2002年 ＪＭＲＣ関東ジムカーナシリーズ 第１戦
開催日 2002.3.10
コース 浅間台スポーツランド（千葉県）
開幕戦に向けて、今年は少しパーツの交換をした。
（なるべく早めに仕様を載せます）
リヤのノーマルパーツをノーマルの新品に交換
アライメント調整、バネ交換
クルマが仕上がったのが、大会前日＾＾；
最初は、前日練習からエントリーする予定であったが、
前日練習をすると、本番に結果が出ない・・・・・
そして、この季節 Ｗエントリーは 有効だ！！！
エントリー代など出すことで、弟との交渉成立
受理書が、届いてゼッケンを見ると
Ｗエントリー効果が・・・・・？。 あるのかな？？？
離されてるよ。
そして、もしかすると クラス最終ゼッケン？
まずいよ、プレッシャー感じちゃうよ＾＾；
3/10
この日は ３時に目覚ましを掛けたが ２時に目が覚める
寝れないので ２:１０ごろ起きて準備をする。
積車に車を積み 3：00に 家を出る。
眠くなったので 外環は 運転を代わって仮眠を取る。
あ あれ？？？！！！
時間が・・・・・。
思ったより 時間がかかり
会場に着いたときには
「受付先済まさないと 時間になっちゃうよ」の声
ギリギリ会場入り。（７:３５ごろであった）（受付終了7：40）
そして 問題が １つあった。
前日夜に（寝る前に）過去のデーターを見ていたら
フロントのバネレート 間違えていたのである。
車検時間が長かったので、会場で交換を予定していたので交換
無事 車検も終了。
コースオープン
今回のコースはハイスピード スタートして 奥まで ３速に入る
テクニカルも少ない 得意な部類のコースだ！！！
でも 島周りがミスコースしそうなので 念入りに３回も歩いてしまった。
競技スタート（１本目）
コースを間違えそうなので Ａ1クラスから観戦してコースを覚える事にした
最大の観戦は 弟の走行である。
今回 仕様も少し変えたのでクルマの動きを見るためだ
タイヤのグリップがいい。 雨の？雪の中 タイヤを作ったのが効いてるみたいだ
そして だんだん出走順が近づいてくる。
今回は 勝ちたかった。
得意なコース そして クルマのパーツのほかにも
気分的に色々な物を変えてみた。（めがね・イヤープラグなど）
そう 変えざるを得なかった物もある・・・・・。
ヘルメットである。 ここをクリック
（ヘルメット事件は 後日 載せます）
ゼッケンは最終ゼッケンであった。（このシリーズ初の最終ゼッケン）
緊張はなかったね＾＾ｖ 自分のレース自分で楽しもうとしてたからかな？！
１本目
回転をいつもより少しあげてスタート ２-３
探りながら ブレーキ ２速へ
あ！！ ちょっとアンダーが
奥で１速へ おぉ！！いい感じ
そして 奥のコーナーをクリアー
え！！！
赤旗が
俺 やっちゃった？＾＾；；；；；
「前走者 脱輪のため再出走願います」の声
ラッキーであった （タイヤが再度温まってグリップが上がるので）
すぐに戻って ならぶが 「ゼッケン何番の後に」
ここで パドックにクルマを戻し ヘルメットなどを取り 気分の入れなおし
再度スタートラインに
Ａ２.３から注目が？！ いつもより 注目度多いかも＾＾
スタート
２-３ １コーナーへ ２速へ
あぁ！！！ さっきより アンダーが ま まずい
奥のコーナーを抜け ２速に バスストップに
またまた あ！！！ 左足ブレーキが・・・・・
遅れる＾＾；
でも この遅れが良かった。 ブレーキングドリフトで 上手く向きが変わり
バスストップのパイロンをアクセルオンの状態でクリアー
今回の注意ポイント 島周りも間違えないでクリアー
なかなか いい調子＾＾
後半のテクニカルに
ここは慎重に安全にまとめて ゴ〜〜ル
最終ゼッケンにふさわしく トップタイムでゴ〜〜ル
まさに ヘルメット事件の争い？
コンマ差で ２位にフェスティバル優勝者が
逃げ切れるのか？ なかなか２勝目ができない このシリーズ
そして 今回 最大の事件は起きた
コース半周以上にオイルが
石灰処理 （デジカメで写真をと思い カシャ！ カードがありません＾＾；）
うれしい反面 まだ 不安が
２本目
このような状態になってしまったので２本目のベストタイムを思いスタート
１コーナーパイロンめがけて進入 あら〜〜ぁ リヤが
この時点で 優勝が決っていた？！ので スピーンだけは・・・。
何とかこらえて 走行していると
またも 赤旗が ラッキ〜 再出走？
「すいません 窓開いてましたよね？」
２本目のタイム残らず
わ〜〜〜〜〜〜ぁ！！！
大技ぶり まだまだ 健在＾＾；でした