ネ* *ユ*選手です。

効果音:ジャキーン!(←今や、アナウンサーが喋っている最中に不協和音で割り込む この音がなくては始まらないヨネ!)

アナ:この選手の滑り。特長は如何ですかあ?(←1位なのに、得点についてツッコミを入れられなくなった)

イ:はい。彼女も本来大回りを得意とする選手だったと思うんですけども、(←それでも1位ですか。ハッ。メデタイ メデタイ) この小回りの滑りを見る限り、かなりポジションを修正してきてですね、非常にある意味、イイ意味で、こう高いポジションといいますか、腰型で (←述語と形容詞ばかりで主語&主題の無い、構成が必要なコトバ遊び例)

突然大きなBGM: ズキシーン ダダ ダンダン ダダダダ・・・(←イカガワシイナのコトバをかき消したい さんばかりに音量が大きく調整されていて爆笑U)

(そして、もう定番となった、イカガワシイナのコトバをかき消さんばかりに表示される 小回り女子  上位成績の字幕)

イ:常にスキーとぅ、雪面の、おースキーを通じて雪面との圧のやり取りを可能とする非常にイイポジションで滑ってますネ。

アナ:変わっては男子の小回り整地斜面です。(←〜〜斜面の「競技」と言わなくなった。もはや、競技ではなく、お笑いの世界に入った瞬間、ここに来た!)

アナ:んっまずは、**゛オ* **ウ*選手です。男子種目ですが、女子と違ってどんな所にポイントがありますか?

イ:あのー、この種目も当然、男子も女子も区別



T氏相当アレてますな〜〜〜(^^;

それにしても名スキーヤであるイカガワシイナイクザミナの太○氏、立場上教程との辻褄を合わせなくてはならず、必死の様子が伝わってきて痛々しいですが、実際の滑りとの整合性が皆無なのはどーしようも無いところ。

見せるスポーツで、直感的に「スッゲー!(@@;」と思わせられない催し物ってのは、大抵こんなもんです(^^)。
裏を返せば、今日逝く本部の仕切りの行事では「スッゲー!」なんて思わせる必要は無いし、むしろそのベクトルが諸悪の根源ってことです。だもんで(^^)、もう一度初心に帰って頂きたいと切にお願いするところです。




偽術感染観戦その11
2011/03/30


熱心なスキーヤT氏より・・・・・続きの続きの続きの続きの続きの続きの続きの続きのレポート・・クック〜(><;
さあ←(MCのマネ^^)いってみよ〜〜・・・・なんだか疲労してきた今日この頃。

選手が滑り終わった後のインターバル。いつも通りの数分間の漫才後、前代未聞なポンチビリ ポンスベリ事件が発生しました。
T氏もチビリました?。
録画は12500人(主催者希望値)の人の波に飲まれ(^^)、ギャラリの方々がどのようにこの大会を思っているのかを知るべく声が聞こえる位置に立って行っています。
しかし笑われてしかいないのと、その漫才の最後には「プラスゼェロゥ♪」と唄われちゃってることにこの大会の行く末を見た気がしました。

とUことです(^^)


MC:「にひゃく ろくじゅう よん ぽおおおおぉ〜〜いん」  「さあ、男子4班終了となりまーす。さあ、ここで、センセイ。○○゛ ○○○○センセイとお話させて頂きましょう。さあ、視界がイマイチ悪い状態ですが、どうでしょうか?今のレースは」

そうですね〜、選手、選手にとっては大変こう視界の悪いのは、不整地ということで特に厳しい、難易度の高い種目でありながら視界が無いっていうのは、かなり厳しい状況だと思います。

MC:「ですよね〜。これやっぱり、コブの深さもどんどん深くなってくると同時に、ちょっと後半の選手がどのラインで来るかってのも」

そうですね〜、おそらく、えー、前の班の滑りを見て、あの〜自分の行くラインを、ま、決断しなければならない。いけない

MC:「その、決断する瞬間って、センセイの場合、どんな形ですわ?」

そうですね〜、私は出来るだけなるべくコートのど真ん中を行きたいという

MC:「お゛〜〜〜ぅ!」

こう狙って行きたいというのはありますけども、そこを行くか、そこをズラすかというのは自分の中での本当にこう、スタート前の決断になると

MC:「そうなんですねー。・・・本当にこの後見所ですが、今の班での見所の選手、といいますか、センセイからのちょっと評価、高い選手は?」

えーっとですね、ビヴナンバー79番、○○゛○○センシュですね〜

(ギャラリー辺りから)天の声:「フゥ!」

え〜

MC:「ほ〜ぅ」

大変良く滑りしたと思います。えー、上体が非常にこう安定してる中で、常にコブから出てくるスキーのトップがもう下に下に向けられていく中で

MC:「そうですね〜」

ええ、スピードと安定のある非常にこう欺術レベルの高い滑りだったと思います

MC:「ボクもですね、先ほど言った ヴァンヴァンヴァン♪ と降りてくるのがイイと言ったんですけど、さっきの選手の滑りで見たら、オ゛ッ、これが今のカッコイイ滑りなんだなとスキー、っちまったってすね〜」

(ギャラリー辺りから女性の)天の声:「ンウワッハッハッハー」

そうですね〜、やはりこう見てますと従来型の滑りと、やはり今のこの新しい滑りという、あの、ってーか、新しい欺術を取り入れて滑ってくる選手っていう所を、こう見抜くっていうのが、ちょっあのー、ヂャッヂの方は、えー、その辺がこう判断基準になってくる

MC:「〜〜〜ッス、そうですよね〜、あとゴールエリア、どんどんに深くなってますよ。」

ッオフフフッ

MC:「非常に危ない状態ですが、まあこの後もホントに楽しみという、レースになりますがあ」 (ここで、漫才をしている方に向かって、一眼レフカメラを向けるスタッフらしき人)

MC:「あと先ほど、先ほどの4班で、ちょっと気がつく選手は あのー、いますか?」

えーっとそうですねー、あと、ビヴナンバー74番○○キ選手、275点を出してますけどね

MC:「はいっ」

えーこの選手も非常にこう安定した中で (スタッフらしき人による撮影会終わり。しかし撮影録画続行してる人は熱心なスキーヤT氏)

あのー、自分のスキーを如何にこう、うまくコブに合わせながら えーと、転倒ミスの無いイイ滑りだったと思います。やはりこの○○キ選手の見てて、やはりこう、何て言うんですかね。これだけ不整地の中でも安心して見てられるっていう滑りですね。

MC:「はぁぃ」

やはりその辺が ま、にひゃく なな・じゅっ・てんを出す選手のがこう見てて感じる所

MC:「だ お〜〜〜う、えー、ホントに、この後もですね、続いて残り3班ありますけれど、今センセイが仰ったことをね含めて、一つポイント。っとしてね。吸収してくれると嬉しいですね」

はいっ

MC:「はいっ。さあ、えー、コース整備が終了後、ヂャッヂの方が揃いましたらヂャッヂ紹介そして、えー、競欺スタートとなります。」

MC:「さあ、ギャラリーの皆ぁ、寒くないッスか?大丈夫ッスか?」

かなり間近からギャラリーの女性の声「うぁあああああああ」

MC:「ちょっとねー、マッタリとする曲から元気のいい曲に変えていきますんで。さあ、っというふうにですねー、音響さんを困らすワタシのトーク。っとつぶやいてみたっ。」

MC:「どうか、してるぜぇ!」

どこからか男性の声:「げっへっへっ」

かなり間近からギャラリーの女性の声「うぉっ ほっほぉ! いやぁ うぉー!」

(1分後) BGM開始:「(Vocal)ッサア、殿ォ、ズインジャナイノォ〜?♪ ディス イズ ハォァ〜〜〜ン♪」

BGM:「(Vocal)ポン チビリッ ポン スビリッ♪」 MC:「ポン スベリッ スベリッ スベリッ♪ ポン スベリッ ポン スベリッ ポン スベリッ チビリッ チビリッ♪」(←共に歌い出した!(゚o゚;))

BGM:「(Vocal)ポン チビリッ ポン チビリッ ポン チビリッ チビリッ チビリッ ポン チビリッ ポン チビリッ イット ドーック♪」

かなり間近からギャラリーの若い女性の声:「ッハハハッ!」

BGM:「(Vocal)損しない数字はズェロウ 右に段々だ(?)プラスゼェロウ ケタ違い 段違いだ ズェロゥ」

MC:「いいねえ!」

BGM:「(Vocal)ジキに ダントツに プラス ゼェロゥ」 (T氏、il||li _| ̄|● il||li i となり、オシッ○がチビりそうになる)



ここまで残った選手の中で、Iのゴタクを信じている人は少ないと思いますが、レース?(何の?^^)進行の最中(さなか)に行われるC○゛氏をフューチャーした漫才は直接得点に関する内容を含んでいるので、公平性という観点からすると、私は著しい瑕疵が生じると思うのです。
「???」ですか?・・・・つまり、これを聞いて急遽肩甲骨の角度(^^;調整してくるチームもあるってことですよ・・・。

だもんで(^^)、TDなり競技委員長なり審判長なり総括審判長なりは「ポン チビリッ」聴いてる場合ヂャ無くて、直ちに漫才を止めさせるべきだと思うのですが、アルペンレイスを真似て作ってみたはEけど、それがナニを意味するのか?残念ながら拝命された方々は知らないようですね。

公正に留意したマトモな採点競技なら、ジャッヂの隣にMCと怪説者を置くなんてことは考えられないし、アローことか選手にもヂャッヂにも影響する漫才を垂れ流すなんて聞いたことがありません・・・・。だもんで(^^)、テントの中(ヂャッヂハウス?)からは実にこの〜〜〜馴れ合いとEますかチャランポランとEますか、偽術選独特のなんとも言えないE感じが醸し出されて来るわけですね〜〜(^^)。

今回はT氏の熱意とご好意で、はじめてライブならではの生々しい(^^)様子を知った訳ですが、いくらなんでも某かの影響力のある人が、それなりの思惑のある人に、、それなりの言動をされちゃうと、それなりの力関係が、それなりの作用するわけで、それなりに慎むべきだと、それなりに思うのですが(^^)。
まーナント孟子ましょうか(^^)、つまりこの雰囲気では、三権分立的役割分担(滑る人、ヂャッジする人、公正を監視する人)が機能していないと感じられるわけです。


だもんで・・・・・得点のヒント、それも1〜2点のセンシティブ(^^)な部分が、ジャッヂと馴れ合いの関係者からバンバン出てくるこのレース(MCの弁)・・・・カンジェンニ終わってマス(−−;





術選感染観戦その10
2011/03/29

熱心なスキーヤT氏より・・・・・続きの続きの続きの続きの続きの続きの続きのレポート・・ック〜(><;続きますね〜〜(^^)カマしてくれますね〜〜〜っ!(^^;さあ←(MCのマネ^^)気を取り直して(^^、さあ←(MCのマネ^^)今日も元気に、さあ←(MCのマネ^^)いってみよ〜〜。

またまたまた、I氏の骨話です。たった1分間の短い時間でも、このようなお話がイケシャーシャーと出てくる所はもう絶句モノ。
ところで、I氏はこの時立派なスキーブーツを履いていましたが、いつ何処で滑られるのでしょうかね?スタッフの皆がスキー板で会場まで到着しているというのに、自分だけ長靴でノコノコ向かう訳にはいかず、見せかけだけですかね?(怒)
MC:「さあ、得点。にひゃく ろくじゅう さんぽいんとの男子6班終了となりまぁす。さあ、センセイ、どうでしょうか?」(風が強くなってきてマイクに入り、漫才がかなり聞き取りにくくなっています)

やっぱり、はい、カ○○○゛センシュ ○ヤ○センシュがですね、上体が出ましたね〜  先ほど話したように、完全に肩胛骨が動いた滑りですね〜

MC:「
(声が裏返って)ケンコウ コツッ?」

肩胛骨の動きを見るには両腕の動きを見てもらう

MC:「両腕の動きを?」

肩胛骨から繋がっているのは両腕です

MC:「はぉぁ〜ん」

それで、今までの小回りっていうのは、ストックこう縦に、上から降ろした、ですねー、そうしますと、もう完全に腕の運動になってしまう、それだぁ、胴体、体幹部、要するに肩胛骨をおして、ストックが動いていると

MC:「そういうことですね」

ですから、肩胛骨スキー

MC:「もしくは、分からないですね」

ですから〜〜〜〜ぁ、カ○○○゛センシュ ○○○センシュの、ストックの突き方っていうのはぁ、リングが外にこう結構ケッテいる(?) それからあんまり強く突けないですね、・・・という所では大きな違いがあるかと思いますですね

MC:「さあ、センセイ、ありがとうございました。それではヂャッヂ紹介いきましょう。第5班の前にもう一度紹介しまぁす」

MC:「エーコートォ 総括審判チョー、○○○゛○ ○゛○○〜!」
風の音:ビョオオオオオオ(12500人のギャラリー 反応せず)

MC:「審判チョォ ○゛○○ ○○○ルゥ」  ・・・ 
ペアーーー(キー音半下がりのラッパ音)

MC:「エーヂャッヂ ○○ッシ○ ○○゛ー」  ・・・
(反応無し)

MC:「ビーヂャッヂ ○○○ ○○゛○ー」

MC:「シーヂャッヂ ○ト○ ○○○ー」  
パー(ラッパ音) ペオプォ〜(脱力のバッテリー切れラッパ音、ここに復活)

MC:「ディーヂャッヂ ○○○ト ○○゛○○ィ」  
プォ〜ン(小さなラッパ音)

MC:「イーヂャッヂー ○○タ ○○○○ォ」  
ペォ〜(息苦しそうなラッパ音)

MC:「スタート審判 ○○○ ○モ○○ー」  
ピーーー(笛の音)

MC:「そしてコーデーター(?) I氏〜 ティーディー ○○ ○○○キィ」

MC:「さ〜〜ぁ、以上のん、ん面々でーお送りしましょう。さあ、この後ホアランナースタートなりま〜す」


今までも時々会場には訪れていて、そのお仲間同士の馴れ合いと言うかジャレ合いと言うか、それを助長するMCのチャラい雰囲気から、ライブでの怪説はナンセンスとか聞くに値しないとか言う以前に、聴こえていたけど聞いていなかったのですが(^^)、解説自体が怪説なのはM下君からのDVDで既に見当がついていました・・・・って言うかついていたと思っていました。
トコログワァ!、今回T氏の熱意により(^^;事細かに文字にして再現して頂いたおかげで、ライブは完成品のDVDとは全く別物の内容であることを知りました。

このチャラい興行を仕切るのは文字通りエデュケイション、それも学術的見地からスキー偽術を研究し、教程上で公開している教育本部です。
スキー技術選手権なるものがS○Jの行事の中で、一体どんな位置付けなのか未だに不明なのですが、好意的に解釈してやるとすれば、その(学術的見地からスキー偽術を研究した成果)結晶であるスキー教程を、指導員各位が具体的な形でシモジモの一般大衆(48回全日本スキー技術選手権大会公式サイトより)に示すという、幟旗も林立しているところを見ると神聖な(^^)行事のようです。
・・・・である以上、この興行にはやはり低俗な雰囲気は似合わないと思うのですが?(^^)

MCがチャラい役員紹介をしている間も、「肩甲骨スキー」「体幹部を使って肩胛骨を緩めて下に落としていくという」あるいは「もう既に大回りでは大きな変化が我々でも滑りの中に見られるんですけれども」的な〜〜〜寝言の(^^)I氏をはじめとする彼らの虚栄心や自尊心を十分満足させるべく、アフォらしさと笑いを必死にこらえて黙々と任務をこなしている、八方尾根SSスタッフの存在を忘れてはいけません。
つまり、彼らの活躍が無ければ「スキー技術選手権」も、一瞬にしてただのバッヂテストに成り下がってしまうということの意味を知っておいた方がEのでは?。

I氏が語る「この斜度ですねえ、内面31°を超えています。その意味では非常に厳しい斜面なんですけども」を、八方尾根SSのスタッフは、会場設営の為に必要なセパレイトネットをはじめとする重量物を、スキーという道具を巧みに操り「内足主導」「肩胛骨を緩めて下に落としていく」方法に頼らず(^^)、いとも簡単に運搬し、手際よくセッティングを済ませてしまえるということの意味を・・・です。つまりI氏にしたら「ハードな斜面」かも知れませんが、彼らにしたら「ヘ」でも無いってことをです。

簡単な斜面にもかかわらず、高度で難しい技術を使っているかのようなもっともらしい解説をされると、見る者は現実との齟齬に戸惑い、不信感や疑心暗鬼が募るのは当然ですが、誰もが直感的に尻込みし、躊躇するような斜面で行われるのであれば、他のXゲイムのようにお金を払ってでも見る価値はあると思います。しかし、そうなるともう教育本部の範疇では無くなりますね(^^)。

新教程編纂に携わりながら、自ら一度もその滑りを披露していないI氏は、「もう既に大回りでは大きな変化が我々でも滑りの中に見られるんですけれども」と、永井荷風の”あめりか物語”流に言えば「今日まで巧に世間(信者^^)の耳目を糊塗して居たのです」と同様の、既に次期教程でもその作戦を実行しようとしている魂胆が垣間見えて面白かったです。

教育本部がプリミティブな部門を担当していること、そしてその刊行物を一手に引き受けていることを考えると、遅きに失した感は否めないものの、スキージャーナル誌にはそろそろここいらで真のジャーナリズムを発揮して頂きたいと期待するものです。と、そんなことを思っていたところに、今朝タイミング良く毒者K氏からpdfが送られてきました。

それはスキージャーナル2011年1月号に掲載されたハタ万次郎さんの「サムイ伝」で、”指導員を見て「あなたとはちがうんです」とほざいた元首相を思い出す”という内容のマンガでした。
K氏は「こういう態度の指導員、よく見ます。しかもこういう人に限って、美しいフォ ームで曲がる技術を周りのスキーヤーに見せるのではなく、周りのスキーヤー の近くを、恐怖心を抱かせるくらいバッカみたいにスピードで滑り降りて行く のをみます」。と書かれていました。

ハタ万次郎さんは勿論、スキージャーナルの編集(長)がこの姿勢を支持(維持)していたのが嬉しくなりました。本心からジャーナリズム期待しています。




感染観戦その9
2011/03/28

熱心なスキーヤT氏より・・・・・続きの続きの続きの続きの続きの続きのレポート、続きますね〜〜(^^)カマしてくれますね〜〜〜っ!(^^;
お陰で手抜き出来る今日この頃(^^。さあ←(MCのマネ^^)今日も元気にいってみよ〜〜。

C○゛氏による4分間に及ぶ落ち着いた漫才の後、心臓音のようなBGMが前奏選手の滑っている間、3分間繰り返し流され洗脳効果を上げていく様子です。

このC○゛氏は、きっとI氏の漫才を一語一句聴き逃すことなく自分の糧にした結果、このような漫才が若いうちから出来るようになったと思われます。
I氏に仕立てられた信者が一人増えたってことですね。
隣で口が半開き状態で呆然としていたスタッフの方々、明日は我が身です。怖い怖い。


怪説C○゛氏

MC:「にひゃく ろくじゅっ ぽ〜いん」  「以上小回り不整地斜面 男子6班 終了となります。さあ、只今よりコース整備、この後は男子後半となります。さあ、それでは、C○゛ ○○゛○○センセイ 如何だでしょうか?」

はいっ。今もこの班から高得点が出ています。ビヴナンバー146番、278ポイント、そして、百五十・・・番目の○○○○゛選手、276ポイント、あとは○○゛○選手、277ポイントと、この三人の滑りはもうッツリ スピードと あと板の動き、また運動が全てこうマッチして、あの〜、全てを攻撃をこう ・・っごくこう上手く使い分けていく

MC:「はい」

攻めているけれども、かなりこう安定感が感じる。安心して見ていられるという所では共通している所だと思います

MC:「そうでしょうね。先ほどの280っていうの出した選手と2テンの差がある、○○○マ ○○○○選手の278ですが、この2テンの差はどう、C○゛さん、見ればよろしいでしょうか?」

そうですね、最終的には全てこうスキーと運動、トータルで何点という形で出します

MC:「トータルで?」

はい

天の声:「アッハッハッハッ(誰かの笑い声)

その中でやはり、この2点の差というのはそのいったヂャッヂの・・・見る観点から、まあ自分がその中でも何処を中心にして見たかっていう所によって特徴・・・1点2点がこう左右してくると思います

MC:「はぁ・・・ ホントこの1点2点で順位が変わってきますのでね、えーもうちょっ、確かにこう見所のある部分と、緊迫する点数ですね」

そうですね〜

MC:「はいっ。さあ後センセイの方からは?」

えーとまあ、技術的な所で言いますと、今こうかなり視界も悪くなっている所で、選手はなるべくこうスピードを落とさない中でゴールエリアまで行きたいという気持ち、それと、後はその中のこう途切れの無い運動をしていこうという考えでスタートすると思うのですけども、やはりこの、こう結構な急斜面で、どんどんどんどん油断するとスピードが出てきますよねえ

MC:「はいっ」

で、そのスピードというのは実はこの斜面に見えない重力という下に引っ張られる力、これに対して非常にこの

天の声:「ハッハッハッ(誰かの笑い声)

自分自身の質量分の抗力というのが力が下から雪面からキマスから、当然ゆっくり滑っていく中でのその下からクル抗力は緩やかに入ってキマスけども、その中でやはり自分自信のこの持つ重さ、質量分の抵抗に対してスピードが上がるとかなり強くなります。
っとそのトコには、こう大きなバンクがありますから、ここからスキーが撓って返ってくる力というものを、全てこうトータルで自分の中でこう一瞬にしてコォディネイトしていかなきゃーならない

MC:「そうですね〜」

という本当にこう難易度の高い種目なんですよね。その中でやはりこう、ヂャッヂに対して、また下にいるギャラリーに対して、安定感をアピールしてるかっていうものをチェック、大事な所で、えー、その辺、やっぱりトータルで出来た勝つ選手というのは、やっぱり高得点 セッパを上げてくる(?)かと思います

MC:「ほ〜ぅ。いうことですね。はい。センセイありがとうございました」

MC:「ガッスゥも、出てきましたし、ヂャッヂの方の紹介をさせて頂きましょうか。ネー」  「さあ、それでは最終班のヂャッヂ、もう一度紹介しましょう。」

MC:「総括審判長 ***チ *゛**!」

(反応が無いので、2秒後)天の声:「イエーーイ」  ファッ ファ〜〜〜(ラッパ音)

MC:「審判長 *゛** ***ルぅ」  ファ〜〜〜〜(ラッパ音)

MC:「エーヂャッヂーィ ***゛ワ **オ〜」  ファ〜〜〜〜

MC:「ビーヂャッヂィ *゛** ***キ〜」  ファファ〜〜〜〜ファ〜〜〜

MC:「シー ヂャッヂッ *** **シ〜」  ファ〜〜〜 ファ〜〜〜

MC:「ディーヂャッヂー **゛* *ウ*゛ウ」  ファファ〜〜〜〜ファ〜〜〜

MC:「イーヂャッヂ〜 ***タ **゛*キ〜」  ファ〜〜〜 ファッファ〜〜

MC:「スタート審判 **タ ***コ〜」  ファ〜〜〜〜

MC:「以上ヂャッヂ紹介で御座いましたあぁ」

突然BGM:ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン・・・(テクノともミニマルとも言えない、鼓動音みたいなモノが延々と繰り返される) ドックン ドックン・・・・(2分間、延々と繰り返される)

女性MC:「ホアランナー いち ** *シ**さん 新潟県 スタート。」

BGM:ドックン ドックン ドックン ドックン ドックン ・・・・・・・・

天の声:「何だよ、この音楽う?」

BGM:ドックン ドックン ドックン ドックン・・・・・・・

天の声:「すべっすべっすべっすべっすべえ すべえなー。」

女性MC:「フォアランナー に・・・」 (そして、選手の滑りへと続きます(^^))


眠酒倒が政権に就いた当初から危惧していたガバナンスのクオリティーが、震災を期に急激に明らかになり、具体例をいちいち挙げたらキリが無い程になってきましたが、中でも驚いたのはWebニュースによると、原子力安全・保安院の福島第一原子力保安検査官事務所の職員が、地震発生後約1週間、現場から約60キロ離れた福島県庁に避難していたという報道です(情報は毒者A氏より)。
危機にある原発の現場に1人の職員も置かず、どうやって保安を担っていたのでしょう?、平時は暇潰しが主な仕事かも知れませんが、一番活躍しなければならない場面が来た時に全員職場放棄してドーするんですか?。

被災当事者、自衛隊、消防、警察、ボランティア団体(まっとうな)、海上保安庁、東電協力会社、各国の救援団体等々・・・の頑張りに比べ、この類の国の機関で働く人達は押し並べてこの程度のクオリティーなんでしょうか?。
トップがトップだから命懸けで責任をまっとうするなんてアフォらしいってことでしょうか?。
1人くらいは残って業務を続ける気骨のある人は居なかったのでしょうか?。そういう仕事を選んだ以上危険は覚悟していたと思うのですが。

連日の記者発表担当者は、驚いたことに原子力安全・保安院の職員では無いみたいですから、本当の職員は原発で今何が起こっており、今後どういう事態が想定されどういう形で終息させるのか等々についても説明も出来ない人達ってことなのでしょうか?
原発では事故が起きないという前提であれば、彼らの存在は単なる税金の無駄遣いだった訳ですが、この期に及んで事故を事象と呼ぶところを見ると、やはり彼らの中では事故という認識は無いのかも知れません。
昨日のニュースではヨウ素134が検出されたと聞き、「終わったな」と思いましたが、今朝のニュースではそれが誤りだったことを知ってとりあえず安心しました。

ともあれ、ガバナンスのクオリティーがお粗末だと、国民は必要以上に不安になったり不幸になったりする訳で、S○Jも全く同じ。偽術選観戦の一部熱烈な信者達が本当に可哀そうになりました。





術選感染観戦その8
2011/03/27

熱心なスキーヤT氏より・・・・・続きの続きの続きの続きの続き・・・・いってみよ〜〜〜っ!(^^;

金太郎飴的選手の滑りを数百回も見せられるうちに、それ自体には何の意味も無いことに気付いたT氏は、むしろ次々と繰り出される口から出まかせ支離滅裂妄想漫才が、度を越すとゲーヂツの逝きに達することを発見した模様で、ついに没入感がもたらすシュールレアリズムの世界を徹底的に楽しむことにした様です(^^)

そのシュールな世界の実況をどーぞ!(^^;

午後、2分間にわたって行われたスキーに対する興味を滅茶苦茶に壊してしまう、スキー遊びに来た御客様にはとても見せられない恐慌会話です。
地震に動じることなく妄想話を披露するI氏と受け応えも限界を超えて遂に吠えたMCとの模様を、25000÷2会場=動員された12500人(希望値)の一般大衆ユーザー(←と公式ページに書かれて仰られる)と2500÷2会場=1250名(希望値)のサポーターが見守る(希望行動)中で、スピーカーを使って公の場に垂れ流して大丈夫なのかと・・・。

(▽前半10秒間は、女性の声による選手名の連呼&ラッパ&タンバリン。
ミニマルなリピートボイスが洗脳効果絶大) ワッショッ ○○○゛ッ  ワッショッ ○○○゛ッ  パッショッ ○ッ○゛ッ  パッショッ ○○○゛ッ

怪説I氏

MC:「さ〜ぁっ 得点は〜?」  ペチン ペチン ペチン ペチン ペチン(鈴の音)

MC:「にぃひゃく ななじゅっ いちぽぉ〜〜いん!」  ペチン ペチン ペチン ペチン ペチン(鈴の音)

MC:「準決勝 女子2班 終了と っなります。」  「さあ、センセイ、出番です!」

ハイッ

MC:「ぃやぁ〜、どうなんですか?」

いや〜、素晴らしい滑りでしたね〜。っぱり。えっと〜、小回りのー、基本的には大回りと同じネタ振り(?)で

MC:「はいっ」

大回りの所でお話したんですけれども、ソトキャク(外脚?)の長い軸を使って、それを変換していくというですねー、そ、ソトキャクを長い軸ってのは、キャクから肩胛骨(←出た〜、骨理論!(^^;) T氏註)までの軸なんです。

MC:「肩胛骨までの軸を?」

はい。ですから、小回りでも肩胛骨から動いている選手

MC:「はいっ」 (※動画で見ていただければお分かりですが、当時ゲレンデには霧が発生していて、選手の骨はおろか、ウェアーさえ正常視力でも見えにくい状況でした。ホネの動きが見えるI氏は人外の視力をお持ちなのでしたら、レントゲンが不要ですから、整形外科のセンセイになられた方が・・・)

具体的にはー、**゛*チ選手、それから、ミ**選手、*カ*選手

MC:「ほぅっ」

ハ***選手。270点を超えるような選手を打ち出した選手の滑りっていうのは、肩胛骨から動いている(←I氏、右手をイヤンイヤンという感じで左右に動かしながら御説明)

MC:「肩胛骨から〜っ。まずは滑りの見せ所は、ケン・コウ・コツ ですね〜?」

え゛え

MC:「肩胛骨は鍛えることは出来るんですか?」

(マイクから口を離して小声で) できますっ

MC:「できる?」

(マイクから口を離して小声で自信なく) はぃっ
(マイクを再び口に近づけて)それでですね〜、どうしてもこの急斜面ですと〜(斜度31°、スキーに来られた御客様が次々と滑り降りていくこのセントラルコースを、I氏はこれで何度「ハードな斜面」「厳しい斜面」「急斜面」と連呼したことでしょう! 同じくこの漫才前にこの急斜面を滑り降りてきたT氏註)
コカン、股関節、というか、膝からっ(右手の動きを、シッシッと追いやるような手つきで)ターンをしてしまう選手が出てくるわけですね

MC:「ほ〜〜〜〜〜〜ぅ」

そこの中で、にひゃくななじゅっ、270ポゥォイントを叩きだした選手っていうのは、体幹中央から肩胛骨を使って重力を使って、自然に楽に降りてきていると。こういうことになるわけですね〜。(観客から石ころが投げつけられないか心配です(^^; この漫才、ぜひテレビで生中継してもらって(「生」でなければ都合の悪い記事をカットされるので不可)デジタル放送でリアルタイムに字幕を入力している方にこのセリフを書き起こして頂き配信すれば、この大会についてより良くすることも悪くすることもスタッフが考えることが出来る・・・かもしれません)

MC:「はぁぃ(MCもガマンできなくなり) センセイ、今度ぜひ、ボクにも教えてください。」

(返事が聞こえない)

MC:「ぜひ、ゲレンデでということで。はい。コース整備が終了したので次の班行って宜しいでしょうか?」

・・・(低い声で)どうぞ・・・

MC:「はい。以上センセイからですね、細かく分析してぇ、ボクは滑りを見せようと思っていまスー!ウウウウーウッ(←遂に吠えた)」

天の声A:ウワハハハハッ ゲホッ ゲホッ(笑)

MC:「さあ、行きましょう」

天の声A:「さあ、それでは ゲホッ(笑) 始めていきます」この時のBGMは、何故か「輝きながら」)


かつて黒菱のコブ斜面を、お金を払ってでも観る価値はあると思わせたG氏の滑りは今でも印象に残っていますが、その彼がいまやドシロートIの言いなりになって審判長の肩書き程度でヘラヘラしているってのは全く解せません。

Hoラカワ氏がいなくなった今、カオスとも言うべき今日逝く本部を立て直すのはC○゛あたりのチャラキャラぢゃ話にならないので、○゛マン氏には是非このあたりで本物のスキーヤの意地を見せて頂きたいものだと思います。

本心は教程に批判的な?G氏(まともなスキーヤだったら誰でも)が、もし宮下マサカ氏が干された事例を参考に保身に奔っているとするなら、中枢に居るだけにそれは間違いなくチキン行為だし、なにより善良なスキーヤ達に対しての背信行為と言ってもEでしょうね。
その意味で宮下マサカ氏には敬意を表したいし、中枢入りを希望していますが、とり合えず○゛マン氏には頑張って欲しいと思います。

○゛ンバレ!○゛ンバレ!○゛マン!! ○゛ンバレ!○゛ンバレ!○゛マン!!

註:○゛マン氏の素行や性格は知りませんが、新教程が変だと感じている分だけ、Iは論外としてもC○゛やその他よりはるかにマシという意味です(^^;





術選感染観戦その7訂正
2011/03/26

どっちでもEと言えばEことなのですが、オリヂナル音声デイタを聴いたところ、怪説者はG氏ではなくC○゛氏でした。
MC:「えー、*゛**チャンは今どこに居るんスカ? あ゛っ、モーグルエリアに居ます」  「さあそれでは審判長、*゛*ン ***ルぅ」ってことでG氏は審判長でした。ここに謹んで訂正しお詫びします(^^;

恥かしながらこの怪説者C○゛氏が誰なのか、今日逝く本部関係の行事では初めて聞く名前なので不明です。
昔アルペンレイスやっていた人なら聞いたことはあるものの、多分偽術選には出ていなかったと思うので、その人が何故今日逝く本部仕切りの偽術選解説してるのかは不明ですが、G氏同様スキーをしないI氏よりマシなのは確か。

ともあれ、オリヂナルの音声デイタから伝わってくるのは、MCや関係者のオチャラケた雰囲気と、観客だかコーチだか信者だかサポータだかの、気がふれたかとしか思えない絶叫なので、知らない人がこの音声だけ聴けば、いったいどんな宗教団体の行事かと思うでしょうね。

感心したのは、熱心なスキーヤT氏が、絶叫とラッパその他の鳴り物の騒音に埋もれてしまいそうな漫才を聞き分けることが出来たことと、それを文章に起こせたことです。私なら怒りがこみ上げてきてとてもムリでしょう。
それにしてもこのオチャラケた雰囲気は、真面目に取り組もう(上達したい)としているスキーヤに対し、誠実さを欠いていると言う点で、実に不愉快な気分にさせてくれました。



偽術観戦その7
2011/03/25

熱心なスキーヤT氏より・・・・・続きの続きの続きの続き・・・・いってみよ〜〜〜っ!(^^;
・・・なんか次第にローブローになっていく気がする直滑考今日この頃(ーー;

?)や、・・・ の部分は聞き取り理解不明だった部分。
これは、午前中にウサギ平フカフカを潰したコース(^^;)で行われた、コース整備というインターバルの間に行われた漫才です。  MCの隣に居たのはI氏ではなく若い男の人で誰だか分かりませんでしたが、漫才レベルはどのコーデネーカーであっても大差ないかと。
5分間に及んで行われた年に一度の貴重な起承転 (結は無い)漫才を現場に居た方も居なかった方もあわせてご覧下さい。
(兎平 フカフカが潰されたコース(^^; より) (前半35秒間は、ひたすらセンシュの名前を連呼する信者の方々の声。 これも漫才の前座として相当聞き応えあり。 ミニマルなセンテンスがひたすら繰り返され脳ミソを刺激します)


MC:「得点 ぅわ゛ぁ〜っ?」  「にひゃくろくじゅうよっ ぽ〜〜〜ぃん」
MC:「さぁ、準決勝女子2班終了となりました」

天の声A:「いやいやいや
(←誰かの声が闖入)

MC:「さあ、それでは、センセイ・・・ ガモンさん(?)」

はい、えーと、女子ーですね、このしゅも、この班で最高得点267テン ****選手、実にこう見ててもキレイで、落ち着きのあるスキーの中に、こう攻めてる感じも伝わっていて、やっぱ大人のスキーというのを感じましてね(←落ち着きのあるスキーの中に攻めてる感じとはナンゾヤ?とツッコム気力が無くなってきましたし、辺りにツッコムお客様もいませんでした(^^; 哀しみのT氏註)

MC:「お゛となのスキー?」

ええ、で、次に264ポイントは5名の選手が出してますがけれども

MC:「はいっ」

その中でも、**タ **コ選手、ベテランになりますけれども

MC:「その、男らしい滑りでしたね」

ええ。  どこからか女性らしき声:「ハッハッ(嗤い)」
ええ、大変男らしい滑りと。まあ対称的でしたけども、いずれにしてもあのー、見ててですね、この5名に5名、そして264テンの、えー、267テン **キ *イ選手

MC:「はぃ」

まあ、あのー、スキーとインドウ(?)が非常にこうマッチングして、

MC:「ほ お〜〜〜〜ぅ」

やはりこう、スピードの中にこう安定感を感じて(←馬から落馬した的文章ですわ T氏註)、やっぱり落ち着きのある安定した滑りだと思いますね。(←安定感を感じて安定した滑りだと思うとは(?_?) 笑う気力も起きなくなってきた哀しみのT氏註)

MC:「はぁぃ」(←分かる貴方は天才です! 拝ませて頂きます _(._.)_ ペコリ 脱帽のT氏註)

MC:「さあ、あのー、女子となりましてスピードは若干遅く見えますけど、えーと、まあ、あ゛の、限界なんでしょうか?」

そうですね、ちょっとこの種目は自分からこうスピードを出すというモノではなくて、(←モノだったのか! (゚o゚;) 脱毛のT氏註。もちろんマトモに受け止めていない。オジサン、聴いてますか〜?(笑)) やはりこう、この斜面に見えない力でかかる重力という落ちる力を

MC:「ほ〜〜〜〜ぅ」

自分でどれだけこう取り入れてスキーを処理していくか、運動していくかという所なんで、やはり、そこにはやはりこうスピードだけ偏ったものに拘らず、やはりスピードの中で、やはりそのー、体幹の運動というトコでは、しなやかさにこう、挑戦しなければならないと思うんですけど

MC:「そうで、(一瞬の間が発生) っすね〜」  「まあ点数を付ける滑り、多様性ランチャンしていくスピードを(←突然早口になり理解不能のため、聞こえた空耳)どれだけ有効に使っていくかっていうのは」

そうですね(←理解できるセンセイも天才です! 拝ませて頂きます _(._.)_ ペコリその2T氏註

MC:「そこは自分で逆に、スピードを、つけていこう、滑りでは、ちょっとバランスが統一できないと」

そうですね〜、そういう種目になりますね〜(←スキーのメッカ八方尾根で、スゴイ種目を感染観戦させて頂いているのですね 手足も頭もガタガタ震えだしたT氏註

MC:「まあでもこのあと後半戦の男子もある程度をスピードを出して全てコントロールしてくるっ」

はいっ。

MC:「選手が」

はいっ。

MC:「先ほどの280ポイントのマークするような」

はいっ。

MC:「結構やっぱり滑ってきて迫力ありますね」

そうですね。やはりあのー、スピードの中でそういう高い能力を発揮できる欺術っていうのを我々ヂャッヂは期待してますんで

MC:「はぁぃっ」

その中でこう自分の中で限界ギリギリの欺術で勝負かけてくるか、それともある程度こうキレイにまとめて守りでクルのかっていう所が、高い得点のまあ高点になると思います

MC:「そうですね〜」センセイ、それであの、今度**゛センセイも一本二本滑って頂いて!(←良く言った! 目の覚めたT氏註)

そうですね、あのー

MC:「これがそうなんだよって見せてもらって」(←それを待っていた! 心の中で拍手なT氏註)

えー、機会がなかなか無いのと(←今滑りゃ誰もが見えるじゃん) なかなか許可が下りないものですからね(エエッ? 誰様の許可が必要でらっしゃると?(^^; ←心の中の拍手がピタッと止まったT氏註)

MC:「そうですね〜 えへへっ(苦笑)」  「じゃあ、今度フリーランで、」

はいっ。

MC:「もし教えていただければと思います」

はいっ(←この返事の信憑性は二転三転の政○家レベルなのかどうか果たして来年は如何に?。それ以前に来年はあるのかどうか果たして)

MC:「さて、チョーヅイタわけで ございましたぁ」 (どう ヅイタ わけ??? ..... il||li _| ̄|● il||li ガクッ)

MC:「さあ、只今コース整備を行っていますのは八方尾根スキースクールのスタッフの方、ありがとうございます。さあ、それではですね、ここでもう一度ヂャッヂを方、続いては6班の選手の滑る前に紹介さして頂きましょう。ヂャッヂOKですね?」

MC:「さあ、それでは〜 紹介しましょう、総括審判長 ***チ *゛*ン」 (3秒間 何も反応が無い間が流れた後(←ここに爆笑))  プゥワーーーーー(←ラッパ音)

MC:「えー、*゛**チャンは今どこに居るんスカ? あ゛っ、モーグルエリアに居ます」  「さあそれでは審判長、*゛*ン ***ルぅ」  プァーーーーー(←ラッパ音) (0.5秒の間の後) プゥォン(←力の抜ける低いラッパ音。例えるとバッテリーが無くなりキー音が下がってやる気の無い軽トラのバック音のような)

MC:「エーヂャッヂーィ ***゛ワ **オ〜」  ファッファーー フゥェーーーー(←ラッパ音)

MC:「ビーヂャッヂィ *゛** ***キ〜」  ファッファーー(←ラッパ音) プェー プウエー(←力の抜ける低いラッパ音)

MC:「シー ヂャッヂッ *** **シ〜」 ファッファーー(←ラッパ音) プェーーーーーン(←更に力の抜ける低いラッパ音)

MC:「ディーヂャッヂー **゛* *ウ*゛ウ」 ファッ(←ラッパ音)プォォオオオ(←コトバでに言い難い脱力ラッパ音)

MC:「イーヂャッヂ〜 ***タ **゛*キ〜」 ファッファーーー(←ラッパ音) ペオッ プォッ ポン(←il||li _| ̄|● il||li ) ホォ ウォーーー(←これから競馬が始まるのかなと誰もが思う低いラッパ音)

MC:「スタート審判 **タ ***コ〜」  ヘォ フォ〜〜〜〜(←il||li _| ̄|● il||li 言葉にできっないっ(by*田*正)

MC:「さあコーデネーカー(←T氏註) **゛ ****センシュになります」

MC:「さあ、5審3採で精鋭でお送りしてますこのレース、さあまもなく小回り不整地斜面こちら男子6班スタート前にホアランナースタートであります」

天の声A:「はい ホアランナーいち スタート ヨシッ」

天の声B:「また17秒待ちで。エイショッ。エ゛ー」

注:これは決して漫才ネタの脚本ではありません。白馬村で実際に披露された大会における5分間のノンフィクションルポです。音声データあります(笑)

この解説者は多分G氏だと思われますが、もしそうだとすれば、彼が現役の頃圧倒的な技量で黒菱のコブ斜面をこなすところを観ていますから、当時の彼がここを滑ったとしたら今回の誰よりも高評価を得られたでしょうし、今滑ってもかなり上位にランクされるのではないかと思いますが、それがいまや漫才師に転向したかと思うと残念でなりません。きっとそれなりの事情があったのでしょうね(−−;。

しかし、I氏に比べれば変に客観風を装わないだけマシですし、この大会の性格からすればそれなりにE感じを出していると思います・・・マヂ(^^;

ヂャッヂのことを「精鋭でお送りしてます」ってのもの○゛○っぽくてE雰囲気出していますが、その紹介だけでもラッパ吹いて激しく興奮する12500名(主催者希望値)の観客はマヂで不気味です。
ま〜捉え方によってはこれはこれでこの大会独特の空気感なのでEってことなのでしょうが、事情を知らないスキーヤにしてみたら、「八方のバッヂテストってスゲーなっ」・・・・って本気で言った人が居る(何人も^^)くらいですから、凄さの演出には成功しているものと思います。よかったよかった(^^)。

老婆心ながら、このまま行くとスキーヤも業界も不幸になるだけだと思います。
実際極普通のスキーヤであるT氏にも見透かされているぢゃないですか(−−)