
栽培管理 |
| 庭での栽培 | 落葉樹などの庭木の下に植えます。真夏の日差しをさえぎる物が必要です。 雪割草の根は深く地下茎は浅くどんな場合でも乾燥を嫌います。根の間に 十分土が入るよう植え込んでください、冬は凍みあがらないよう落ち葉などで 保護しましょう。 |
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| 鉢での栽培 | 根が多く伸びるので、いくぶん深めの鉢を用います。また、排水通気性を考えます、 表面がざらざらした荒土の鉢だと、根張りもよいようです。 夏場は鉢も高温となるので特に注意が必用です。 雪割草は低温にあわせる栽培をするため、凍結しても割れない硬さがあり、水はけの良い用土を用います。 |
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| 植え方 | 植え替えは花後すぐに行います、特に秋には発根が盛んな為、冬までによく活着します。 雪割草は根の成長量が多いので、1.2年で植え替えをします。 植え方は、準備した鉢底用のゴロ土を底あみが見えなくなる程度まで敷きます。 そして、芽の位置を鉢の中央にして、中粒の用土を根の間に入れ表面に、株元が隠れるほど、小粒の用土をいれます。鉢底からたっぷり水が流れるように灌水をして1,2日間日陰に置きます。 |
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| 置き場 | 春先から新葉が展開する頃までは日光のあたる棚上等に置きます。 この新葉この時期展開するのみです、大事に扱って下さい。 この時期の日光は丈夫な新葉を作る為と葉柄を伸ばさない為に大変重要です。 5月以降日差しが強くなると葉焼けをおこす事が有るので注意をしましょう。 冬は寒風による乾燥に注意をして下さい、2月には活動を始めますので寒さに慣らし 開花の準備をして下さい。 |
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| 潅水 | 雪割草は乾燥に弱いため水切れは絶対避けてください、表面の土が 乾いたらたっぷりと潅水してください、水はけの良い土などは特に注意をしてください。 夏場の潅水は日中を避け朝晩の涼しい時に潅水します、 冬場は乾燥しない程度でほとんど潅水はしません。 |
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| 肥料 | 雪割草は好肥性の植物ですので、肥培は早くから行います。 春から梅雨時期までは置き肥をしたり灌水がわりに液肥をつきに2.3回あたえます。 梅雨から夏の間は肥料を止め、秋には春と同様に肥培します。 しかし、置き肥は、10月以降にあたえ、11月末にすべての肥料を止めます。 |
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栽培のコツ!!絶対に根を乾燥させないこと
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増やし方 |
増やすには、実生、株分け、根伏せなどの方法があります。
| 実生 | 花後約40日で種子が成熟するので、赤玉土に蒔きます。 来春までこの状態で養生します。 春に発芽し根が活着したら液肥などの肥料を与えます。 順調に生育すると、3.4年で開花します。 |
| 株分け | 2年間培養したものは、2.3株に分けることができます。 通常、葉が3枚以上と根を5本以上つけて分けて植えます。 |
| 根伏せ | 秋の植え替えの時期に、切り離された余分の地下茎を、2.3センチ位に切って ミズゴケでくるみ、浅くうえこむと、翌年には新葉が出て、早ければ2年目には開花します。 |
病害虫防除 |
| ネコブセンチュウ | 温度の上昇と共に活動を始めます、土壌中を移動して根の生長点から進入して、根にコブを作り根の生長を妨げ、葉が枯れたり株が弱ります、ひどい時は枯れてしまいます、ちょっと株が弱ったら要注意です。 発見したら直ちに、土を落として根のコブの部分を切り取り、水洗い後根がほとんど無い場合はミズゴケ等に包み、新しい鉢と用土に植え付けます。 |
| アブラムシ | 蕾や新葉に発生します、時々点検し発生する前に早目に、アブラムシ専門の薬剤を使用します。 |
| サビ病 | 花弁が乱れ、やがて花弁に斑点が現れ重症になると蕾から未発達の葉状体を展開させ裏側に斑点が現れます、サビ病は胞子によって感染します、症状が出た葉を除去するか、殺菌剤を散布します。 |
| 白絹病 | 高温多湿が続くと発生します。 株もとに白いカビのような菌糸が現れます、手遅れになることが多いので早期発見に努めます。 葉がぐったりしたりしたら、株を取り出しベンレートなりの殺菌剤で消毒後ネコブセンチュウと同様の処置をします。 |
| ナンプ病 | 水切れなど葉がしおれたり、株に力がなくなった時に注意して下さい。 新葉が軟らかい時期に侵入します、葉の周辺部が軟らかく黒変し、しだいに広がって枯れます。 発生した場合はアグリマイシン等の殺菌剤を散布します。 |