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乗用車室内・内装の補修
作業の様子は比較的事例の多いジャガーXJ-6のものです。
       

    ≪シーリング(天井)生地垂れ・剥がれの修理≫

   軽自動車や輸入乗用車等のシーリング(Ceiling/天井)は
   ウレタン裏打ちのビニールやニット生地が鉄板やボードに
   直貼りされています。これらの天井材は経年劣化により、
   裏地部分のウレタンがボロボロになり、表皮が剥がれ落ち
   垂れてくるケースが良くあります。この数年この様な修理
   依頼が増えて来ましたのでご紹介致します。

   中型車・大型車の成型天井に貼り込んである生地なども
   同様の現象が良く見受けられます。

   ← 画像は比較的生地垂れの多いジャガーの作業風景で
   元はニット+数ミリのウレタン材ですが、内装材を剥離し
   同系色の合皮(レザー生地)を張込でいるところです。

   ジャガーやベンツなど多くの車種では天井成型ライナーを
   分解しても車外に持出せない為(ガラスを外して持出し作業
   の場合もあります)車内での作業となります。コスト的には
   分解作業と材料費を含め 80,000円前後となります。

   ちなみに軽自動車の直張り天井の垂れなどの張替作業は
   18,000円前後からとなります。

   その他ドアの内張りやピラーの内張り補修などもあります。
 
CEILING


運転席や助手席の座席シート張替え
    ≪座席シートほつれ・擦れ・破れ・汚れ≫

   一般的な座席からキャプテンシート等、乗用される座席は
   車両の揺れで酷使され、紫外線や寒暖差で織りが劣化し
   パイルが磨耗したり、レザーは硬化してきます。やがて
   表皮・玉縁ちの擦り切れや破れ、縫い目のほつれなどが
   発生します。

   座席シートをリフレッシュ!新しい生地でオリジナルでも
   奇抜な新色でもお好みに合わせ張替が可能になります。

   キルティング・ボタン絞りやギャザー縫いも質感が上がり
   運転席や後部席も豪華に仕上がります。
         オリジナル座席

   こちらはロータス・ヨーロッパの座席、オリジナルは肉厚が
   薄い成型樹脂バケットベース。張替はウレタンを厚くして
   乗り心地を改良、斬新なアルカンターラの生地で色換え!
SEAT