おたぐり
品名 |
信州飯田の味 丸伸のホルモン焼き 要冷蔵 | ||
価格 |
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売っているところ |
スーパーチェーンキラヤ・市内食肉販売店 |
飯田では「おたぐり」の名前で通っている飯田庶民と食通御用達の、まさに垂涎の味。
臭みの少ない豚の味付けホルモン。 450gと250gの2種類が販売されている。みやげもの屋で売られているとは聞いていない。正真正銘、飯田庶民と食通御用達の味。この味を求めて地元スーパー「キラヤ」を徘徊するのもいい。
調理法は、まず好みの分量のキャベツをザク切りにして用意する。大きめの中華鍋に油で「ホルモン焼き」を炒め、火が通ったらキャベツを加えて炒める(ホルモンそのものは、あらかじめボイルして下味が付いている)。やがてキャベツから水分が出てくるが、みそとおろしニンニクで味付けし、醤油を加えて仕上げる。市販の焼き肉のタレや和風だしのタレ、風味調味料などで、自分好みの味にしてもいい。
ホルモンのうまみがみそや醤油と野菜から出た水分で溶け合って、滋味たっぷりのタレが出来上がる。このタレで野菜がやわらかくなるまで煮込むと、うまさは格別だ。ホルモンそのものは煮込みではないので歯ごたえがあり、飯田では「おたぐり」の名前で通っている、まさに垂涎の味。
ちなみに、マトン(ジンギスカン)や好みの野菜と一緒に炒めた「おたジン」も答えされない。