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01)古代米の概要
02)古代米の長所と短所
03)古代米の栽培
04)古代米の加工

※古代米の栽培にあたっては、必ず近隣農家との話し合いを行なってください。交雑・混入が起きると、農家に被害が出る場合があります。

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古代米の短所
 現在栽培されている稲は、古代米など昔の稲の欠点を改良することで産まれました。ですから現在の稲と比べて古代米は、草丈が高く倒れやすい、収量が少ない、脱粒性があるなどの欠点があります。このため、今の日本の水田では、古代米の姿はあまり見ることはありませんが、それは当然のことなのです。


古代米

現在の米

古代米の長所
 古代米には上記のような欠点もありますが、現在の品種改良された稲が失った長所も持っています。
 古代米は総じて、やせ地でもよく育つ生命力が極めて強いイネです。施肥量は今のイネの半分ほどですみますし、病害虫にも強いなど、古代米は少肥・減農薬栽培向きのイネということができます。古代米は野生に近いので、環境変化に強く、山かげの棚田などでも育ちます。
 また、有色米、特に紫黒米には、動脈硬化予防や滋養強壮の作用があるなど、栄養面で優れているという長所があります。

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