2021のモーターサイクリスト

   
2021/11/22

大阪からお越しの岡田さまは降雪に見舞われるリスクを冒して迄モーターサイクルでいらっしゃいました。

新型R1250RSですから、どんなに寒い思いをしても走りたくなる気持ちは良く分かります。

翌々日は平地でも20cm近い降雪があったのでギリギリセーフでした(・_・;

そんな訳で岡田さまが今年最後のモーターサイクリストになりました。
来春もお待ち申し上げております。
有難うございました。





キヨさん(グッチ)達関西組とは小川村でお別れ。


信濃町道の駅。
2021/10/31

BlueEysの皆さまはモテ耐チーム。

今回は、コロナ禍を踏まえ直前で出場断念、苦渋の決断を下した大森総監督仕切りのツーリング。

関西からはチームの主力選手清原、塚本氏に加え国際A級ライダー宮崎氏。中部からは金井ご夫妻、関東からはエンジニア村上、松尾、鈴木、高倉、長谷川氏が参加されました。

宴会は当然盛り上がった訳で、翌日は私もご一緒させて頂くことになりました。

大森総監督のW3はブレーキ関係が前/後(も!)ディスクにモディファイされているとは言え、現代の良く出来たスーパースポーツに匹敵する走りっぷりを見せていました。勿論総監督兼ライダーの腕があってのことですが・・・。

休憩時には例によってハイリスクローリターンのじゃんけん大会が行われ、金井さんがボランティア精神を発揮してくださいました。
ごちそうさまでした(^_^)。
 2021/10/30

千葉からお越しの佐藤さまご一行。
11年振りのご来館で、前回はVTRでいらっしゃいましたが、メインはこのR1100Sで、アルピーヌをお知りになったきっかけは当ホームページにR1100Sの記述があったからとのことでした。

私の1100Sは12万キロで知人に譲りましたが、佐藤さんのは15万キロを超えていました。
R1100Sは特別に造りが良いと思っていましたが、23年と15万キロを超えても、美しさと好調を保っている様に見受けられました。

好天に恵まれ快適なツーリングを楽しまれたこととご拝察致します。

11年経ってもアルピーヌを覚えていてくださり、誠に有難うございました。
2021/10/25

本多さんは言わずと知れたRC30のLPL。
いつものご友人と一緒にいつもの季節にお越し頂きました。

先月の”RC30の日”から丁度1ヶ月経ちましたが、月日が経つのは早いものですね。
来年は是非RC30で何処かにご一緒したいです。

有難うございました。





2021/10/24

宇川ツーリングは三船さま仕切りでした。
残念ながら今回宇川さんは参加が叶いませんでしたが、いつもの様に帰路の途中までご一緒させて頂きました。

今回は漫画家の本田恵子さんも参加され、クーパーSで一緒して頂きましたが、狭い山道でも4輪車が2輪車と遜色無く走れることを教えてくれました。

次回は宇川さんが参加出来ることを願っております。

ハイリスクローリターンゲームを含む楽しい時間を有難うございました。



2021/10/18

栗原さまは青梅市にあるモーサイクリスト御用達のタイヤショップ”馬行(バイク)”の店主で、彼を慕う皆さまのツーリングでした。

栗原さんは知る人ぞ知る凄い人だということが、恥ずかしながら今頃になって知ることになり、その内容に何度も仰天してしまいました(@@;

目新しいところではホンダRC30リフレッシュプランのリファレンスマシンとして、所蔵していた新車のRC30を提供した等ですが、その他俄かには信じ難いお話のてんこ盛りに腰が抜けそうでした。

楽しいお話有難うございました。



2021/10/17

鹿嶋からお越しの佐々木さま渡邊さま。

昨日長野は31℃を超えていたみたいですが、今朝の気温は10℃程度と平年並み。

それにしても10月も中旬を過ぎたと言うのに、秋らしい日が少ないのには??。

そんな中、いつもこの時期にお越し頂いているお二人にお会いするのは毎年の楽しみ事になっています。

ありがとございました。




2021/10/11

多分5年振り以上でいらっしゃった元HRC総帥尾熊さま。

CBX6発かNRかで悩まれた末、今や投機対象?となってしまったNRでいらっしゃったのには脱帽。

これまでがそうだったように話は尽きず、楽しい時間を有難うございました。

NRは未だ4万キロ程度の走行距離なので好調なのは当然としても、一般的なモーターサイクルと異なり、ピストンが楕円形状なので、オイル消費は厳しいと思われるものの、白煙も吐かず良いコンディションを保っている様に見受けられました。

フロントホイールは16インチから17インチの一般的なサイズに変更されてていて、ハンドリングは違和感の無いものになったそうです。

ちなみに尾熊氏は御年80歳!。




V4エンジン
2021/10/10

川島さまご一行の皆さまは毎回ドカティーの比率が高く、今回も同様でした。
中でも目を惹いたのが発売されて間もないV4ストリートファイター。

200PSオーバーのモーターサイクルがどんな乗り味なのかは大いに興味のあるところですが、走らなくても見ているだけで幸せな気分にさせてくれる細部までぬかりの無いデザインは流石にイタリア製。
2021/10/09

鈴木さまは7月のソロに続き、今回は奥様とタンデムでいらっしゃいました。

残念ながらフロントアクスルのベアリングが壊れた時に特有の異音が発生していますが、ディーラーメカニックはブレーキ関係かその他見当違いの見立ての様で、「マヂっすか〜〜」と言ったところ。

お帰りになられたら早急にベアリングの修理をされるようお勧めさせて頂きました。




2021/10/02

高橋さまはモーターサイクルでのご来館予定でしたが、今回は家吉氏お一人がMC。

北海道に行かれたとのことで羨ましい限り。
皆様楽しいお話有難うございました。





RC30のリフレッシュプラン遂行メンバーの一人大森さんは、出発前にチョットした不具合が有って整備中。
勿論サクサクと問題を解決してお帰りになりました。






写真撮影のタイミングで参加メンバーが一堂に会することが難しく、残念ながら全員は写っていません。








BITO R&Dの美藤さんは一番乗りでした。勿論豊岡から自走です。

2021/09/26

昨年はコロナ禍で中止になったRC30の日。

RC30生誕34年目二年振りの再会でしたが、オーナーの皆様益々御健勝で何よりでした。
今回は新しいメンバーが3人増え、高齢化?(^_^;が進むメンバーに20代の若者も参加してくれました。

今となってはおいそれと手が出ない価格になってしまったRC30でも、その価値を見抜いた眼力には敬服するしかありません。

乗る人が乗ればと言う前提ではありますが、精々120〜130馬力の750ccモーターサイクルが、7時間の間茂木のフルコースを2分00秒台でコンスタントに周回し、時に2分を切る力を持っている事実は、現在でも思い切り楽しめる最高のスーパースポーツである証でもあります。

そのことがあってか否かは分かりませんが、HONDAが4輪のNSX同様リフレッシュプランに、2輪のRC30をメニューに加えたことも頷けますし、今回もその仕掛け人?である並木氏もいらっしゃっいました。

長時間高回転をキープしても壊れない頑丈なエンジンが信頼感の源で、事実34年の間、深刻な故障の話は聞いたことがありません。
但し、補記類に関しての経年に依る軽微なトラブルは多少ありますが、今の所問題になる程ではありません。

今回も開発責任者(LPL)の本多和郎氏や、マグネシューム鍛造ホイールの製造販売で著名なBITO R&Dの美籐定氏が参加してくれました。

勿論RC30用の試作マグタンホイール付きで豊岡から自走です。

RC30の日は、何故か雨になる確率が非常に高いのですが、今回もそのジンクスは的中し、週間天気予報では両日快晴の予報だったのが、26日の日曜日は雨になってしまいました。

皆さん天気予報の晴れを信じて疑わなかったので、レインウエアを持ってこなかったメンバーが殆どで、コンビニで簡単なポンチョを買って来たり、美藤さんの様な強者はレインウエア無しでお帰りになりました。

とにかくRC30の日は雨が多いです。
しかし、中止になった昨年は土日の両日快晴でしたから皮肉なものです。

2輪レースで脊髄損傷を負った車椅子で参加の阿部さんが、補助輪無しのモーターサイクルでサーキットを走ったお話には感動しました。

来年は35周年ですが、又お元気な姿でお会いできるのを、今から楽しみにしております。

皆さま有難うございました。
2021/09/20

既に14万キロ(16万?)走行のR1100S野田さまグループは、全員ボクサーツインでいらっしゃいました。

空冷水冷の違いはあっても、パワートレインの大きさはほぼ同じにも関わらず、RnineTのコンパクトさが際立っています。
やはり同じ機種でいらっしゃると嬉しいものです(^_^;
有難うございました。
2021/09/20

今回林さまは甥御さんといらっしゃいました。

東京〜東北〜北海道一周自走ツーリングのお話は、今シーズンも北海道に行けなかった身とすれば、とても楽しく聞かせて頂きました。
有難うございました。
2021/09/13

北村さまは長年連れ添ったR1100SからR1250RSに乗り換えられていらっしゃいました。
いくら空冷ボクサーRnineTに惚れ込んでいるとは言え、R1250RSを間近に拝見すると、その完成度の高さに、最後のMCはこれしか無いと思ったりして・・・・・北村さま有難うございました!。
(UPが遅くなり申し訳ございませんでした)
2021/09/17

CB1100Rクラブの会長野村さま。

折角の機会ですのでRC30とツーショットを撮らせて頂きました。
手前味噌ですが、トリコロールカラーの美しいこと!!。

有難うございました。
2021/08/12

神崎さまは新調のアーバンGSでいらっしゃいました。

方々に使われているパーツ類は皆実用性に富んでいてかつスタイリッシュ。
都会派?のGSには良く似合います。

先月いらっしゃった鈴木様同様、空冷DOHCのボクサーエンジン搭載車ですが、より高性能な水冷ボクサーがあるにも関わらず、こちらを選んでしまうのは、やはり空冷ならではの良さがあるのでしょう。
2021/07/29

今回はソロでいらっしゃった鈴木様。

購入して僅かの期間に走行距離は2万キロを超えたそうです。

RnineTは特別走りに誘う力が強いみたいで、ついつい距離が伸びてしまいますね。
それは良いとしても、改めて純正状態のNineTを拝見させて頂くと、やはりリヤ周りの泥跳ねが酷く、近々対策されるそうですが、ネオクラシックなMCだけに、リヤフェンダーは純正装備であって欲しいと思いました。
2021/07/25

鎌野さまご一行。

前日お泊りの関様と関田様とはお仲間なのですが、アルピーヌの都合で日にちが別々になってしまったことをお詫び致します(ー_ー;

救いは昨日ご一緒されたとのことで一安心。

いつものことですが楽しいお話有難うございました。
2021/07/24

関様と関田様ご夫妻。
R1250GS×2/ドカスクランブラー。

昨日はウエット路面走行もあった様ですが、今日は大丈夫でしょう(^_^;

しかし、お友達との待ち合わせ場所の美ヶ原高原までのアプローチが、方々で通行止めになっているので、松本方面では酷い降り方だったのかも知れません。
ご無事を祈っております。
2021/07/22

林さまは今シーズン2回目のご来館。
今回は秘蔵のXS−650(XS−1)でいらっしゃいました。
古い車のエンジンは、始動時の儀式を守らないと30分位は掛からないキック地獄に陥ると言う話は良く耳にしますが、昨日ご到着直後はエンジンが高温だったこともあってか、まさにそんな感じでした。

しかし、今朝は全て手順通りに臨み、キック一発で始動しました(驚!!)。
流石長年このMCに接して来た林さんだけに、癖(儀式)は知り尽くしておられます。

このMCが発売された当時のことは良く覚えているので、とても懐かしく拝見させて頂きましたが、見た目からは想像出来ない位振動は激しく、センタースタンドを立てた状態だと、軽くブリッピングしただけで勢い良く後退したのにはビックリでした。

この振動に耐えて走り続ける林さんは凄い!!

2021/06/26

倉持様は娘婿の元上司。
退職した部下が心配で様子を見に(^_^;いらっしゃったのでは?と思いますが、モーターサイクルでいらっしゃるとはお聞きしていなかったのでビックリです。

4輪はTVRをお持ちとのこと、夕食後はモーターサイクルや車のお話で楽しい時間を過ごさせて頂き有難うございました。
2021/05/30

林様と池田様

Ninjyaは下ろし立てで未だ走行400Km。

W650は流石にいい味が出ていました。
最近はカワサキが頑張っているみたいです。

2021/05/23

モトラボロの皆様。
前日はルートご案内の名目で一日遊んで頂きました。

モトラボロは言わずと知れたモトグッチを得意とする神宮司さんのお店ですが、今回は番頭さんがサポート役でいらっしゃいました。

V11スポルト、db4とレアなMCを2台も拝見することが出来、緊急事態宣言が発出されたことでキャンセルが相次いでいる今シーズン、久々に楽しい時間を過ごさせていただきました。
仕切りはRSクラブの北島氏。
2021/05/05

浜松からお越しの山崎様は今回連泊で近所のワインディングを楽しまれたご様子。

グッチのこのサイズ感は魅力的です。
加えて新調のクシタニネオブーツも。

2021/05/05

新潟からお越しの江口様と平松様。

平松様(RC30)は九州5泊6日のツーリングから帰宅(5/3)した翌日(5/4)のご来館。

九州往復3300Kmの殆どが雨天走行とのことでしたので、モーターサイクルがRC30となると、その過酷さは如何ばかりかと・・・・・!

そして昨日も300Km以上!。
2021/05/03

今シーズン初のモーターサイクリストの皆様はGET-ONご一行さま。