FG-150

  　　　  [トップ]                  スプルース

   　　　　 [サイド&バック]       マボガニー

  　　　　  [ネック]                  マボガニー

 　　　　   [指板＆ブリッジ]      インドローズ

  　　　　  [ナット]                   セルロイド

    　　　　[サドル]                  牛骨

    　　　　[ペグ]                    単体オープン

  　　　　  [発売当時価格]　    15000円

FG-110

   　　　  [トップ]                   スプルース

   　　　　  [サイド&バック]         楓

  　　　　   [ネック]                   ナトー

 　　　　    [指板＆ブリッジ]      ブビンガー

  　　　　   [ナット]                   セルロイド

   　　　　  [サドル]                  牛骨

 　　　　    [ペグ]                    3連白ペグ

 　　　　  　 [発売当時価格]　    11000円

知る人ぞ知る　通称「赤ラベル」です。

ＹＡＭＡＨＡが初めて作ったフォークギターとして知られています。
また、国産初のフォークギターとしても有名です。

ＹＡＭＡＨＡはそれまで、ガットギター（樹脂製の弦を張ったギター）の製造はしていたのですが、
海外市場の要望により、スチール弦を張ったフォークギターの開発に至ったようです。

赤ラベルは1966年１０月〜1972年５月までの約６年間製造・販売されました。

次のようなモデルがあります。

ＦＧ−110・ＦＧ−140・ＦＧ−150・ＦＧ−180・ＦＧ−350・ＦＧ−500・ＦＧ−220・ＦＧ−280
（12弦モデル）ＦＧ−230・ＦＧ−550

現在、ヤフーなどのオークションで手にすることが出来るようになりましたが、普通はそんなに出回る
ようなギターではないと思います。少し前は相場が８万円前後だったとか・・・（汗）
発売当時はＦＧ−150は１万５千円　ＦＧ−110は１万１千円と、とてもリーズナブルなギターでした。
また、型番がそのまま値段と言うこともここでわかりますね。（ＦＧ＝フォークギター）

今回こちらのＨＰを参考にさせて頂きました。　http://redlabel.tripod.co.jp/

「ギターを始めよう！」と思い、初めて買ったギター。なんのコダワリも無く、とりあえずアコギを・・と
思って購入。とにかく弾くまくったギター。ボディーはつや消しでパッとしないが、けっこう気に入っている。
「ＹＡＭＡＨＡ」好きはこのギターを買ったことから始まる・・

★　ボディー形状は[Ｄ]ドレッドノートタイプ

★　現在、ピックアップを装着している。

購入当時、友達の結婚式などが重なり　「手軽なギターがほしい・・」と思い購入。
小さいながらもエレアコなので、イベント事などでアンプを使っての演奏にもＯＫ
また、旅行やキャンプなど、ちょっとお出かけ・・の時は　持ち運び楽々！