インフォメーション

2014年11月17日

インターネットエクスプローラーから
FacebookやTwitterが見られない問題について

平素はJANISをご利用いただきありがとうございます。

最近、FacebookやTwitterなど、インターネット上のサービスにて、以下のような現象が確認されています。

・ FacebookやTwitterを開こうとしたら、代わりに「このページは表示できません」と書かれたページが開かれる。何度試しても目的のページが開かない。

・ InternetExplorer(以下、IE)を使っているときに起きる。

・ スマートフォンを使ったり、Google ChromeやFireFoxなどのIEでないブラウザを使えば、FacebookやTwitterを開くことができる。

問題の原因

この現象は、以下のようなことが原因となっています。

1. 2014年10月14日、通信を暗号化する技術「SSL3.0」(Secure Sockets Layer 3.0)に脆弱性が発見され、通信の一部が第三者から覗き見される可能性が生じました。

2. これを受けて、FacebookやTwitterは SSL3.0 を使った通信を受けつけないようにしました。代わりに、後継として「TLS」(Transport Layer Security)を使った通信を使うように変更しています。

3. 一部のIEは TLS を使う設定になっておらず、 SSL3.0 の脆弱性対策をしたサイトを開けなくなることがあります。

問題の解消方法

ご利用のIEに TLS の使用設定をしていただく必要があります。

1. IEを起動し、ウィンドウ右上の歯車マークをクリックします。「インターネット オプション」という項目があるので、そちらをクリックしてください。

2. 「インターネット オプション」ウィンドウが開きます。「詳細設定」タブをクリックし、一覧の「セキュリティ」グループにある「TLS1.○を使用する」の項目にチェックをつけます。
チェック後「OK」をクリックすれば設定完了です。

※技術的情報については、「参考」からのリンクをご確認ください。

補足

IEの提供元であるMicrosoftでは、Windows Updateを通して順次SSLからTLSへ切り替えていくことを表明しております。
 IEをご利用のお客様につきましては、Windows Updateを有効にし、定期的に新しいバージョンのIEを導入していくことをご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。

参考

情報処理推進機構 SSL 3.0 の脆弱性対策について(CVE-2014-3566)

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ SSL 3.0 の脆弱性により、情報漏えいが起こる

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