MCときどきにっき2021


2021/09/29
楽しいRC30の日が終わり、モーターサイクルシーズンも後僅かになったと思うと、無性に走りたくなり、今日は池田町にある大楓を中心に、近所の山道を走って来ました。

大楓が色付く頃に、この辺りは大勢の人出で賑わいます。


大町ダム


七倉ダム

立ちゴケした日に200Km位走って慣れたと思っていたのですが、今日又200Km位走って、やはりクリップオンハンドルの低いポジションに慣れるには時間が掛かると思った次第。
RC30を走らせると他の2台に比べ、圧倒的に「良い乗り物に乗っている」感じがヒシヒシと伝わって来るのですが、歳をとってもそのことが実感できる幸せを噛みしめています。

頻繁に走らせれば良いのですが、何しろ34年と11万キロ走っているので、少し温存しなければと思う様になってしまい、走らせる機会が少なくなってしまいました。
パーツの再生産もリフレッシュプランもあるので、本当は全く問題は無いのですが・・・・・・。
そんな訳で、流石に400Km位走ったら完全に慣れてしまい、タイヤは端っこ迄無駄無く使えています(^_^;。

2021/09/23

RC30の日を明後日に控え、温存していたRC30を1年振りに引っ張り出しました。
それは良しとしても、いきなり立ちゴケしてしまい、物凄いショックでしたが、コケたのが芝生の上でもあり、一見ダメージは無さそうだったのでそのまま走りに出掛けました。

いつもの山道を「やっぱりサンマルは良いな〜」とシミジミと味わいながらショートツーリングを終え、帰宅して観察した所、アッパーカウルが割れたりヒビが入ったりして結構なダメージ。

この時は「知らぬが仏」状態で久々のRC30を楽しんでいました(^_^;


2007年に鈴鹿サーキットで転倒し、その時付けていたスポット製アッパーカウルの修理済みがあることを思い出し、早速それに取り換えたのですが、形状が1991年のRVFをモチーフにしたものなので、丸っこい印象のRC30に慣れていると若干の違和感があります。
しかし、割れたままのカウルを直すまでの間、折角引っ張り出したRC30で走れないのもつらいので我慢します。

スポット製は内側にカーボンが貼ってあるせいか、芝生の上で横倒しになっただけで簡単に割れた純正に比べ、デグナーの一個目で転倒し、かなりの距離を滑走してそのままグラベルに突っ込んでも、カウルのハンドガード?の先端が削れた位で他の部分が割れたりしなかったので、FRP製のカウルはそういうものだと思っていましたが、本当は繊細で脆いことを知りました。

その代わり、スポット製は頑丈なだけにカウルのセンターステイが思い切り曲がり、フレームとの付け根に大きくヒビが入ってしまったのを思い出しましたから、むしろ純正の脆さが全体としての被害を軽減しているのかも知れません。
取り敢えず曲がったバックミラーステイはストックしてあった新品に交換です。

2021/09/20


SRXでもショートツーリング。景色の良いいつもの山道です。


2021/08/27

多分この夏で一番暑かっただろう8/26〜8/27、伊豆半島をツーリングして来ました。
不躾にも前日お誘いしたにも関わらず、万障繰り合わせてお付き合いして頂いた保坂氏には感謝です。
26日の半日だけでしたが、楽しい時間を有難うございました。

本栖湖


富士山スカイラインが通行止めだったので、初めてR469経由で御殿場に向かいましたが、思いがけず良い道だったので大満足。
保坂氏の先導はペースが良いので楽しめます。

箱根スカイライン→芦ノ湖スカイラインと走り、途中にあるモーターサイクリスト専用のカフェ(入店¥500)で休憩。
ハーレーダビッドソンが沢山置いてあり、試乗も出来るとのことでした。


伊豆スカイラインは亀石で下りて修善寺に向かいますが、まさに茹だるような暑さの中、渋滞の修善寺では油温130℃を示すRnineT。
汗が噴き出して朦朧となりそうな状態でもRnineTは絶好調で西伊豆スカイラインに向かいます。
仁科峠から宇久須に降り、保坂氏お勧めの小あじ料理を食すべく店を当たるも全て休店か閉店。
暑い中お付き合いして頂いた保坂氏とは此処でお別れして、今日の宿泊地である稲取に向かいます。

昼食には既に遅い時間になったので、今晩の食事のことを考えると昼食抜きに決定。

金目鯛のカルパッチョから始まるフルコースは至福のひと時。
お客様から紹介して頂いた宿は2年で既に6回も来てしまい、その都度同じメニューですが全く飽きることが無く、むしろこれ以外はガッカリするだろうと思う位の美味しさ。
例えばイムジチのコンサートを聴きに行って(行ったことありません^_^;)ヴィヴァルディーの四季がリストに無かった様な感じだろうと思います。

翌日も快晴で朝から暑く、ヘルメットを被る前から汗が噴き出す始末。

稲取高原?に登ってから伊豆半島を反時計回りに周り、大室山を通って伊豆スカイラインに向かいます。


大室山
伊豆スカイラインから芦ノ湖に下り、県道75からR138を御殿場に向かい、そのまま須走道路から東富士五湖道路を通って河口湖から精進湖を目指します。


伊豆スカイライン


一度下りてみたかった精進湖の水辺。

精進湖から芦川沿いを走る県道36に向かいます。
笛吹市川三郷線は昨日保坂氏と走った道は芦川の美しい渓流を眺めながら快適な走行が楽しめます・・・・・んが!!、物凄い暑さで昨日同様朦朧となりそうです。

そんな訳で、ほうほうの体で甲府南ICから高速に乗り、家路を目指すものの風を受けても熱風状態なので、急遽小淵沢から八ヶ岳方面に向かうことにしました。身体を冷やす作戦です。
流石に八ヶ岳高原ラインは、高度が上げると一気に気温が低下して、危険な状態を脱することが出来ました。


JR最高地点の踏切には鉄道の神社がありましたが、残念ながら意味は良く分かりませんでした。
八千穂村(佐久穂村)からは松原湖の横を通過して麦草峠を越え、ビーナスラインに向かいます。
さっき迄の甲府市街の強烈な暑さが嘘の様な涼しさの中、モーターサイクルライディングを満喫します。
紺碧の空に少し雲が浮いている景色は最高の雰囲気です。


霧ヶ峰


路面が熱過ぎたせいか、サーキットを走った時の様な状態になっていましたが、これでもクールダウンしてマシになったフロントタイヤ。

二日間の走行距離は1044Km。燃費は保坂氏と激走した部分が悪化したものの、出入り平均24Km/Lと良好。
燃費の良さは北海道ツーリング等、GSの少ない地域では助かります。


2021/08/25
RnineTの走行距離が3万キロを超えてしまいましたが、好調なのと面倒くさいこともあり、ついついエアクリーナのフィルター交換をサボっていたのですが、流石にこのままではマズイだろうと交換することにしました。

此処まで剥がすのが大変。インテークパイプもワイヤーハーネスが邪魔で簡単には抜けません。


外したフィルターには砂がてんこ盛り、床に置いただけでこの有様。
吸入口には金網を付けているので虫類の侵入はありませんが、新品に比べて重い感じがしたのも頷けます。

交換後も調子は同じだったので、不調を感じるまでは未だ沢山走れそうな感じですが、それまでの燃費が22Km/L前後だったのに対し、24Km/L前後に改善したのには少々驚き。
通常の走行状態では殆どスロットルは開いていないので、全開にしない限りフィルターの汚れはさほど影響無いと思っていたのは間違いだった様です。



2021/08/23
信州新町の端にある「食事処ひはら」はジンギスカン鍋の本場にあって、出色のお店だと思っています(保坂氏より紹介)。

近所のワインディングを楽しんだ後、此処でジンギスカン鍋単品とざるそばを食べるのがささやかな贅沢。





今日はいつもの様にワインディングを楽しみ、初めて買ったBMWモトラッド2021版Tシャツの袋に入っていたタオル引換券を持って、長野のディーラーに寄ってオリジナルのタオル(小さい!!)をゲットした後、木崎湖でのんびり過ごした後帰宅。
贅沢な時間です。

今日も暑い一日でした。

2021/08/05





走りたくなった時は大抵頚城広域農道。
今日のアプローチはR117で津南からR403で向かいます。


ワインディングを堪能した後は、能生の道の駅で美味しい海鮮料理を頂いて帰ります。
気温は高く、普通にしていても汗が吹き出します。

2021/08/01

久し振りに蓮華温泉に向かいました。
木地屋迄は比較的快適なワインディングですが、其処からは狭い山道が続きます。

途中には結構雰囲気のある白池がありますが、紅葉の時期は期待できそうです。


山を下りて再び高浪の池に上ります。
この眺望も好きな景色の一つです。
小さくても水が綺麗な自然湖の高浪の池の向こうには、ヒスイで有名な明星山が険しい山容を見せていますが、感じとすれば行ったことの無いマチュピチュに似ていると、勝手に思っています(^_^)。

気温は相当高いのですが、やはりモーターサイクルライディングは清々しい気分になります。


2021/07/07


時々来たくなるのがこの場所。


大町市の高台(小熊山)からの眺望は木崎湖と大町市街が眼下に見渡せて正に絶景です。


2021/06/06

RnineTで新潟〜山形〜福島1泊ツーリング。

由良温泉付近


鶴岡にあるクラゲ水族館は見応えがあります。



好印象でかつて何度か宿泊した瀬波温泉の宿は、経営者が替わったとのことで雰囲気も全く変わっていました。
今の時代はこういう宿が求められるのか?と思ったら、なんだか〇〇とした気分になった次第。


瀬波温泉からは米沢経由でゴールドラインを走り、猪苗代湖を右回りに周ってR118→R121→R289→只見町。
R252に合流してからは走り慣れた山道を楽しんで十日町に抜けます。


田子倉ダム。

十日町からは本当ならR117を長野方面に向かうのが順当なルートですが、折角此処まで来たのなら頚城広域農道を走って帰ろうと、R253を上越方面に向かいます。

一部通行止め区間はあったものの、頚城広域農道は期待に違わず楽しませてくれました。
R18に出た後は、これまたいつもの様に信濃町から戸隠、鬼無里、小川村と走って帰宅です。


鬼無里から小川村に抜ける道の途中では、こんな夕焼けが出迎えてくれました。

新潟の村上迄は主に高速を使いましたが、後は下道。
二日間の走行距離は1044Km、燃費は24Km/Lでした。

(詳細はツーリングレポートにもあります)


2021/06/03

マタマタ緊急事態宣言の話からですが、お陰様で超暇です(^_^;。
そんな訳で、方々の細々したメンテナンス(勿論アルピーヌ)が出来たり、雑草取りや草刈り等、お客様の来館を気にする事無く取り組めるのは有難い??(ー_ー;ことですが、その合間には当然走りに出掛けています。で、先月の28日にはいつもの頚城広域農道、31日には久々に岐阜の高山方面をSRXで走って来ました。

大まかなルートはR158→奈川→野麦峠→朝日→美女峠→飛騨農園街道→飛騨→国府→上宝→飛騨高原天の夕顔の道→山之村→有峰林道入口→冬季通行止めでUターン→飛騨・・・・・此処でスピードメーター故障、トリップメーターは275Kmで停止。
この後R360→白川郷→砺波→北陸自動車道→糸魚川と周って帰る予定でしたが、走行距離も不明になったので、飛騨で給油した後は来た道を帰って来ました。


野麦峠,後方は乗鞍岳。


野麦学舎


有峰林道入口。
途中の電光掲示や道路情報板には通行止めのインフォメーションはありませんでした。


「飛騨高原天の夕顔の道」の脇を流れる金木戸川はいつ来ても透明感のあるエメラルドグリーンを保っていて、阿寺渓谷に匹敵する美しさ。


メーターが壊れたので正しい走行距離は分かりませんが、有峰のUターン地点迄は230Kmだったので、走行距離は大体460Km。
久々に長距離を走ったので心地良い疲労感に襲われ、帰宅直後敢え無く爆睡。

SRXはのんびり走るのには最適。タイヤは6年物のパイロットストリート、既に9000Km使っていてそれなりに摩耗しているものの、スリップサインに到達する迄にはもう少し走れそうです。
真ん中が減り、サイドが残る台形になっても、恐らく初期もこんな風だっただろうグッドハンドリングを保っていて、勿論グリップ力にも大きな変化は無いので、コーナーも安心。
 
              リヤ                                   フロント
SRXの車重が軽いとは言っても、耐摩耗性が高くグッドハンドリングが9000Km以上も続くタイヤはマカダム以来経験が無かったので、今更ながら感銘を受ています。

減りの速いタイヤは燃費の悪いモーターサイクルと同じで、長距離ツーリングではどちらもカーカス露出に因るパンクやガス欠のリスクが高くなります。

北海道ツーリング用に新調したRnineTのパワー5は、慣らしの積りで走った1500Kmで既に残溝3.6mm。
この勢いで減ると出入り一週間の北海道ツーリングでは完全に溝が無くなる計算。
やはりツアラーにはこのパイロットストリートかロード5を選択するべきなんでしょうね。



2021/05/07

緊急事態宣言が出されているにもかかわらず聖火リレーは行われていると言う様な、なんとなくチグハグしたこの連休でしたが、それなりにお客様がお越しになられ、アルピーヌにとってはとても有難い連休でした。
ゴールデンウイーク中寒かったり好天に恵まれなかったのは残念でしたが、皮肉なことに明けた6日は最高のツーリング日和になってしまいましたので、勿論走りに出掛けました。

お客様にはこんな景色の下でツーリングして欲しかったです。

もう完全に定番となった上越ルートを走って来ました。

能生海岸



2021/04/29
<<2021モーターサイクルシーズンの幕開けまとめ>>


3/09近所山中でRnineTの新調したパワー5の皮むき。


3/18スタイリッシュとは言い難いRnineTのリヤ周りをフェンダーレス化したのに伴い、その泥はね防止対策がどの位効果的なのかを、敢えて雪融けの水が流れる道を選んで走った結果、フルノーマルの時と比べても劇的に改善していることを確認。


3/18いつものワインディングから望む北アルプス。


3/24信州新町のろうかく梅園周辺の山中ツーリング(245Km)。


3/29いつもの山中を走って信州新町のろうかく梅園は24日のツーリングと殆ど同じコース

3/29信州新町ろうかく梅園周辺の山中ツーリング(219Km)。


3/30連日SRXで近所の山中ツーリング(180Km)


3/31上越から長野市内(城山公園)を通って大岡村周辺のツーリング。


3/31この時期この近辺を走る時は必ず立ち寄る信州新町のろうかく梅園は今年になって既に3回目(371Km)。


4/03春はやはりお花見ツーリングが多くなります。此処はR19の長野と松本の中間地点、右下には犀川。


4/19小川村ー鬼無里ー野尻湖ー斑尾ー飯山ー津南ー頚城広域農道ー糸魚川は定番のコース。
飯山市の千曲川沿いを走るR117の桜並木は既に散っていましたが、道路脇を縁取る菜の花の群生は見事。


4/19新潟県は今年積雪が多かったらしく、頚城広域農道の路肩には残雪が多く見られました(298Km)。



4/23国営あずみ野アルプス公園見学。
ミニキューケンホフとも言えそうなチューリップの植栽は一見の価値あり。
ここを見学してから燕岳登山口の中房温泉まで行ってみましたが、大型のモーターサイクルでは怖い部分が多く楽しめませんでした。


4/23此処が終点の中房温泉。有明神社の境内にあるくるま屋(蕎麦屋)から約11Km。次回行くとしたらSRXか250ccクラスのオフローダー。(226Km)


4/27野沢温泉近辺にはこの他に観光用にも供される広い菜の花畑があります。MCはSRX、この後聖高原周辺を走り回って帰宅(379Km)。

今シーズンに入ってから既に10回走りに出掛けていて、SRXとRnineT合わせて1900Km位になります。



2021/03/18

モーターサイクルシーズンに入って2度目のショートツーリング。
3/9にタイヤをパワー5に交換をしてから270Km走りました。
RnineTのページには今一な初乗り感想をあげてありますが、皮むきが終わってからの二度目は随分好印象に変わりました。
直進状態からの倒し込みに癖が無く、バンク角が増えても接地感に変化が無いので安心してライディングを楽しめます。
初回同様、今日も5℃前後と気温が低かったにもかかわらず好印象だったので、暖かい季節になれば更に良くなると思います。
但し、いつもの調子で軽くリヤブレーキを掛ける場面では頻繁にABSが作動したので、絶対的なグリップ力は不明。

リヤに比べ、フロントタイヤはパワー2CTより明らかにグリップ力が増している印象で、フロントからスイスイ旋回していく感じはむしろ自然で、本来のハンドリングはこうあるべきと思った程。
パワー5はバランスの取れた良いタイヤだとは思いますが、たった270Km走っただけで、リヤのセンター部分は0.6mmも減ってしまったので、耐摩耗性は低そうです。



フロントは殆ど摩耗していません。


2021/02/12
RnineTは走るのに必要最小限の構成でまとめられたモーターサイクルなので、他の同型エンジンを積んでいるモデルと比べ、軽量なのが特徴。
電子制御を含め、ABSを除けば余計なものが付いていないのは、何が起きても責任はライダーにあると言う意味では緊張感もあり、BMWの中にあっては貴重な存在。
スタイリングはモーターサイクルの原点の様で好ましいとは言え、ナンバープレートステーはあるものの自転車のロードレーサー並みにリヤフェンダー未装着なのは疑問。

このまま走れば雨天走行で悲惨なのは明らかなので、取り敢えずショックアブソーバー保護の意味もあり、予めインナーフェンダーは装着していましたが、実際の雨天走行では写真の様な状態になってしまいます。

リヤシートバッグは勿論、リヤ周り全体に泥水が付着し、背中からヘルメット、お尻から太ももの後ろ側まで満遍なく汚れます。
勿論フェンダー付きのモーターサイクルであっても雨天走行では同様に汚れますが、その度合いは大きく異なります。

そこで如何にこの惨状を軽減出来るかが、購入以来続いている課題でもあり、又それを考えるのが楽しい部分でもあります。

最初の対策がこれ↓

バギー用のフェンダーを流用していますが、これで泥はねは劇的に改善されました。

次にパニアケース装着に伴いフェンダーの位置を変更したことで、耐泥はね性能?は更に向上した感じ↓。

泥はねは改善されたもののスタイリッシュ感は薄れたので、耐泥はね性を多少犠牲にしても、自己満足的スタイリング向上策をとることにしました。

本来がフェンダーレス仕様?なのに、改めて社外品のフェンダーレスパーツを取り付けるってのも変な話ですが、無粋に長いナンバープレートホルダーに比べれば、社外品のそれはスッキリとまとまっています。
もっともそのまま装着すると泥はねは純正状態並みに悪化すると思われるので、ナンバープレートを約50mm後方に移動し、それに伴ってテールランプも移動しています。
更にパニアケースのステーに、直前まで装着していたフェンダーを真ん中でカットしたものをタイラップで留めていますが、これはパニアケース装着が前提で成り立つ防汚対策であり、背中周りの跳ね上げは増加しても、少なくともお尻への泥水直撃は避けられそうです。