’09 MCときどきにっき
2009/12/05

今年も沢山の友人達とMCで遊びましたが、遠くからは久々にキヨさんが訪ねてくれたり、


体調を崩していた平さんも元気に復調してMCで訪ねてくれました。


またRC30ミーティングではモテ耐でRC30を5位に導いてくれた宇川さんと一緒に走ったり、

今年も充実したMCライフを過ごすことが出来ました。

もう季節はスキーのシーズンになってMCは冬眠に入ってしまいましたが、来春には又元気で愉しみを提供してくれることでしょう。

MCをキーワードに、素晴らしい友人達と充実した日々を過ごせることの幸せをつくづく実感した’09年でもありました。
来年も宜しくお願い致します。有難うございました。


2009/09/07

久し振りの野口/平本ツーリングに参加してきました。
赤倉温泉と大内宿泊の2泊3日のツーリングでしたが、私は赤倉温泉のみとなりました。
たとえ1泊でも野口師匠&平本氏と走れるとなれば、その時間はとても充実したものになるのは明らか(^^;。

戸隠牧場の蕎麦屋さんで待ち合わせ、苦手なそばを無理やり押し込んで、モーターサイクルジャーナリストの野口氏が周到に計画したルートを辿るべく出発。

笹ヶ峰牧場までのワインディングのエキサイティングなこと!

師匠の走りは相変わらずだから、ハイギヤードなRC30では1stで3000rpm以下に落ちるタイトコーナーもけっこうあって、ただでさえ追いて行くのがやっとなのに、今日は久し振りにアドレナリンが多めに分泌(^^;。

家からはそう遠くない笹ヶ峰牧場なのだが、此処を訪れるのは初めて。「妙高山麓県民の森」は良く手入れされていてとても良い雰囲気でした。
地元と言っても良い位近くなのに、私が知らないで東京在住の師匠に案内されるなんて恥ずかしい限り(^^;。

近くにはダム湖(使途不明^^)もあってボート遊びも出来そうです。後ろの山を越えると小谷温泉に行けるそうですが、RC30では無謀(^^)。

赤倉温泉の宿「秀山」?で気持の良い温泉に浸かり、積もる話に花が咲いたのは言うまでもありません。

トラ/RC30/トラ

次の日私は家に、師匠と平本氏は燕温泉に行ってから福島県の大内宿に向かいました。
RC30が縁でこんなお付き合いがもう22年も続いています。いつも真剣勝負で(^^;本当にエキサイティングなお付き合いです。



200/08/25
22日にはツインリンクもてぎで開催された” ’09もてぎマスターズ7時間耐久ロードレース”にRC30が参戦したので応援に行ってきました。

そろそろライダー交代の大森選手を囲んで、久々の再会猪狩ちゃんと水野さん。
ピットも30番。


高速が混んでいてスタートには間に合わず、辿りついたのは1時間位経過した頃だと思いますが、コントロールタワーの順位表示はなんと!RC30がトップになっていて、にわかには信じられない光景に暫く呆然と見入ってしまいました。

これが衝撃の写真(ビデオ→デジカメ)
42ラップ目の1時間32分経過時点でトップと言うことですね\(^o^)/

先ずグランドスタンドから観戦したのですが、この順位を裏付けるような速さで30が駆け抜けていきます。

ライダーは五十嵐さん。どの位速いかと言うと(^^)

1コーナ手前100mで追い付き

(ビデオ→デジカメ)

先行するマシンは分りませんが、立ち上がりであっさりパス。

(ビデオ→デジカメ)

この後東北方面を走る予定があったので、ゴールを観られなかったのは心残りでしたが、トラブルも無く7時間を完走し、結果は5位になったということです。

もう一つ凄かったのは当日のベストラップをRC30が記録したこと。予選のタイムを上回る1分59秒923は宇川選手が出しました。モーRC30凄すぎ!それに、サーキット走行の経験はあっても、レースを観るのは初めてだったので感激でした。


グランドスタンドでは偶然にもアルピーヌのお客様にお会いし、ピットにも誘われたのですが、フラットなのに?BMWピットの敷居が高くて(^^;・・・・冗談・・・・・ご挨拶もせずに北に向かってしまったことを反省しています。
当日のお話は次回お会いした時の楽しみにしています(^^)。





2009/08/21
久しぶりにRC30に乗ろうと思ったら、エンジンが不調で走りに行けず、これまた久しぶりの修理を楽しんだのですが、無事復活したので早速近所を走ってきました。詳細は20〜23年目のRC30にあります。

最近はR1100Sが10万キロ超ということもあり、ひとまずお休みなのでSRXに乗る機会が増え、それに慣れていたせいか、RC30の前傾姿勢は乗り出して1時間位は、やはり腕立て伏せかと勘違いする程きついポジションに感じられました。
しかしそれも2時間を過ぎる頃になると、全く違和感無く走れ、しかも嫌な疲労とは無縁のライディングが楽しめるようになります。
そうでなければ、昨年北海道にRC30で行こうなどとは思わなかったでしょう。

湖が見える丘の上にも行ってみました。

さしずめフールオンザヒルってところでしょうか(^^)

ノスタルジーだけでRC30に接している訳ではなく、現役のスーパースポーツとして見ても最新のMCに遜色無い走りっぷりは、明日本番の「もてたい7時間耐久レース」の予選タイムが証明しています。

MCが如何に高性能になっても、それを生かす人間まで高性能になっているとは限りませんからね(^^;




2009/05/19
昨年還暦を迎えるにあたって、雨露をしのげるバイクみたいな4輪車を購入したこともあり、MCのページ更新が疎かになっていました・・・・・が、けっしてMCで彷徨する癖が直った訳ではなく、暇さえあればチョコチョコ走り回っています。
先日は悪い大人達と一緒に定番のワインディングを堪能してきました。

この4人が極悪人。
一見古くてボロそうなバイク達(CBR除く)ですが、「使い切って足りない」程使い切ると(^^;どういう世界が展開するのか?・・・・よくもまーご無事で(・・;ってところが本音です。

草津温泉でチョー極悪人2人と別れてから、我々3人は志賀草津道路を登り、飯山、斑尾、飯綱、戸隠、鬼無里、小川村を通って白馬に帰りました。

志賀草津道路にはまだ残雪がたっぷりあり、スキーヤーやボーダー見受けられました。

流石のSRXも極悪人達のペースに巻き込まれると25Km/L台に落ち込みますが、それでもある程度ついて行けるようになったのと燃費の悪化が少ないという点ではTMキャブの効果絶大!!です。


2009/04/11
暖冬の今年は、その気になれば2月でもMCに乗れないことはなかったのですが、何しろ至る所塩だらけで、とても走りに行ける気分にはなりませんでした。
それでも初乗りは3月16日にいつもの北アルプスを展望できるワインディングに行ってきました。キャブセッティングの前に調子を把握しておきたいということもあってMCはSRXです。
例年だったらこの時期は路面に積雪があったり凍結していたりで、とてもスポーツバイクで走れるような道ではありません。

天気は4月中旬を思わせるポカポカ陽気だったのですが、向こうに見える北アルプスは荒れ模様でした。丁度タンクの上辺りが八方尾根スキー場です。

そして一昨日は満足出来るセッティングに落ち着いたSRXで100Km程走ってきました。

今年は一度も結氷しなかった木崎湖畔にて

セッティングはバッチリ出ている(^^)と思われ、これ以上望むとすれば後はマフラー交換位だと思いますが、感覚的にはパワーの出方がフレーム剛性に見合ったものになったという点では、文字通りウエルバランスということでしょう←自画自賛(^^;。

絶対的なパワーが必要な用途にはRC30やSがありますから・・・・それだって今の私には手に余るほどのもの(^^;SRXはこれで良いと思っています。