電気工事
ここまで電力の供給は仮設にコンテナ事務所から引き込んでいた為、大きな起電力の必要な設備を稼動させると当然の如く
元ブレーカーが飛んでしまっていた。新規での引き込み工事と、その他電機設備回りの付帯作業と加工をして行くことになる。
以前にチェック・作成した結線図を元に追加機器具のプランを立てる
先ずは引込電柱 メーター:40A 配電盤も交換
エアコンをリビング壁面に取付 外部のユニットは床下に設置
米国のGAS器具のままだと、GASメーター取付けは国内基準で不可!FFヒーターは使用しなくなるので
床吹出しのブロワーのみサーキュレーターとして活用しようと考えた。サーモスイッチの信号線を利用して
ダイレクトにファンモーターを駆動させることにする。セールスイッチや感熱スイッチはパス、リレーに直結。
風量・音が大きい為手元にあったトランスを追加し、取り合えず回転を落す。サーモスイッチ(下)は撤去し、
ON/OFFスイッチ(上)に交換する。トランスの降圧出力に切換スイッチを付ければ風量調整も可能になる。
暖房はこの床暖用ブロワーとシーリングファン併用により、瞬く間に部屋の隅々まで行き渡るようになった。
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