シティウォーター

室内側の配管はジョイントの殆ど全てを変換し修理を終えたのだが、車外給水口の接続部から水漏れを発見。
給水引き込み部が保温スチロールに隠れていて、どこから漏れているのか分からない?切開してみるとアララ
クェストホースに亀裂!ホースが少し膨らんでいる。以前エルボに水溜まりが出来凍結膨張した可能性がある。

  
保温帯を外し漏れ箇所の確認       エルボと給水口の間がダメ       床への立ち上げからをカット

  
クェストナット・リング&コーン      温水用ニップルをテーパ加工      接続後凍結防止帯を巻込む

水廻りにはかなり苦労させられた。他に目に見えない隠ぺい配管もあり、まだ多少不安もある。



ついでに蛍光灯

照明器具も120V現地仕様で、白熱球は問題無いが蛍光灯(ラピッド管)は当然電圧が足りず発光しない。
UPトランスを付加するか中身を100Vに交換するか・・・中古品の蛍光灯(グロースタート)部品と交換する。

  
アメリカの照明器具の取付方法は奇怪だ!器具を分解、ケース・レンズ以外全て国産のものに組み替える。


もう1つおまけに換気FAN

シャワールームの天井換気FANの引きも悪い。国内100Vのダクトファンを屋根裏に組付・配線する。

  
シロッコFANではなく軸流FAN      屋根裏に入りダクトFANを追加      照明・枠を組込み完成:静か!


換気扇も本来の出力が出ない為、風圧シャッターの開きが悪い。暖房ブロワーも回転が上がらない場合
セールスイッチが作動しない等の問題の出ることも考えられるので、早く機能検査をしたいところである。




←BACK     NEXT→